ごはんを食べるのは大得意なのに、なぜお片づけはあんなにも億劫なのでしょう。
食事をした後キッチンに戻ると、目に入ってくるのです。使いっぱなしになっているまな板や包丁、ボウル、油汚れのついたお鍋・・・。
私の場合、お鍋洗いはいつも最後。いかにも「落ちにくいですよ」と主張してくる油汚れに立ち向かうため、食器洗いの最後に気合を入れてから挑むのです。
ですが、Frosch(フロッシュ)のエココッパークロスがあると、油のついたお鍋もそんなに気負わなくてもいいのかもしれません。
Frosch(フロッシュ)は、環境に配慮した洗剤やお掃除用品を展開するドイツのブランド。植物油脂を主原料にした界面活性剤を使用し、排水されてから28日以内に、有効成分のうち98%が生分解して自然に還ることが証明されています。そのポリシーは、環境にもお肌にもやさしい製品作り。
そんなFrosch(フロッシュ)から、お鍋や油汚れのためのエココッパークロスがお目見えしました。エココッパークロスは銅とポリエステルを編んで作られていて、お掃除のときに銅と水の力で油汚れや焦げ付きを落とすので、洗剤いらずで地球環境にもやさしいのです。
抗菌作用に優れた銅は、悪臭などの原因になる細菌の増殖を予防してくれるので、キッチン用品を洗うには最適な素材なのだとか。
エココッパークロスはお鍋やフライパン、ステンレス製品、レンジ周りやまな板などの汚れや焦げ付きに力を発揮してくれます。
さらに、銅は金属の中で最も柔らかい素材の一つなので、お気に入りのお鍋に傷が付きにくいのも嬉しいところ。ですが、くれぐれもテフロン加工の製品にはお使いになりませんよう、ご注意下さい。
お掃除も食器洗いも、なるべくシンプルで環境にやさしく、でも汚れは確実に落としたい―そんなわがままを叶えてくれるのが、Frosch(フロッシュ)のエココッパークロスなのかもしれません。
Frosch(フロッシュ)の歴史は1867年、ヴォルフガング・ヴェルナーがワックス製品メーカー「ヴェルナー兄弟商会」を設立した時に始まります。
以来シューケア商品やカークリーナー、浴室用・トイレ用のクリーナーを開発、1971年業務用洗剤の開発と販売をスタートしました。1980年代、ドイツでは「黒い森」の酸性雨被害やライン河汚染など様々な環境問題が発生し、環境に対する国民的な関心が高まる中、環境に与える負荷を抑えた洗剤「Frosch(フロッシュ)」がデビューします。
現在はヴェルナー&メルツグループと名を変え、マインツを代表する企業としてNABU(ライン河地区環境保護センター)など自然保護に携わる人たちと共に、ライン河の環境保護に取り組んでいます。
また本社、工場では2003年よりISO14001の認定を受け、生産システムにおけるエネルギーの管理、製品のパッケージ改善など、組織全体で地球環境への負荷軽減に力を入れています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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Frosch エコ コッパークロス
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