ずっと使いたいモノ、置いてます。

倉敷帆布のBrown bag

日用品店や駄菓子屋さんで見かける茶色い紙袋「Brown bag」。色んな所で色んな用途で使われるBrown bagは、ずっと昔から変わらない袋。

そんな風に変わらずにあり続け、便利なBrown bagを目指して、6SHiKiさんのディレクションのもと、使い込む程に馴染みが良いBrown bagを作りました。

ZUTTO×6SHiKi
Brown bagと呼ぶには、一般に見かける茶色い紙袋に比べて、マチも広くゆったりした大きさですが、だからこそあれこれ入れることが出来るサイズ。

ボックスティッシュが6個入る収納力で、お弁当とお箸と飲み物と、3時のおやつと・・・お仕事や学校に行く時のサブバッグとしてもたっぷり入る優れもの。

バッグの中の充電機類のコード類を入れたり、旅行バッグの中でカメラや、化粧品や下着類の整理にと、一手に引き受けてくれる頼もしい袋。

また、インテリアの収納にもお使い頂けますので、いろんなシーンで便利にお使い頂きたいBrown bagです。

使い勝手良く考えた工夫
また、Brown bagには、使い手を考えたものづくりをする6SHiKiならではの工夫が随所に見られます。まずは、持ち方が2通りで、男女共に使いやすい点。

上部をクルクルまるめて握るラフな持ち方と、短い持ち手で手提げとしてもお使い頂けます。使い始めは、持ち手部分が窮屈そうですが、使い続けて、帆布が程良い感じにくったりとして、使いやすく馴染みます。
たっぷりあるマチで、そのままバッグの中に入れても、しっかりとした安定感があります。ちょっとそこまでお出かけする時、財布や携帯を持つのに丁度いい大きさですので女性だけでなく、荷物の少ない男性にも便利なBrown bagなのです。

その他、内側にはスナップボタンが付いていますし、クルクル丸めやすいように、サイドには小さなタックを付けています。

素材は、もちろん倉敷帆布。使い始めは、帆布ならではのしっかりとした硬さを感じますが、1ヶ月も使ううちに手に馴染み、使い心地良くなって行きます。
柔らかめがお好みの方は、お洗濯を繰り返して、生地を揉んであげることをおすすめします。

カラーは、それぞれ2トーンで持ち手部分をアクセントにしています。
男女問わずお選び頂ける色ですので、ランチバッグとして、手軽なバッグとして、収納用ケースとして、あると便利なBrown bagをちょっとした贈りものにお使い下さい。