ずっと使いたいモノ、置いてます。

のぞけば量れるグッドデザイン

お料理やお菓子作りが好きな方でも、手順が多かったり、材料を量ったりと面倒なことが何かと多いキッチンでのお仕事。そんなドタバタな時の作業が少しでも減ってくれたら、大助かりなのに…。

OXOのアングルドメジャーカップは、これまで不便に感じながらも誰もが当たり前だと思っていた不便さから解放してくれるのです。
アングルドメジャーカップは、カップの内側に傾斜のある目盛りがついていて、上からのぞくだけですぐにどれだけ入ったかが読めてしまうスグレモノ。
腰をかがめたり、カップを持ち上げたりして目盛りを読んで、多い分を捨ててまた持ち上げて・・・という面倒な作業がいらないのです。

250mlのメジャーカップは、普段のお料理に重宝するサイズ。通常の1カップ200mlより多く入るので、1カップをこぼしそうになりながら量る必要はありません。

目盛りは「ｍｌ」と「cup」両方で表記されていて、お料理本に書いてある「何カップ分」をわざわざ「ｍｌ」に換算する必要がないのも嬉しいところ。
OXOの代名詞とも言うべき、「グッドグリップ」という、握りやすく滑りにくいゴムの取っ手が、持った時の安定感をもたらします。

OXOが誕生したきっかけは、キッチンメーカーの創業者であるファーバーさんがビジネスをリタイアし、奥さまとの第二の人生を楽しんでいた時でした。
関節炎の奥さまが調理器具を持つのに苦労しているのを見かねて、「使いやすいキッチングッズを作ってあげよう｣とはじまったステキな背景のあるキッチングッズです。

OXOのアングルドメジャーカップの持ち手上部にくぼみがありますが、これは親指の居場所です。ぐっとつかめるから、落としたりこぼしたりする不安も解消です。
さらに、カップの高さと持ち手の高さを揃えているので、下に置いた際にカップの底と持ち手の先端の両方が下に着き、安定性が上がります。

ツールとして便利なだけでない、使う人間のことを想った製品だからこそ、OXOは人々に愛されているのです。