ずっと使いたいモノ、置いてます。

季節の香りと味わいを

採れる季節で味を変え、香りを広げる、世界で高い評価を受けるMakaibari(マカイバリ)の紅茶ヴィンテージ。そんな最高級と称される紅茶を自宅で味わえる贅沢は計り知れません。

フローラルで瑞々しいダージリン茶、ヴィンテージ
もちろん自信があるのはその味と香り。
ヴィンテージの鼻にすーっと抜けていく雑味のないフローラルな香りと、まろやかな甘味に混ざった華やかな味わいが喉を潤し、紅茶を心ゆくまで堪能することが出来ます。

春・夏・秋の3シーズンに収穫できるMakaibari(マカイバリ)の紅茶ヴィンテージは、特別に限られた茶畑の一芯二葉（最上部の新芽とその下の2枚の葉）を手摘みした最高級茶葉。ローリング、発酵、火入れなど、伝統的技術を用いて製造されているのです。
そんなMakaibari(マカイバリ)のヴィンテージは、季節による味の違い、また香りの違いを絶妙に表現し、目的に応じて楽しみ方も様々です。秋摘みはホッと一息つきたい夜におすすめの紅茶です。

こちらのヴィンテージは芽吹いたばかりの若々しい茶葉の香りが印象的な紅茶。お湯を注ぐと花を思わせるフローラルな香りが広がります。
2014年の春は厳しい干ばつに悩まされつつも、6月になると大量の雨が降り、元気な新芽が成長しました。充分な雨、そして日照時間、気温、土。良質な環境で育った紅茶を是非お楽しみ下さい。

自然との調和を目指すマカイバリ茶園の挑戦
自然と人間が調和する世界を目指す紅茶ブランド、Makaibari(マカイバリ)。
Makaibari(マカイバリ)茶園は1859年にインド西ベンガル州ダージリンに創設され、ダージリン地方において最も古い歴史を持つ茶園の一つ。現在ここで作られる紅茶は、オーストリアの人智学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した、太陽・水・空気・土・動植物のすべてが互いに関連し調和しあった「バイオダイナミック農法」によって育まれ、化学肥料や農薬を使用せず、なんと茶栽培に月の満ち欠けや天体の動きも取り入れているのです。

Makaibari(マカイバリ）のヴィンテージアルミチャックは、ご自宅用にするのにおすすめ。チャック付きの袋なので、茶葉が湿気てしまうこともありませんし、お好みの瓶や缶に詰め替えても良し。美味しい紅茶を少しでも気軽に楽しむことができるから嬉しいですよね。

特別な農法とはいえ、世界が最高級と認める紅茶は、自然が本来生み出す恵みの中で育てられたもの。
Makaibari(マカイバリ）のヴィンテージは、優しい香りと甘い味わいで、人々に安らぎを与えながら魅了し続けます。