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初夏の装いにプラスする逸品

 

春の終わりは夏の始まり。

日傘を差そう、ガラスのアクセサリーを付けよう。

夏日と言われる日も増えて、

だんだんと夏に向けたファッション小物を取り入れたりアクセサリーの素材を変えたりすることで

季節の移ろいを感じられるシーズンですね。

とはいっても、まだ衣替えには少し早いかも、というちょっと難しい時期でもあります。

そんな春と夏の間の時期に、

バッグや帽子、アクセサリーといったこだわりの逸品をプラスして

小物でのお洒落を楽しんでみませんか。

 

 

 

例えば、ボーダートップスに同系色のボトムスを合わせた組み合わせ。

ボーダートップスは、色味だけでなく、

それぞれ襟と裾のデザインにも変化があり、定番アイテムでありながら

シルエットに変化がつくのがポイント。

ボトムスもそれぞれ無地のものを合わせていますが、

体型を上手にカバーしながらすっきりと見せるデザインになっています。

 

トップス:ボーダーハイネックカットソー

ボトム:リネンラミーテーパードパンツ

 

トップス:ボーダータック入りカットソー

ボトム:リネンラミーガウチョパンツ

 

 

 

 

 

 

ハット:近日発売予定

バッグ:FUKURO2wayレジブクロM

バングル:FIRST AMERICAN TRADERS

シューズ:CHUPA(ウェッジソールヒール)

 

ハイネックのトップスにシャープなカットのテーパードパンツという

全身が縦長に見えるコーディネートに、

脚長に見えるヒールサンダルと大きめのヌメ革バッグを合わせて、メリハリを出しています。

腰回りに余裕のあるパンツは、ロールアップして足首を見せる。

落ち感のある素材のカットソーはラフに着こなしつつ、

存在感のある帽子やボリューミーなヌメ革バッグを合わせてシルエットに動きを出す…。

そうやって小物で適度にボリュームを持たせることで全体的にメリハリが生まれ、

大人なコクーンシルエットに決まります。

 

 

山羊革の天然のシボを活かすために

最小限の染料とオイルでシンプルになめされており、

表面の自然なツヤと美しいドレープが印象的なレザーバッグ。

買い物した時に貰えるレジ袋をイメージし、

シンプルにデザインされたFUKURO2wayレジブクロM。

長さの異なる2本の持ち手がついており、それぞれをもう一方の持ち手の中に通すことで、

ショルダーバッグまたはハンドバッグの2通りの使い方が出来るタイプです。

 

 

踵のエレガントなカーブが、脚全体をきれいに見せてくれるヒールサンダル。

伝統的な技法で鞣した革と昔ながらの染色で染め上げた生地、

内張りの革は全てクロムフリーというこだわりのもと

スペインの職人によって手作りされるgaimo(ガイモ)のシューズです。

ヒールは9cmと高めですが、つま先から広がるウエッジソールと

クッション性の高いインソールで歩きやすい仕様になっています。

 

 

 

 

 

ネックレス:ネックレス JPA1579

バングル:STERLING SILVER BANGLE WIDE SBW4

シューズ:クラシック レモン

バッグ:レザーメッシュバスケット スモール Tan

 

こちらは、タック入りのボーダーカットソーにガウチョパンツの組み合わせ。

ネイビーのモノトーンコーディネートで落ち着いた印象なので、

その雰囲気を上手に生かす小物の組み合わせを考えてみました。

上下ともネイビーの同系色でまとまっているため、

足元や小物には素材・カラーでアクセントを加えても

ごちゃごちゃした印象にはならず、すっきりして見えます。

飴色の光沢が美しい革製のかごバッグと和紙パールのネックレスという

異素材の小物で変化をつけ、

スパイスとして、足元にはレモンイエローのエスパドリーユを。

革のバッグにシルバーのバングル、ジュート靴は

全て使うほどに自分色に変化していく小物達。

この夏の間にも、夏の日差しを受けて経年変化が楽しめそうです。

 

 

FIRST AMERICAN TRADERS (ファースト アメリカン トレーダーズ )のバングルは、

シルバーならではの光沢や質感を楽しめるジュエリー。

すっきりとしたデザインがシルバーの美しさをより際立たせる作り。

華美な装飾がなくても、シルバーが持つ艶やかさがあります。

やや太さのあるタイプで、長袖のシンプルなシャツやジャケット

に合わせて上品に見せてもよし、半袖の際は重ねづけしてゴージャスに見せても素敵です。

 

 

 

こちらのエスパドリーユ、内側の足裏に当たる部分には、

天然素材のジュートが丁寧に編み込まれています。

甲と足回りにはキャンバスの素材が使われているので、

履いてみると足が包まれる感覚と軽やかさを感じる作り。

キャンバス生地で、素足で快適に履くことが出来ます。 

アウトソールは撥水効果のある天然ゴム製で、普段使いのほか、

海辺やプールサイドでの使用にもおすすめ。

つま先がきゅっとすぼまっているので、

足もとをすっきりと見せてくれるのも、嬉しいポイントですね。 

 

 

続いて、こちらはゆったりとした着心地の半袖トップスに

程よくボリュームのあるパンツを合わせたパターン。

特にトップスは、締め付けがないシルエットでとにかく着心地が良い生地。

無理せずにゆったりと着こなすことで、自然なシルエットに。

 

