機内持ち込みサイズで叶える、快適な旅。旅行の必需品は日々の愛用品で

 

 

 

夏といえば、旅。

週末には小旅行をしながら海辺でバーベキュー、

8月には里帰りをしつつ避暑地で休暇を楽しむという方も多いのではないでしょうか。

旅行の計画を立てながら気分はワクワク、気持ちが上がるものですが、

旅と必ずセットになるのが荷造りという前準備。

今回は、「機内持ち込みサイズ」という視点で、

旅の必需品を日々の愛用品からピックアップしてみます。

 

 

 

 

旅の荷物で悩ましいのが、どんな服を持っていくかということ。

行き先によっても様々ですが、お天気や気温、どんな場所に行くのかによって

シーンに合う装いというのは変わってきます。

天候の急変や、予想外の予定変更も旅の醍醐味だからこそ、

上手にコーディネート出来る愛用品がスーツケースに入っていれば心強いですよね。

 

 

二泊三日を想定して、服と小物をセレクトしてみました。

 

・半袖カットソー(2枚)

・歩きやすいスニーカー

・エレガントなレザーサンダル

・リネンの長袖シャツ

・リネンのノースリーブワンピース(部屋着)

・コットンパンツ

・その他小物(帽子・バッグ・ストール)

 

ここに宿泊する日数分のインナーウエアをプラスすれば、

服のレパートリーは完成です。

並べてみると意外と少なく、心もとないようにも思えますが、

旅の服選びで大切なのは、数よりも、機能性のバランス。

旅先でお洗濯が難しい環境の場合は、

最小限、トップスが日数分必要になりますね。

二泊三日なら、初日に身につけているコーディネートの他に

何着必要かという計算になりますので、

基本のトップスが2枚と、替えのボトムスが1枚あれば充分なのです。

 

 

 

 

 

飛行機で移動する場合、一般的に機内に持ち込むことが出来る荷物は

ハンドバッグのように小さな手荷物の他に、

いわゆる機内持ち込みサイズに収まる荷物が一つというルールになっています。

3辺の長さの合計が115cm以内、なおかつ幅・高さ・奥行きのそれぞれが

40×55×25cmに収まるものというのが一般的。さらに重さの規定もあります。

航空会社によってルールは異なりますが、

いずれにしても持ち込める荷物は軽く、小さく収めることが出来れば

カウンターで荷物を預ける手間もありませんし、旅そのものが身軽になります。

どうしても服はかさばってしまうので、

荷物を身軽にするには、服以外の小物をいかに減らせるかが鍵になります。

 

 

■変形可能なバッグを駆使して

 

 

 

 

 

女性の装いでは、服以外の小物も大切な要素。

アクティブな町歩きと、ホテルのレストランでの食事では、

装いの雰囲気を変えたくなるものです。

服に合わせてバッグを持ち替えたいという気持ちもありますよね。

そんな時、おすすめなのが2パターン以上の変形が可能なバッグ。

金具の組み替えで小さく変形出来るバッグ、

ベルトを外せばクラッチタイプになるバッグなど

荷物の量やお洋服のイメージに合わせて用途を変えられるバッグが1つあれば

違うバッグを2つ持っていくよりも身軽ですし、

旅の間に荷物を入れ替えるという手間もなくなるので便利です。

 

 

 

 

・スィートドリーム・アイマスク

・リア ノースリーブナイトシャツ

 

ホテルや旅館に宿泊する場合、ナイトウエアや浴衣がお部屋にセットされていることが

多いですが、旅の疲れを取るためにも部屋着は別に持参するという人も。

普段着慣れたリラックスウエアを1枚持っていると心の余裕が生まれます。

今回選び取ったのは、リネンのノースリーブワンピース。

 

・ノースリーブでエレガント

・部屋着に限らず、外出もOKなデザイン

・万一お洗濯が必要になっても、乾きやすい

 

と、夏の旅に嬉しい三拍子が揃った優秀な一着なのです。

肌馴染みが良く、吸水性が高いので夏の部屋着・寝巻きとしておすすめですが、

ちょっとした外出にもお使い頂けるのがポイントです。

 

 

 

■レストランでお料理を頂く、という時

 

 

ホテルの近くに素敵なレストランを見つけたから、今夜行ってみよう。

でもカットソーにジーンズだとちょっと味気ないかも…。

そんな時はリネンワンピースにストールを合わせれば、シーンに合った装いに早変わり。

ストールは肩から羽織って、腕元を結ぶことでカーディガンのように見せています。

 

 

 

手に持ったのは、革のポーチ。

充電器やケーブルなど、細々とした小物を入れるのにぴったりなサイズですが、

中身をお財布とハンカチに入れ替えれば、クラッチバッグのように使えます。

日頃から愛用しているものだからこそ、

こうした急な予定にも、難なく対応してくれますよ。

 

 

■急な延泊が決まった時

 

 

帰りの飛行機が欠航になり、あと1日旅先で過ごすことに…。

ここでもリネンのワンピースが活躍します。

スニーカーと白シャツを合わせて、

シャツの裾をキュッと結ぶと一転アクティブな雰囲気に。

思いがけない日程の変更は旅のつきものですが、

そんなアクシデントも視点を変えて楽しむことが出来たら良いですよね。

 

