整理整頓に活躍、お盆とトレイの役立て方

 

 

ものを運搬したり、保管したりと

使い方次第で様々な役目を果たしてくれる、お盆とトレイ。

お盆とトレイを使えば、一気に運搬、一気に収納が可能なので

整理整頓が億劫な方でも取り入れやすいアイテムです。

 

 

【数を運ぶなら、広々使えるお盆】

 

ものの運搬に役立つのが、お盆。

本来は地面に直にものを置かないための敷物、容器代わりとして作られきたのだそう。

お盆は縁が高く作られており、ものを載せる場所を広く作ることで

安定して運搬が出来るように工夫されています。

 

 

 

竹のしなりを活かして作られた、TEORI(テオリ)のお盆、ONE(ワン)シリーズ。

木材の中でも柔軟性に富んだ竹は、曲げても折れにくい特徴を活かし、

一本の竹がぐるりと盆を囲うようなデザインになっています。

その姿は竹がまるで人工的なものかと思わせるほど、精細。

インテリアとして置いておくだけでも様になります。

 

 

ものを一気に運べる、という大きな利点があるお盆。

お箸や小皿など、細々としたものが多いキッチンや食卓での出番が多くなります。

直径40cmのTEORI(テオリ)のONE(ワン) 乳白 丸(L)は、

大人数の食器運びに便利なサイズです。

また、お盆を使うだけできちんとした雰囲気が出るのは

お盆が元来、神事や祭事に使われてきたこともあるかもしれません。

そのため来客用にも用意しておくのもおすすめ。

 


 

こちらは藤木伝四郎商店の素箱 角盆。

桜の樹皮を使って仕上げた秋田県の伝統工芸、樺細工のお盆で、

美しい樹皮の風合いを感じることが出来ます。

 

約30cm四方の角盆は一人前の食器を運ぶのに最適なサイズ。

角盆はダイニングテーブルの上に置いたときに空間の無駄を作らないので、

ランチョンマット代わりにしてそのまま食事を頂いても。

また、樺細工ならではの和の雰囲気があるので

お茶セットを常備して食後のひとときを楽しむためにも使えます。

 

 

【ものを置くための、折敷】

 

「折敷(おしき)」は古くから使われてきた食台の一種で、

神棚の上でお供え物を載せる台としても使われてきました。

 

 

お盆は運搬目的使われることが多いですが、折敷は脚の付いていない平たい形をしており、

どちらかというとものを載せるための台として知られています。

この形は、古くに葉をお皿の代わりとして使っていた名残とも。

折敷は神事のほかにも茶懐石において、お椀やお茶碗を載せる食台として使われてきました。

 

東屋(あづまや)の折敷 胡桃油仕上は、

そんな折敷を普段の食卓でも扱いやすいようにとデザインされたもの。

一般的なお盆に比べて縁の高さが低く、コンパクトなので、

食器を置いたり、食材をそのまま置くのに便利な作りになっています。

 

 

 

ナラの木で作られた折敷は、余計な装飾を施さず

木目や色合いをそのままに活かしていることで、自然に食卓に溶け込んでくれます。

縁の裏側には「畳摺り」と呼ばれる傾斜を付けることで、手に取りやすい配慮が。

また、表面は自然の胡桃(くるみ)油で仕上げることで、木の呼吸を妨げず

徐々に艶を増していく姿を楽しむことが出来ます。

 

 

全判・半切・四つ切と3つのサイズで様々な活用が出来る東屋 折敷 胡桃油仕上。

全判は一人前の食器が十分に乗るのでお盆代わりにしても良いですし、

半切りは醤油差しを置いたり、お茶と茶菓子を置くのにもぴったり。

四つ切はデスク上のコースター代わりとしても素敵です。

和食器、洋食器を問わず、シンプルだからこそ活躍の幅が広いアイテムです。

 

 

【多様な素材とデザインのトレイ】

 

さて、運搬や敷物に役立つのは木製のお盆だけとは限りません。

素材やデザインに特徴を持たせることで

より暮らしの中で使いやすい存在となったトレイがあります。

 

 

 

まるでカフェで使われていそうな、カラフルでポップなデザインが楽しい、

fog linenwork(フォグリネンワーク)のリネンコーティングトレイ。

リネンの生地を樹脂でコーティングすることで

見た目はリネンならではのくったりとした質感を、

触ってみるとトレイとしてのしっかりとした作りになっています。

 

四方が立ち上がっているので、もし液体をこぼしてしまっても外に流れる心配はなく、

樹脂製のため汚れがつきにくい、そして食洗機で洗えるほど丈夫という特徴もあります。

お盆としての役割だけでなく、リネンコーティングトレイの上で

食器を保管したり、グリーンを飾ったりと様々な用途で使うことが出来ます。

 

 

 

アルミのトレイやトロリーの製造に50年以上特化してきた

イギリス生まれのKEYMET(ケイメット)。

長い年月が物語るその品質は、継ぎ目のない滑らかで美しいフォルムや

シンプルかつ丈夫で使い勝手の良い点など、随所に散りばめられています。

 

一見無機質に見えるアルミニウム素材でも、陶器や木製品、

ほかの金属製品との相性が良く、ものを美しく保管する黒子として活躍してくれます。

家の鍵やメガネといったいつも使う小物の定位置にすることで

ものを失くしてしまうことも防いでくれます。

 

 

 

 

デスクの上も、ペンやクリップ等、細々としたものが多いですね。そんな場所にもトレイの出番。

FUTAGAMI(フタガミ)の文具トレイは、真鍮ならではのずっしりと重みがある作り。

古道具のような深みのある独特な風合いを持ち、

使ううちに徐々に色合いが変化していきます。

 

文具トレイの裏側には滑り止めが付いている配慮もあり、小物の保管には持ってこいのアイテムです。

もちろん文具だけでなく、アクセサリーなどを保管する場所としてもおすすめ。

お気に入りのものは保管場所にもこだわると、ますます愛おしく感じます。

 

 

【お盆とトレイのお手入れ】

 

 

キッチンや食卓で使うお盆、トレイは

水気や汚れに触れることもしばしば。

そのため使ったら拭くことが基本のお手入れになります。

 

また、幅が広く作られているお盆やトレイは

インテリアとして置いておくと、ホコリが溜まってしまいがち。

アクセサリーや小物入れとして使う場合は、はたきでホコリを払い、

最後に乾拭きすることをおすすめします。

 

 

使わないときは、「重ねる」、「立てる」の保管がおすすめ。

幅を取りやすいものだからこそ、スタッキングしやすいサイズを選んだり、

ちょっとした隙間に立てて置くことで、生活の邪魔にならず

必要なときにさっと取り出すことが出来ます。

 

投稿者: 植田 日時: 2017年02月18日 11:00 | permalink

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