ずっと使いたいモノ、置いてます。

おともにマイボトル-楽しげな春の気分-

スイス生まれのマイボトルSIGGに、春の気分いっぱいなイエローのボトルが登場しました。てんとう虫と蝶々、そして咲き誇る花々のイラストが楽しげな雰囲気を演出しています。キャップのオレンジとボトルのイエローがマッチしているのがポイントです。

雄大な山々に囲まれたスイスで生まれたSIGGボトル。純度の高い、良質なアルミニウムプレートに圧力をかけて成型するので、継ぎ目のない丈夫な構造になっています。手に取るとあまりにも軽く、外見の堅固さとのギャップに驚くことでしょう。山登りやアウトドアを楽しむ人たちの間で人気が高いのも納得です。

また水筒で気になるのは、内部に匂いや汚れが付いてしまうこと。茶渋のこびりついた水筒では、お茶もおいしくなくなります。
SIGGボトルの内部には水を主成分とした特殊コーティングが施されており、どんな飲み物を中に入れてもおいしさを損なうことがなく、匂いや汚れもよせつけないのだとか。細い水筒に無理やりスポンジを押し込み、汚れと戦う日々とはさようならです。

SIGGボトルの優れた点は、機能に限ったことではありません。ドイツで最も権威のある環境誌「OKO-TEST」において最高評価を獲得した、人と環境への安全性が考慮されたエコボトルなのです。アルミ製なので、万が一廃棄する時もアルミ缶と一緒にリサイクルできます。
もっとも1度使い始めたなら、愛着がわいて離れがたくなるのですが。

SIGGは、「シンプルにエコを考えよう」と提案しています。日本の1年間のペットボトル消費量はなんと208億本！（2006年度）全部つなげると地球 100周分にもなるそうです。廃棄されたプラスチック容器が自然に分解し、環境に負荷のかからない状態になるまでの時間は1000年かかると言われています。

SIGG社の調査によると、1本のSIGGボトルの平均的な使用年数は7年。これまでペットボトル飲料を当たり前のように買っていた人がマイボトルに切り替えた場合、それは1000本以上のペットボトルの削減と、約15万円の経済的節約につながります。（ペットボトル1本150円で計算した場合。）

こうした現状を考えると、マイボトルSIGGを持つことは、やはりとてもシンプルな答えなのではないでしょうか。
まずはお気に入りのデザインを見つけて、マイボトルライフを始めてみませんか？