烏龍茶といえば、爽やかな苦味と濃い茶色と思っていました。
そんな固定概念は、このお茶ですっかりどこかに飛んでしまいました。
台湾の林文経さんが作る烏龍茶「四季春」。
袋を解いたときに驚くことは、茶葉の一つ一つが丁寧にごく小さくよられていることです。
その茶葉を、ティーポットに入れ、お湯を注ぐとまるで背伸びをするように茶葉たちは、肉厚で大きな茶葉に戻っていきながら、ティーポットの中を透き通った明るい若草色に変えていきます。
少し蒸らしてから、飲んでみると、芳しく爽やかな香りの奥に、柔らかな甘みがあります。
この烏龍茶を作る台湾の生産者・林さん。
「全てのいのちを大切にし、心を込めること」
微生物や虫、茶の木、作る人飲む人のことを考え、手間を惜しまず、無農薬・無化学肥料で取り組んでいます。
ですから、林さんは栽培から加工まで、一貫して自分の元でしかお茶を作っていません。
職人気質で頑固ではありますが、その中にはお茶に関わる全てに対し愛情を注いでいます。
きっと、一度飲んだら忘れられない味。
飲み続けたいと思います。
林文経さんの農園、台湾桃園県林農園は、台湾の「十大傑出専業農民」を受賞した農園です。無農薬・無化学肥料で作った茶葉を、栽培から加工まで、一貫して生産管理しており、現在、林さんは台湾だけでなく中国やベトナム各地でも茶作り指導にあたっています。
2005年夏には台湾全省の優良茶品評会で、出品された各県の入賞茶葉の中から、林農園のお茶が二位の頭等賞を獲得した他、台湾で開催される数々の品評会で優勝している林農園のお茶。
林農園のある地域は標高800~1200mで、冬と春に霧が多い地域です。霧の多い地域で育つ茶葉は、空気中から水分をたっぷり取り込もうとする為、びっしりと産毛が生え、葉脈がしっかりと張り巡らされて肉厚になります。お茶においしさを封じ込めるために、林農園では、葉に乗った露が均一に蒸発する昼の12時~2時にスピーディーに収穫を行い、鮮度や風味を損なわないように当日加工を厳守しています。
| 商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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四季春
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