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すっきり履く魅力。大人も愛用、Rockmountのティアードスカート

 

たっぷりした生地に、ふんわり揺れるプリーツ。どこか儚げで魅力に溢れるティアードスカートは、幾つになっても心の底にある少女心をくすぐります。とっても可愛いけれど、大人が着こなすのは難しい?そんなことはありません。今回はRockmount(ロックマウント)のティアードスカートを通して、ロングプリーツスカートを等身大に着こなす方法をご紹介します。

 

 

 舞台が発祥、華やかさ求めるスカート

 

 

ティアードスカートのティアードとは「段」や「重なった」ことを意味します。生地を重ねることでボリュームが出て、シルエットに変化が出るのです。

 

このティアードスカート、もともとはダンススカートが発祥。1800年代後半に、遠くの客席からも舞台上で映えるようにと、層になったボリュームのあるスカートを揺らすダンスが登場したことが始まりです。時を経て、ファッションとして発展したものが今のティアードスカートと呼ばれるようになります。

 

このふわふわと布が揺れる華やかな雰囲気と、女性らしいスイートな印象が楽しめるデザイン、大人の女性が着こなすには少々可愛らし過ぎるかも?と思われている方も多いのではないでしょうか。

 

リネンティアードスカート(ROYAL)

 

 

ふんわりスカートをすっきり着つつ、その良さを楽しむには?

 

ギャザーが可愛いティアードスカート、その良さを楽しみながら大人が似合う着こなしとは?今回はZUTTOのオリジナルウエアを手がける商品担当に聞く、着こなしのポイントをまとめてみました。

 

着こなしのポイント

・ギャザー感は楽しみつつ、裾の広がりは抑える

・上から下まですとんとした、Iラインシルエットを心がける

・小物はレザーでピリ辛に

 

1.トップスをコンパクトにまとめる

スカート:コットンティアードスカート(NAVY DOTS)トップス:スウェット S/S Offwhiteサンダル:シャワーサンダル P.BLANC

 

裾が広がるロングスカートなので、トップスはボトムスにインしてコンパクトにまとめて。ネイビードットが眩しいティアードスカートにホワイトのスウェットTシャツで、涼やかな印象を与えます。足元は同じくホワイトのハラコサンダル。ドットのスカートは可愛らしい印象になりがちですが、シンプルに着こなすことで大人に似合うエフォートレスな装いの完成です。

 

 

2.ゆったりしたものを合わせたい時には、生地の重さがあるものを合わせる

スカート:リネンティアードスカート(YELLOW)トップス:Vネックプルオーバースカーフ:【別注】スカーフ 43×43(オレンジ)

 

トップスに体のラインが出ないゆったりしたトップスを合わせるなら、スカートのボリュームが出過ぎないよう生地に重みのあるものを合わせてみてはいかがでしょうか。今回は、ZUTTOのVネックプルオーバーを合わせて、バルキーニットのようなカットソー生地で腰回りのボリュームを抑えています。肩の力が落ちたエフォートレスな装いで、首元にスカーフを合わせて小粋に。YELLOWにはベージュ、ROYALにはネイビーを合わせるなど同系色を選ぶと更にまとまりが出ます。リネンは、コットンに比べてよりシワが出やすく、シャリのある素材感も楽しめます。

 

 

3. アウターでスカートのボリュームを押さえる

スカート:コットンティアードスカート(BLACKWATCH)コート:リネンナチュラルダイド ライトコート(TOP GREY/SIZE FREE)シューズ:エルビアジェロ ブラックトップス:コットン ラウンドネック カットソー(BLANC)クラッチバッグ:Clutch(Black)

 

ロング丈のスカートですが、ふわふわした印象が前面に出過ぎないようにアウターでスカートのボリュームを抑えるのも手です。ゆったりめのボックスTシャツは短め丈のものを選び、インして。ロングスカートには同じくらいの丈のロングコートが良く似合います。春夏ならリネンコートを一枚合わせれば、軽やかさとスカートのボリュームダウンが叶い、大人にも選びやすいコーディネートになります。

 

 

4. 辛口小物で印象調節

スカート:コットンティアードスカート(CORAL)ベルト:レザーベルト PV887(CAMMELLO)バッグ:籐ショルダー付ハンドバッグサンダル:ヒールサンダル

 

可愛らしいイメージのティアードスカートは、ピリリと引き締めるレザー小物があると印象が変わります。ベルト、バッグ、バングル、サンダルなど、辛口の小物をポイントとして使うことでカジュアルに寄りすぎない大人の余裕が感じられるコーディネートに。

 

 

Rockmountが使いやすい理由って?

