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一枚目のスカーフに。hatsutokiのダブルフェイス生地でつくった、「合わせやすい」スカーフ

 

 

スカーフの難易度を下げる

 

秋冬の落ち着いた色合いのファッションに追加する、美しい柄のスカーフ。憧れではありますがスカーフの多くは派手で多彩な色づかいが多く、実際コーディネートに取り入れようとすると躊躇してしまう、という方も多いアイテムです。でもクルリと巻くだけで顔まわりが華やぎ、ポイント使いに効果的だと分かってはいます。そこで、「一枚目のスカーフ」として取り入れやすいものがあればと、播州織物を手掛けるhatsutoki(ハツトキ)に別注依頼をしました。今回の特集では、無地でありながら素材に特徴があり美しい発色を誇るhatsutoki(ハツトキ)の生地を使った別注ストールの取り入れ方をご紹介します。

 

hatsutoki(ハツトキ)

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (70×70)

 

 

取り入れやすい無地ストールを、極上の生地で

 

播州織物を用いたストールやウェアを手掛けるhatsutoki(ハツトキ)。特にストールはZUTTOで毎年人気のアイテムで、中でもhatsutoki(ハツトキ)の代名詞とも言える「ダブルフェイス生地」を使ったストールは極細の糸を極小の織り目で生地に仕立てる高度な職人技があってこそ。長年織物に携わってきたhatsutoki(ハツトキ)だから作り上げることが出来る特別なものです。

今回、「一枚目のスカーフ」をテーマにした時に真っ先に思い浮かべたのがこの、hatsutoki(ハツトキ)のダブルフェイス生地でした。華やかすぎるスカーフは目立ちすぎて着こなしにどう取り入れていいか分からない。だけど、無地で美しい色合いのものでればストールの延長線として、コーディネートしやすいのではないか、と考えました。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

無地、と言ってもhatsutoki(ハツトキ)の生地はダブルフェイスです。それだけでも単調な印象にはなりませんし、スカーフには巻き方が沢山あるので裏表両方が見せる楽しみ方を探すことも出来ます。

作って頂いたスカーフは2サイズ、【70×70cm】と【90×90cm】です。(お色によってサイズが若干異なりますがご了承くださいませ。)

 

【70×70cm】

【別注】ダブルフェイススカーフ (70×70)

 

【70×70cm】は巻いて結び目をつくると控えめなサイズになるので、シャツやカットソーの襟元に大げさにならずにコーディネートに馴染みやすい大きさです。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (70×70)

 

カラーはPINK-BEIGE・NAVY-BEIGE・CAMELの3色です。

 

 

【90×90cm】

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

【90×90cm】はスカーフにしては比較的大判サイズなので、コートの上から羽織ったり、アフガン巻きやマフラーのようにグルグルと巻いてボリュームを出したり、結び目をつくったら両端を長めに垂らしたりしてお使い頂けます。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

カラーはKHAKI・NAVY・REDの3色です。

各サイズ、ご用意しているカラーも異なりますが、暖色・寒色両方取り揃えています。差し色として使うなら暖色、馴染み色として使うなら寒色、というふうにお手持ちのお洋服とのバランスでご検討ください。

ダブルフェイスの色みも、カラーによって表裏のコントラストが強いものもあれば、色の差があまり出ないようにニュアンスとして残しているものもあり、巻いた時に与える印象が変わってきます。

 

 

巻き方で変わる、印象

 

スカーフとストールとの違いは、洋服との距離感です。大判ストールや長いマフラーは基本的に、アウターの上から巻くもの。室内に入ると取るのが普通ですが、一方今回ご紹介しているスカーフは、セーターやワンピースなどのインナーと合わせるものです。コートやジャケットを脱いだあともスカーフを付けていて違和感がないので、室内でのファッションアイテムとしての視点を持てることが新鮮ですね。

もちろん、90×90cmの大判サイズのスカーフは長さもあるのでアウターの上から巻いたり、首元に垂らしたりすることも出来ますよ。

 