トップス:裏毛プルオーバー

ボトム:リネンラミーガウチョパンツ

 

トップス:ワッフルハーフスリーブカットソー

ボトム:裏毛ワイドパンツ

 

上下ともに無地で飾り気のないデザインですが、着心地は抜群。

素肌に心地よい素材と、ゆったりとしたシルエットは汗ばむ初夏の陽気にもぴったり。

薄めのベージュ〜グレーのカラートーンで、

こうした飾りのないすっきりとしたウエアこそ

バッグやアクセサリーのコーディネート次第で様々な着こなしが出来ますよ。

 

 

 

 

ハット:ロージュリネンハット ニュイ

ネックレス:ネックレス1462

バッグ:ゴムリバーシブルバッグ

ポーチ:ジグザグアモッサポーチ

シューズ:BINCO (ジュートウエッジミュール)

 

落ち感のあるゆったりとしたトップス、ストンとしたシルエットのガウチョパンツは

全身が縦長に見えるロング&リーンの組み合わせ。

小物も、この縦長シルエットを生かす合わせ方にしています。

トップスがシンプルなので、ヴィンテージビーズのネックレスで洗練された印象に。

より脚を長く魅せるために、足元にはミュールタイプのジュート靴をセレクト。

ウエアがホワイト〜ベージュ系なので

小物にブラック〜ネイビー系の帽子やバッグを合わせると、

全体が引き締まって見えます。

 

 

 

モダンアートや建築からインスピレーションを得た、まるでアートのようなジュエリー。

1920、30年代頃の高い技術によってもたらされた

ヴィンテージジャーマンビーズのコレクションから、ハンドメイドで製作されています。

当時のヨーロッパのビックメゾンで使われたパーツも取り入れられ、更に希少性を感じられます。 

ニューヨーク近代美術館(MoMA)のリニューアルに当たって注目されるのも、大きく頷けるところです。 
 

 

 

ポップなデザインに、思わず手で触れてみたくなるようなニット素材のバッグ。

通常のニット素材は構造上伸縮しやすいのですが、

こちらのバッグには特殊加工を施したポリエステル×ポリウレタンの

ぎゅっと目が詰まった編み地が採用されています。

ポケットは本体とひと続きで編み立てられ、

編み終わり部分がくるんと丸まって内側の生地を覗かせるなど、ニットの特徴を最大に活かしています。

リバーシブルでも使用できるので、シチュエーションに合わせて表情を変化させても面白いです。

 

 

 

 

ハット:近日発売予定

ネックレス:ネックレス1428

バッグ:DAILY DAYPACK BEIGE

シューズ:SUICOKE スポーツサンダル

サングラス:SUN BLACK

 

着心地の良いリラックスムードなスウェット素材を、

小物の合わせ方でクールな雰囲気に仕上げたコーディネート。

スポーティーなサンダルと64クロスのバックパックでカジュアルな印象を作りつつ、

シャープなシルエットのハット、大判のヴィンテージアクセサリーを加えることで

落ち着いた印象にしています。

 

 

スニーカーのように軽快に走ることができ、

ストラップでつま先と足首をホールド、ストラップはベルクロ式なので

細かいサイズ調節可能なSUICOKE(スイコック)のサンダル。 

フットベッドは土踏まずと踵の部分に膨らみを持たせ、

自然に足の裏の形に馴染むようデザイン。

踵にはスエードレザーのパッドを付け、

足を痛めずに歩行可能なように考えられているのもポイント。

 

 

See Conceptのサングラスは、

程良いスクエア型のデザインで、スタイリッシュかつ顔なじみが良いのが特徴です。

フレームは軽くて丈夫なポリカーボネイト製。

シンプルなブラックのフレームなので、年齢を問わずお使い頂けます。

顔に程良くフィットするので、屋外に出た時さっと身につけることが出来て便利ですよ。

 

 

今回のトップス+ボトムスのコーディネートは、素材、柄、シルエットに変化を付けていますが、

全てのパターンに共通するのは、「トップスとボトムスをワントーンでまとめている」こと。

上下で色のトーンを変えるのももちろん素敵なのですが、

小物を合わせて完成するコーディネートという視点で、

今回はあえてワントーンですっきりとした印象にしています。

ベージュ〜ホワイト系、ネイビー+ネイビー、グレースケール…という風に

色を統一することで、バッグやアクセサリーをプラスしても

雑多な印象にはならなず、洗練された雰囲気に完成します。

トップス、ボトムスともに落ち感のある生地のものを合わせることで

ベースが縦長のシルエットになるので、その形を生かすように小物を合わせると自然にまとまります。

肩落ちシルエットのトップスやロング丈のボトムに、斜めがけのくたっとしたバッグ、

縦長トート、リュック、縦のラインを作るネックレスなどが効果的です。

一方、コクーンシルエットや手首・足首を出す着こなしには、

露出する部分に、腕ならバングルやハンドバッグ、

足元には存在感のあるスポーツサンダルやジュード靴で足元にボリュームを付けるようにすると

全体にメリハリが付いて、動きのある雰囲気に仕上がります。

夏はもうすぐ。小物で変化をつけるおしゃれというのも、素敵なものです。

 

 

 

投稿者: 斎藤 日時: 2016年05月26日 11:00 | permalink

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