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そろそろ持ちたい「良いバッグ」。Mimiの上質レザーバッグはいつものファッションにもオケージョンにも使える。

 

革のハンドバッグ、というと母親が持っていたものを思い出します。授業参観や親戚との食事会などに登場するそのバッグは、大人っぽくてかっちりとしていて、傷をつけてしまうからといってなかなか触らせてはもらえませんでした。

 

 

いざ自分が大人になり、ふと気がつくと友人だけではない場面や集まりに参加することがあり、そうしたきちんとした場での服装や靴、アクセサリー、バッグなどに気を遣わなくては、と思うことがしばしば。

 

今回は、良いバッグとは?を考え作られているMimi(ミミ)のバッグを取り上げ、「そろそろ必要かな」という気持ちに応えます。

 

 

先着順でケアクリームをプレゼント

※プレゼントキャンペーンは終了いたしました。

 

年末年始は、自分の持ち物を改めて見直すいいタイミング。時間がとりやすいのでお手入れの時間をとる方も多いと思います。そんなときにも使っていただけたらと、Mimiのバッグをご購入いただいた方へ、数量限定でTAPIRのレーダーフレーゲクリーム(無色)を1点お付けしてお届けします(※)。

 

流行のサイクルに惑わされない上質なレザーバッグは、ひとつひとつを大切に使い続けたいもの。無色のクリームなので、レザーの色を問わずお使いいただけます。愛用品のお手入れにお役立てくださいませ。

※Mimiのバッグ1点ご購入ごとに、レーダーフレーゲクリーム(無色)1点プレゼントいたします。

ケアクリームの使い方はこちら >>

 

 

年相応の、上質なレザーバッグを求めて

 

社会的に立派な大人だと言われる年齢になったからといって、カジュアルな格好も好きだし、動きやすさを重視したい時もあります。ただ、やはりシーンによってはきちんとした格好も増えてきた年代だと自覚することも。

 

人は意外と見ているもので、適当なもので済ませてしまうと印象にも左右しますし、何より自分が自信を持って堂々としていたいですよね。相手に良い印象を残しつつ、自分も心地よくいられるようなものが欲しい。つまりは、「年相応の」バッグを見つけたいのです。

 

かといって、ブランドものの高いバッグや百貨店の冠婚葬祭用のバッグを持ちたい訳でもないし、良いバッグとは何?と考えてしまって結局見つけられないまま過ごしている方も多いのでは。

 

 

見て触れて分かる、Mimi(バッグ)バッグの上質さ

 

 

本当に「良いもの」とは何か。Mimi(ミミ)のバッグを見ていると、その答えがあります。それは、流行を追わない、オーセンティックなデザインで、長く愛用されることを前提にしていること。

 

上質なレザーで作られ、大切に手入れされながら使われたバッグは長持ちする。それならば年代をまたいで使うことが出来るデザインにすること。ちょっぴり勇気を出して購入した30代でも、バッグが馴染んでくる40代でも、そして艶が増す50代でも、変わらず愛して使えるバッグに。

 

そんな想いを抱きながら2001年にデザイナー・Mimi Berryが立ち上げたブランドがMimi(ミミ)です。ファインアートとファッションデザインを学び、卒業後は友人のためのバッグ作りから始め、次第にセレクトショップに置かれ、今ではイギリスだけに留まらずヨーロッパや北米、アジアでもその人気は広がっています。

 

 

友人のためのバッグ作りから始まったブランドは、製造をイギリス国内で行い、デザイナーの目や意見の行き届く範囲、コミュニケーションの取れる範囲での製造にこだわっています。人のつながりを大事にし、作るものに責任を持ちたいというデザイナーの考えが表れているようです。

 

 

レザーバッグ HEBE

 

使用するレザーはイタリアやベルギーの最高級ベジタブルタンニンレザー。ミモザなどの木の皮や木の実、果物から採取するタンニンによって革をなめす、最も古い方法です。時間も手間もかかる方法ですが、ベジタブルタンニンレザーはその経年変化が抜群に美しく、革を持つ醍醐味を感じることが出来ます。

Mimi(ミミ)のクラシカルなデザインに合う、ハリがあって、きっちりとした印象を残すレザーです。

 

誰もが知っているブランドネームがあるものではないですが、「良いもの」の裏打ちがされた安心できるものを持ちたい。という気持ちに寄り添ってくれるのが、Mimi(ミミ)のバッグなのです。

一般的に考える、オケージョン用のバッグに比べて少しカジュアルに映るかもしれません。でも、そうした緊張しがちな場面でも自分らしさを持ち合わせながら臨みたい、と考える人にはきっと最適なバッグと言えます。

それでは、そんなMimi(ミミ)のバッグを一つずつ見ていきましょう。 

 

 

レザーバッグ HEBE

かっちり度 ★★★★★

レザーバッグ HEBE

 

レザーバッグ HEBE

 

ZUTTOがご紹介するMimi(ミミ)のバッグの中で最も上品な印象を与えるのがこちらのレザーバッグHEBEです。少し横長のハンドバッグは硬めのレザーを使い、かっちりとしたクラシックな面持ち。バッグを開ける金具のゴールドがポイントになっています。