さて、各サイズの巻き方やコーディネートのご提案です。

まずは【70×70cm】サイズから。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (70×70)

 

小さいサイズのスカーフはタートルネックの中、シャツの中に入れ込んでももたつかないので、色を少しだけ見せたい時にぴったりです。さりげないオシャレなので、スカーフ初心者さんにも取り入れやすい方法です。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (70×70)

 

こちらはネクタイ風の巻き方です。ボリュームがさほど出ないので、ボーダーカットソーの上に巻いてもごちゃごちゃとした印象にならならず、ベージュ・茶系のコーディネートのさりげない差し色に。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (70×70)

 

70×70cmサイズなら首に巻くだけでなく、ハンドバッグやショルダーバッグのアレンジにも使いやすいサイズです。

 

 

続いて、大判サイズの【90×90cm】の使い方は。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

難しいことなくすぐに試せるのは、ロングコートやトレンチの上に羽織り左右にラフに垂らすスタイル。hatsutoki(ハツトキ)のダブルフェイス生地が活きる見せ方です。上の画像では濃いネイビーのコートにスカーフはREDを合わせて、スカーフの色合いが綺麗に見えるようにしています。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

こちらはタートルネックワンピースの上から巻き、胸上で結び目を作りました。ボリュームが出るので中心をずらし、バランスをとっています。こちらのカーキ色はZUTTO別注カラーです。

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

90×90cmのサイズですと、スカーフを細めに巻いてベルトループに通すことも出来ます。上下ともにシンプルなコーディネートでお試しください。

 

 

hatsutoki ダブルフェイススカーフを長く愛するために

 

極上で、肌への負担がない質感の追求のために取られた「極細糸」という手段。やはり、取り扱う上でも気をつけなくてはならない点があります。

 

引っ掛けにご注意

どんな織物・ニットにも言えることですが、指輪やネックレスなどの金具、爪に引っ掛けないようにお気をつけください。スカーフの着脱の時は、予め指輪などを取ってから行うことをおすすめします。

 

また、盲点なのはスカーフの収納場所。天然素材やワイヤーのかご類にポン、と入れてしまうとかごの一部が飛び出していて、いつの間にかスカーフの糸が引っかかっていた、ということが起こり得ます。一枚一枚畳み、引き出しに仕舞ってください。(引き出しが木の素材でしたら、布を敷くなど、ささくれや木の割れにご注意ください。)

 

糸が出てきてしまったら

引っ掛かって糸が出てきてしまった場合は、慌てずに平らな場所に広げ、出てきてしまった糸の周りを優しく左右・斜めに引っ張ってみてください。飛び出た糸が中に馴染むように優しく行ってくださいね。

 

洗う時は手洗いで

コットン100%ですので、ご自宅での水洗いが可能です。

1.洗面器に水を張り、洗濯洗剤を溶かします(おしゃれ着洗い専用でなくてもOK)

2.畳んだスカーフをつけおき洗いまたは、押し洗いをします

※ゴシゴシこすらずに、優しく行ってください

3.脱水時は手で絞らずに、スカーフ単体洗濯ネットにいれ、洗濯機での1分間の脱水をおすすめします

4.半濡れのままで広げ、シワを伸ばしながらハンガーや物干し竿に掛けます

※天日干しで問題ございませんが、長時間日光にさらすことは避けてください

5.カジュアルに使う時は洗いざらしでシワを活かして、上品なスタイルの時はアイロンを掛けて。スタイルに合わせて使い分けが出来ます

 

細い糸から出来た繊細な生地、というのは確かなのですが、意外にもそのお手入れは簡単。コットン100%なので、水を通すと生地が更にふんわりしていくのだとか。

手に取った時、首に巻いた時、頬に触れる時。いつも新鮮な驚きを、hatsutoki(ハツトキ)のダブルフェイススカーフでお楽しみください。 

 

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

【別注】ダブルフェイススカーフ (90×90)

 

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投稿者: 丸山 日時: 2018年09月27日 11:00 | permalink

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