ママのおっぱいと同じくらい、赤ちゃんの栄養面にかかせない粉ミルク。粉ミルクを哺乳瓶に入れてお湯をそそぐ工程は、一日に何度もミルクを飲む赤ちゃんだから、作るママやパパにとっても大変な作業でもあります。
小さなおもちゃのラッパのような、ロートフラワー。哺乳瓶に粉ミルクを入れる際に便利な、ピンク色のお花の形をしたロートです。
最近は、キューブ状や、スティック状の粉ミルクも市販されていますが、昔ながらの大きな缶に入った粉ミルクを使用しているという人も多いのではないでしょうか。
缶の粉ミルクは、付属のスプーンですくって使用するから、どうしても粉が飛びがち。赤ちゃんのためとは思いながらも、何回も行う作業だから、ママやパパにとってもストレスなく作業を行いたいものです。
マルチボーダーのカラフルな目盛と首部分の独特なカーブが特徴のbetta(ベッタ)の哺乳瓶。
お医者様が考えたこの形は、母乳を飲む姿勢とミルクを飲む姿勢の違いに疑問を持ったことがきっかけで生まれました。独特のカーブのおかげで、赤ちゃんを寝かせた状態ではなくきちん座った姿勢で、負担なくミルクをあげることが出来ます。 ロートフラワーは、大きく口が開いているので、粉ミルクもスムーズに哺乳瓶の中へ。つくる際は、哺乳瓶の蓋を外し、ロートフラワーを差し込めばセット完了です。
育児が終わってからも調味料などの詰め替えの際に便利なので、一つ持ってると重宝しそうですね。
「赤ちゃんにとって優しく、ママにとって嬉しい」betta(ベッタ)のベビーグッズにはそんなこだわりが感じられます。
粉ミルクを作ることをちょこっと便利にしてくれるロートフラワー。子育てに励むママやパパ達の心強い味方となってくれそうです。
サイズ | 直径約9(cm) |
材質 | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 90℃ |
生産国 | 日本 |
betta(ベッタ)は、理想的な授乳姿勢を実現することを目指して、独特のカーブの哺乳瓶を中心に、安心・安全を考えた商品を生み出すベビー用品ブランドです。
1993年、アメリカの医学博士アレクサンダーテオドール氏によって考案されたドクターベッタ哺乳瓶は、母乳育児の赤ちゃんに病気が少ないことに着目し、多くの臨床データの元に開発されました。
1995年のライセンス契約後、国内外の大手化粧品メーカーをはじめ、さまざまな分野から絶大な信頼を寄せられている「奥谷硝子製作所」が手がけることで、キズが付きにくく、衛生的、かつ長期にわたる使用が可能など、多くの利点を持つ耐熱ガラス製の哺乳瓶を実現させました。
2006年 「ドクターベッタ哺乳瓶 メディカル」シリーズがグッドデザイン賞を受賞、翌年、第1回キッズデザイン賞経済産業大臣賞を受賞しています。
赤ちゃんが快適であるもの、「こういう物がほしかったの。」と言われるものを商品化しているブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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ロートフラワー
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¥506(税込) |
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