昔から人々に愛され、現代に残る生活道具は、今、手にとってみても、その美しさや機能の素晴らしさに気がつきます。北海道の豊かな森から生まれた擂粉木は、温かな素材と優しいフォルムが特徴の製品です。
TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)の擂粉木は、摺り鉢のサイズにあわせ、また使い手の手に馴染むよう、上の擂り面を小さく下の擂り面を大きくデザインしています。食材を摺るごとに香り、素材そのものの良さを引き出してくれます。
樺桜材の美しい木目と丁寧にやすりをかけられた、すべすべの手触りも魅力。無垢の木材を使用しているので、手の脂や食材の油分が少しずつ染み込み、使う程に味わい深い色へ変化していき、もっと使いたいと思うような生活道具です。
TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)の摺り鉢をご一緒に揃えておくと、使い心地の良さを確実に実感します。
2007年、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、問屋業を営んでいた3社が地域の歴史や文化に育まれてきた素材を活かし、現代の生活に見合う良質な陶磁器製品を伝えていくという使命をもって始まりました。
TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、生産者と消費者が近い距離に立って、新しい価値観を見出し、生活を豊かなものにすること、そして地域産業に貢献することを目標に、長く愛用出来る陶磁器を提案しています。
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いをもったTOJIKITONYA(トウジキトンヤ)。陶器の産地が多い、東海地方を活動の拠点とし、地域の製造業者やデザイナーとともに新しい陶磁器製品を生み出しています。
使うほどに、素材や産地を身近に感じられる、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)の擂粉木。料理をする時間がより楽しくなる、古くから愛されてきた日本の製品を、毎日の暮らしにおすすめします。
サイズ | 幅:19×奥行き5(cm) |
重量 | 約104g |
素材 | 樺桜(無塗装) |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
2007年、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、問屋業を営んでいた3社が地域の歴史や文化に育まれてきた素材を活かし、現代の生活に見合う良質な陶磁器製品を伝えていくという使命をもって始まりました。
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いがあります。
また、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、活動目的から逸れることなく自らの製品に責任をもって製造を行うため、公的機関の支援や補助を受けず、生産者と消費者が近い距離に立って、日用品として長く愛用出来る陶磁器を提案しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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擂粉木
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