古くから日本人の暮らしに欠かせなかった風呂敷。
風呂敷とは、武士や貴族たちが蒸し風呂に入る際、脱いだ着物を布に包み、入浴が終わるとその上で着替えをするために使ったことが名前の由来です。
湯上りの女性が風呂敷包みを抱える、粋な姿。
江戸時代、銭湯が流行し、庶民の間に風呂敷が普及しました。その後、ものを包む布のことを風呂敷と呼ぶようになったのです。
ZUTTOがお勧めする風呂敷は、1959年創業の京都の風呂敷老舗メーカーの山田繊維の「むす美」、七宝文様のもの。
「むす美」は、風呂敷を通してより多くの方に日本の文化を肌で感じてもらえる場として、東京、京都に和文化研究所として立ち上がりました。
七宝文様は、丸い模様の「円満」がつながって広がっていく様子として吉祥文様のひとつに数えられ、お祝い事にも喜ばれる意味を持つ柄です。
風呂敷といえば、着物姿によく合う古典柄のイメージですが、ここ数年、エコバッグの浸透とともに、風呂敷が見直されています。
そして、世代を問わず、ファッションも問わず使えるようにと、その柄はポップでカジュアルなものが多くなりました。
「むす美」の古典的な柄の七宝文様も、色鮮やかなピンクと淡いピンク、紫を組み合わせたことで、風呂敷の渋いイメージをなくし、おしゃれに使えるアイテムに仕上がっています。
一枚で何通りもの使い方ができる風呂敷。
風呂敷で、「包む」「運ぶ」「覆う」「飾る」とその使い方はさまざま。
サブバッグとして、いつもの鞄に忍ばせたり、インテリアとしても使える、アレンジ次第でたくさん活躍出来る布です。
2つの端が結束した風呂敷の結び目は、運ぶ時には持ち手として使われますが、布生地であることで、重いものでも持ちやすく、手が痛くなったりしない優しい持ち手です。
また、丈夫で安心して頼れるのも風呂敷のいいところ。
風呂敷を鞄のように使うのはもちろんのこと、公園やベンチでシート代わりにも使えます。
風呂敷は、外出先だけでなく、家の中でも活躍できるアイテムです。
籠などにまとめた小物などに、埃がかからないようにかけておいたり、クローゼットの中で洋服などをシーズンごとにまとめて包んだりしてもすっきりと可愛らしくまとめられます。
また、お気に入りの柄はテーブルに敷いても食卓が華やいで良いと思うのです。
風呂敷は何枚あっても役に立つアイテムです。
こちらの90×90cmの大きめの風呂敷は、テーブルクロス、のれん、マルチカバーなどにちょうどいい大きさ。また、座布団カバーやクッションカバーなど手芸生地としてオリジナルの布製品を作ったりもできます。
「むす美」の七宝文様は、ちょっとしたお礼などにも喜ばれる風呂敷です。
日本の伝統的な包みと言うと風呂敷が真っ先に浮かびます。
何の変哲もない正方形の布「風呂敷」。そんな風呂敷にも日本人の “美意識”や、“知恵”、“心遣い”など、先人たちのこだわりや工夫が隠されていて、その奥深さに心打たれます。
むす美はそんな風呂敷の価値を過去の遺産とせずに、次の世代にとっても変わらぬ価値のあるもの・文化としていくために「和文化研究所 むす美」として設立されました。
伝統文様にこめられた「柄の文化」、色とりどりに染められた「染色の文化」や「色の文化」。縮緬(ちりめん)に代表される「素材の文化」、そして、用途としての「心の文化」。
先人が築き上げたそれらの日本固有の文化や美意識を大切にしながらも、モダンなデザインによって現代にも用途としての価値を付け、その活躍の幅を広げています。
| 商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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おつかいふろしき 七宝パープル 大
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