ずっと使いたいモノ、置いてます。

実用性を備えたキッチンツール

こちらのチーズグレーダーは、チーズおろし器。
塊で買ったパルメザンチーズのチーズおろしはもちろんのこと、チーズ以外にも、堅い野菜やオレンジピール、チョコレート等色々な食材をおろす時にも使用出来ます。
普段の料理で、出番の多いにんにくやしょうがのおろし器としても重宝します。
普段は、粉末のパルメザンチーズを常備していても、ちょっと特別な日や、お客様を招いた時に、出来立てのパスタに、おろしたての風味豊かなパルメザンチーズをかけるだけで、いつものパスタもより一層美味しく、食べる人にとっても嬉しい食事になります。

Bjorklund(ビョークルン)は、1927年ノルウェーで生産が開始し、その後ヨーロッパ、アメリカへの広がっていきました。生産は、木材、製紙産業も盛んなノルウェーのリレハンメルで、今も昔も変わらずに生産されています。
日本人の食卓に、ご飯とみそ汁が欠かせないように、ノルウェーでは、チーズの出ない食卓がないほどです。そうしたチーズの消費量が多いノルウェーで、約100年変わらずに製品を作り続けられるチーズグレーダーは、シンプルで実用性があるデザインで、どの家庭に当然のようにあって、長く愛用されているものが多いのです。

また、その世界から信頼されるBjorklund(ビョークルン)の製品は、2008年レッドドットデザイン賞を受賞、またノルウェーの「デザイン優秀賞」を受賞するなど、ノルウェーの古き良きものづくりの象徴とも言えるBjorklund(ビョークルン)の品質は、世界中が評価するほどで、革新的で、高品質な製品を今もなお作り続けています。

また、スライサーのハンドルの素材に使用しているビーチ材は、北米、ヨーロッパに広く分布している木で、EU( 欧州連合)によって計画的な伐採が行われていますので、安心してお使い頂けます。

日々の何気ない食事の時間に生まれたチーズグレーダー。大工さんが考え抜いたそのアイディアは100年前と変わらず世界中の人々に愛用され続けている傑作です。

Bjorklund(ビョークルン)の機能美に優れたチーズグレーダーは、チーズが好きな方へ、お料理する女性にプレゼントに選ぶのも良いのではないでしょうか。お客様を招いたパーティーやゆっくりと食事する週末に活躍するアイテムになると思います。