ずっと使いたいモノ、置いてます。

保湿ならお任せを

手のひらサイズの缶ケースに入った保湿バーム。J.R.WATKINS(ジェイ・アール・ワトキンス)のディープモイスチュアライザは、その名の通り肌の奥深くまでしっとりと潤してくれる、お肌の味方です。

夏にサンダルを履いた時、ごわつきが気になるかかと。冬にセーターを着る時、乾燥に気づく肘。このディープモイスチュアライザが1つあれば、そんな荒れた肌に必要な油分と柔らかさを与え、乾燥から守ってくれます。

深くまで潤す

ディープモイスチュアライザは、ビーズワックス(みつろう)とエッセンシャルオイル入りの保湿バーム。肌に必要な油分と柔らかさを与え、乾燥から肌を守ります。乾燥しがちな肘、膝、かかとなどにおすすめです。ボディケアにはもちろん、爪の付け根に薄く伸ばしてネイルケアとしてもご使用頂けます。

缶に入ったモイスチュアライザは、ご自宅用にはもちろん、バッグに入れて持ち歩くのにも便利。乾燥が気になる時にさっと取り出して使えるのが嬉しいですね。

始まりは馬車に乗った薬売り

J.R.WATKINS(ジェイ・アール・ワトキンス)は1868年にアメリカ・ミシシッピ川の上流で森の緑と美しい水に囲まれたウィノナという街で創業。
創業時の社名は「ワトキンスメディカルズ」で、植物由来の原料を使った製薬会社でした。農作業や家事に疲れた人を癒やすクリームや、咳をしずめるためのバーム、手あれや肌の傷みを労る軟膏などを馬車に積んで販売していたのだそう。

創業者であるワトキンスは、創業当時から家庭を訪問し、製品を売るというスタイルを貫き、実際に使って納得した上で購入してもらうことや、家庭での手当や家事の悩みをヒアリングして製品作りに活かすことを地道に続けていました。「Trial-Mark Bottle」と刻印の入ったお試し用のボトルを持ち運ぶというスタイルは、ワトキンスが初めてアメリカで試みたことです。そんな地道な対面販売を続ける中で、人々の暮らしをよくするためには、怪我や病気を治すための薬だけでなく、日常の家事の疲れを癒しながらリラックスするためのクリームや女性や子供の肌を整えるためのケア製品、そして家事に使うためのクリーナーや洗剤も共に作るべきだという考えに至ったのです。

そうして1900年に、天然由来成分をふんだんに使ったフェイスクリームが誕生して以降、ホームケア、ベビーケア、フェイス・ボディケアのラインナップを生み出し、今に至ります。150年近くの間、家事をする人々のためのものづくりを行うというワトキンスの哲学は受け継がれてきました。

クラシカルなパッケージは、ギフトにも喜ばれます。女性へのちょっとしたギフトにも、是非お選び下さい。