 

 

ロング丈の他に、同じデザインで短めの丈もご用意があります。

こちらのハーフ丈は、レギンスやスキニーパンツとの重ね着もしやすいので

町歩きにもぴったり。用途やシーンに合わせて、お好みの丈をどうぞ。

 

 

 

「何を持っていくか」が決まったら、次は「どう詰めるか」。

機内持ち込みサイズとなるとスーツケースの容量は限られますので

できるだけ小さく畳んで衣服をまとめたいですが、

お気に入りの服にシワがついたり、型崩れしたりというリスクは避けたいもの。

 

 

キャリーケースの中には、ジャケットやシャツを入れるポケットや

靴を入れるための収納ケースが付いているものがあるので、

そうした収納力を上手に活かしながらパッキングするのがコツ。

 

 

■靴とシャツを上手に収納

 

 

革のサンダルは、履き込んで柔らかくなったものであれば

ビニールの袋に入れて服の間に詰めるだけでもOK。

キャリーケース付属のシューケースがあればその中に。

革の仕上げによっては、染料やオイルが他の服に移ってしまう場合があるので注意しましょう。

型崩れが心配なシューズは、中にソックスを詰めてから

パッキングするのもおすすめ。

 

 

 

襟付きの長袖シャツは、他の荷物に押されて皺がつくと風合いが台無しに。

ジャケット、シャツ用のポケットがあればそちらに、

ポケットが無い場合は、スーツケースの底に平たく置いて

その上に他の荷物を重ねるようにすれば安心です。

 

 

■ジャケットの上手な畳み方

 

旅行や出張で、フォーマルな予定がある場合、

ジャケットを一着持参しなければならないことがあります。

手で持つと荷物になるから、スーツケースの中に入れたいけれど

上手に畳まないと、折り皺が定着してしまうから厄介です。

 

 

 

【皺と汚れを防止する、ジャケットの畳み方】

 

1:一方の袖に腕を通し、反対側の袖口を掴みます。

2:両方の袖口を持ったまま、最初に通した腕を引き抜くように

ジャケットの袖をひっくり返します。

3:形を整えます。こうすることで、ジャケットの左右の見頃が重なった状態になります。

しかも、裏面が外側に向いた状態なので、汚れが付きにくくなります。

4:折りたたんで完成です。

 

アームホールや肩のラインなど、立体的な部分が自然な状態で畳めるので、

服に負担がかかりにくい方法です。

あとは、収納ケースや大きめのスカーフ等に包んで、スーツケースに入れればOK。

 

 

 

 

■普段使いの化粧品を身軽に持っていく

 

 

旅行の準備で忘れてならないのが、スキンケア用品。

旅先では日焼けや気候の変化による肌のトラブルが起こりやすいので、

洗顔や化粧水、メイク用品は普段使いのものを持参したいものです。

化粧水や整髪剤はボトルが大きくかさばりやすいので

旅行用に小さなボトルに詰め替える方法が一般的ですが、

肝心のミニボトルが、家のどこかにあるはずなのに旅行前に限って見つからないという

経験をした方も多いのではないでしょうか。

 

・化粧水は、使う分だけコットンに染み込ませてチャック付きビニール袋に入れる。

・粉末タイプの洗顔料を使う。

・整髪剤、ボディワックス、ハンドクリームと、複数の用途で使えるオイル、バームを持参する。

 

こうした工夫をすると、かさばりがちなスキンケア用品を

よりコンパクトにすることが出来ます。

(※飛行機で移動する場合、機内に持ち込めるスキンケア用品は

渡航先や航空会社によってルールが異なるので、ご注意くださいね。)

 

 

■1つだけ、「効率」度外視のアイテムを忍ばせて

 

 

 

ここまで荷物を厳選して身軽に旅するポイントをご紹介してきましたが、

効率だけを重視すると、ちょっと疲れてしまうもの。

一つか二つ、お守り代わりに「効率化」からはみ出るものを

スーツケースに忍ばせると、ちょっとした心の余裕が生まれます。

レースの付いた着心地抜群のキャミソール、

繊細なガラスのアクセサリー、移動中に読みたいハードカバーの本。

あれもこれもと全部詰め込むことは出来なくても、

普段の愛用品と、ちょっとの特別なアイテムがあれば旅がより一層楽しめそうです。

ぜひ、素敵な旅行をお楽しみください。

 

 

▶︎今回登場したアイテム

 

帽子:Zack Sr Panama Straw(パナマストロー帽)

白シャツ:120%LINO リネンシャツ

リネンワンピース:リア ノースリーブナイトシャツ

白Tシャツ:ANNIE ラウンドネックTシャツ

ボーダーTシャツ:ショートスリーブ ドロップショルダー バスクシャツ

バッグ:3WAY RAFFIA BAG

ストール:ストール FANCY STRIPE

スニーカー:SHELLCAP LOW KINARI/OFF

 

 

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投稿者: 斎藤 日時: 2017年07月20日 11:00 | permalink

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