キッチン。
そこは毎日、幸せな笑顔とおいしい家庭の味が生まれるところです。
家族みんなが元気でいられるようにと、今日もごはんの支度をしましょう。
エプロンを締めて、冷蔵庫を前にして、さて、今日はなにを作ろうかなとひと思案。
毎日のお料理はときどき面倒でも、おいしいとほおばってくれる誰かの顔を思い浮かべると、とたんに張り切る気持ちになれるものです。
そんな、あたたかいごはんが出来上がるキッチンには、子どもや孫の世代になっても使い続けられる、愛着が湧いて手に馴染む道具を用意したいもの。幸せな味のするごはん作りの、心強い味方です。
たとえばこんなモノたち
おいしいよ、と語っているかのような、白くほんわかと立ち昇る湯気。食べるのが待ちきれなくなってしまう、懐かしくてあったかい、うちのごはんの匂い。
はやる気持ちをおさえつつ、みんなが食卓に揃ったらいただきますをしましょう。
野菜やお魚など食材のひとつひとつに、おいしいごはんを用意してくれたお父さんやお母さんや大切な家族に、そしてみんなで食卓につけることに感謝して、今日もごはんをいただきます。
たとえばこんなモノたち
おなかがいっぱいで、幸せ気分になると、お片づけが億劫になってしまうこともしばしば。
けれども明日また、おいしいごはんを作るためにも、キッチンや食器たちはいつでもピカピカに整えておきたいものです。
家族のおなかに入るものを作るキッチンだから、ヒトにも地球にもやさしいモノを使ってお手入れしましょう。
明日もまた、温かい食卓を囲めますように。