ずっと使いたいモノ、置いてます。

変化を楽しむバターナイフ

丸みを帯びたバターナイフ。食卓の上にも置いても違和感のなく、通常のナイフより安全性があるので、1本あると重宝します。

薄く研ぎ澄まされたナイフは、バターを削ぐ、切るといった動作を難なくこなしてくれます。上からストンとナイフを落ちる感覚がなんとも言えない気持ち良さ。丸みのあるシンプルな形状で余計な装飾もないので、使う人を選びません。

時とともに変化を楽しむ

東屋のバターナイフは、さらに真鍮で作られた柄もポイント。使い込むほどに変化していく様子をも楽しめる逸品です。

真鍮の柄は使う前はピカピカとした光を放ちますが、手で握り使っていくうちに、色が深みを増し、飴色に変化していきます。時が経つにつれ変化を楽しめる真鍮の柄。見た目が徐々に変わっていくとどんどん愛着も深まっていきます。

お料理にバターやジャムを使う際はキッチンだけでなく、食卓でもこのバターナイフを使って下さい。シンプルながら、道具としておしゃれなバターナイフなのが嬉しいですね。

デザインは、グラフィックデザイナーの猿山 修氏。
古道具と、どこか古道具らしさを持つ道具を紹介するお店の店主であり、グラフィックデザイナー、コントラバスの演奏家という、広く活躍の場を持ち、モノを見定めるセンスが、こだわりを持つ暮らしをする人々に注目されています。

和も洋も兼ね備えて

日本の古き良き伝統を大切にした日常品を、現代の暮らしに合わせて提案し、蘇らせる東屋のバターナイフ。和の雰囲気にも洋の雰囲気にも、すんなりと馴染むその姿は道具として完成した姿のようにも思えます。和洋さまざまな食事を楽しむ現代だからこそ、場所を選ばないキッチン道具がきっと役に立ってくれることでしょう。

ご自宅用としてはもちろん、贈りものにもおすすめなバターナイフ。カッティングボードや食器、もしくは美味しい食べ物とご一緒に東屋のバターナイフを贈ってみてはいかがでしょうか。