 

 

スタッフも愛用中で、コーディネート撮影にも引っ張りだこ。コーディネートに登場する回数だけ使いやすさが証明されるティアードスカートですが、使いやすさの秘密は【広がり過ぎないシルエット】と、【コーディネートの主役になるロング丈】にありました。上で見ていただいたように、プリーツが細かく入っているので、足元でふわふわ広がり過ぎないのが、大人に使いやすく、段を付けているから、Aラインシルエットのように下に向かって広がりません。段もフリルのような甘さがないので、大人向き。それぞれの広がりが少ないので、すとんとしたスマートな印象になるのです。

 

 

ウエスタンシャツから始まった、Rockmount(ロックマウント)

 

 

Rockmountはもともとウエスタンシャツから始まったメーカー。ジャックA・ウェイル(1901 – 2008)によって1946年に設立され、世界で初めてスナップボタンのウエスタンシャツを考案しました。もともとカウボーイだったジャックは、馬に乗る時に着る服には体にフィットし、腕の動かしやすさや所持品の収納を考えたボタン付きポケットなどの機能性が必要だと感じていました。それを元に、牧場主や農家のためのウエスタンシャツを作りました。それは、ウエアのタグに「ranch(牧場) wear」と記されているほどです。創業当初から変わらぬスタイルを受け継ぎ、現在も数々の著名人にファッションとして愛されているブランドです。

 

ジャックA・ウェイル(1901 – 2008)

 

 

ZUTTOでご紹介しているのは、ウエスタンシャツから派生して、カウガールが着るスカートとして作り始めたティアードスカート。素材はコットン、リネン、ウールで、季節に合わせて揃えるのもおすすめ。「流行り廃りのファッションでなく、西部のマインドやライフスタイルを表現する」ことに重きをおいた、長く愛用したくなるお洋服を紹介しています。

 

 

 

試したい、プリーツ復活術

 

ぎゅっと寄せたギャザーが特徴のRockmount(ロックマウント)の洗濯方法はちょっと特殊。規則的にプリーツされたスカートとは異なり、縫製段階でギャザーを作っているRockmountのティアードスカートは、洗濯の仕方によりプリーツを復活させることができるのです。今回は1年愛用したスタッフ私物のプリーツを復活させる実験を行い、どれほど変化があるのか見ていきましょう。

 

愛用1年、だんだんとプリーツが伸びてきた?最初のタイトなシルエットと比較

 

今回プリーツを復活させるのはおよそ1年愛用した【コットンティアードスカート(BLACKWATCH)】。コットン製なので、春のブラウス、夏のTシャツから、秋口まで使える1枚です。ねじって保管してはいたものの、干す時にハンガーに吊り下げたことなどもあり、一年でここまで変化がありました。

 

左が新品、右が1年愛用したもの

 

裾はふわふわして、プリーツは取れかかっています。

 

2段目〜最下部のギャザーはかなり取れてしまっています。これはこれで可愛らしいですが、ダンススカートならではのギャザーを楽しむなら、プリーツを復活させるのが良さそうですね。

 

 

プリーツを復活させる洗濯と保管方法とは?

 

今回、プリーツ復活方法として参考にしたのが、商品タグにも説明のある洗濯方法。とにかくねじって止めて、保管すると元々のプリーツが再現できるというのです。

 

 

 

1. 冷たい水を溜めて、洗濯する

 

使用するのは冷たい水。たっぷりのお水を使って、手洗いが基本です。

 

2. 脱水は、手でぎゅっとねじって絞る

 

脱水は、手でねじって絞るようにしてください。プリーツの方向に合わせて縦を意識しながらねじるのがコツです。この時、少し水分が残っていてもOKです。

 

3. ドリップ干し

 

次に、少し水分を含んだままドリップ干しをします。お洋服にシワが付くのは「濡れた生地が乾く時」なので、少し水分を含ませておいたほうが良いようです。本国の洗濯説明書きでは、絞ってねじり上げたまま干していますが、日本は湿度が高いということもあり、ねじった中心部の乾きが気になりますね。今回は一旦ヘアゴムなどで、特に気になる一番下の段のプリーツを留めて、少し時間をおいてみました。

 

4. 再度ねじってドリップ干し

 

 

ぽたぽたと水分が落ちてこなくなったら、再度ねじり上げて、両サイドをヘアゴムで留めます。この時に、空気に当たる面積を増やすために両端をボトムスハンガーで留めました。この状態で乾きを待ちます。

 

 

Before After比較

 

十分に乾いたことを確認したところで、早速お洗濯後のBefore Afterを比較してみました。

左は洗濯前、右は洗濯後

 

新品ほどとは言えないものの、ストンとしたタイトなシルエットが戻ってきています。特に裾部分はねじってゴムで留めていたため、ふんわり感は抑えめになりました。

 

今回実験してみて気づいたことは、特にプリーツが取れやすい裾部分などは、常にねじっておくのが良いということ。ランダムなプリーツだからこそ、シワが増えるとゴージャスな印象になり、いつもシワを気にしてしまうプリーツスカートとは真逆の存在です。そういった点が日常使いにぴったり。買った時が一番綺麗で、どんどん劣化していくお洋服ではなく、プリーツが取れてきたら自分で好みの形に整えて着られる。そんな自分だけの良さが出せるスカートです。

 

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投稿者: 村上 日時: 2018年05月08日 12:00 | permalink

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