きちんとした集まりにふさわしいサイズ感でありながら長財布も入り、内側と外側に薄いポケットが一つずつあります。

 

レザーバッグ HEBE

 

美しさだけでなく、レザーバッグHEBEの良いところは、自立する点。横から見ると、バッグ底面がW型の脚のようになっています。クッタリとしたレザーバッグは手触りは良いのですが、椅子の上などにバッグを置くとダランとして格好がつきません。HEBEなら、すまし顔のまま立ってくれます。バッグ底面全面をフラットのマチにせず、W型にすることで横顔のスマートさも演出しているよう。

 

レザーバッグ HEBE

※こちらのカラーは現在お取り扱いしておりません

 

取り外し可能なショルダーベルトが付いているので、ハンドバッグとして持つ場合、肩から掛ける場合、そしてカジュアルに斜め掛けする場合も難なく対応してくれますよ。

 

 

一回り小さい、MINI HEBEもあります

 

HEBEにはMINIサイズがあり、コンパクトな分、クラッチバッグのような品の良さがあります。

 

 

こちらもショルダーが取り外しできる仕様のため、シーンに合わせてお好みで。小さいながらもお財布や携帯といった必要最低限のものは入るサイズで、結婚式のお呼ばれなどにもおすすめです。

 

 

 

レザーショルダーバッグ STAN

かっちり度 ★★★☆☆

 

 

スマートな雰囲気を持つSTAN。この別注PETROLIOは、MimiのアーカイブカラーからZUTTOが選んで再び生産していただいたもので、ほんのり青みがかった深緑色がMimiの品の良さを引き立たせます。シンプルな形なので、ワンピースやロングスカートといった綺麗なスタイルからニットのようなカジュアルなスタイルにもマッチします。

 

 

バッグの開閉はMimiの定番バッグでよく見られるツイストロック開閉になっており、フラップはないもののしっかりと留められる作り。

 

 

 

バッグの内側にはポケットが一つあるので、すぐに取り出したいもの、分けておきたいものはこちらへ。バッグの大きさ自体は小さい方ではありませんが、マチがないことですっきり見えるのがSTANの特徴でもあります。

 

 

レザーショルダーバッグ DAPHNE

かっちり度 ★★★★☆

 

フロントにある金具のディテールがヴィンテージバッグを思わせる、クラシックな印象のショルダーバッグ。Mimi(ミミ)バッグの金具は、上で紹介したHEBEのようにひねって外す「ターンロック」タイプが多いのですが、DAPHNEは馬蹄の形をしたフロントの金具部分がマグネット開閉になっています。金具部分に指をひっかけることで、よりスムーズな開閉ができます。

 

 

Mimiの中でもマチが7.5cmと広く、見た目以上の収納力があり使いやすい形です。

 

 

ショルダーストラップを二重にして短くすることができるため、その日の気分でスタイルを変えられます。

 

 

 

 

 

レザーバッグ ERIC

かっちり度 ★★★☆☆

 

 

小さめの三角フラップが程よくカジュアルな印象のERIC。マチ4.5cmのスリムなデザインですが、立体的な縫製で中にものが入れやすくなっています。Mimiの他バッグにはない色のsandは経年変化を感じやすく、時と共に飴色に濃くなっていく様子を楽しむことが出来ます。

 

 

レザーバッグ ERIC

 

フラップを開けるとメイン収納部。内部と背面にはポケットが付いて、

ショルダーストラップはバッグの横ではなく背面に金具が付いているので、正面から見た時にバッグ本体の美しさが際立ちます。

 

レザーバッグ ERIC

 

 

いつの年代も、ともに過ごすために。お手入れのお話。

 

レザーバッグ HEBE

 

Mimi(ミミ)のバッグ、耐久性があり丈夫な革を使用しているとは言え、使う私たちも意識してお手入れをしなくては美しいままに使い続けることは出来ません。

 

適度に使い、適度に休ませる

いくらお気に入りだからといって、連日出番があってはバッグも疲れてしまいます。外で浴びるホコリが表面に付いたままだと革は呼吸が出来なくなり劣化に繋がったりするのです。

使ったら、革用のブラシで軽くブラッシングをして休ませてくださいね。

 

とは言えずっと仕舞いこんでおくと今度は違う問題が。湿気の多い日本でタンスに長い間保管するとカビの原因にもなります。適度に使い、適度に休ませることが一番。

 

保管で気をつけること

では保管の際にはどういうことに気をつければいいのでしょうか。

 

・湿気は大敵

先述したように、空気の流れが滞るようなタンスの中や閉めっぱなしの場所は保管に向きません。風通しの良いところや、部屋に置いている棚の上など、良い場所を探してください。そういった場所がない場合は、定期的にバッグを出して保管状態に問題がないかチェックしてくださいね。

 

・型崩れ予防

Mimi(ミミ)のバッグはどれもしっかりと形を保ちたいデザインのものばかり。保管の時には中身を全部出し、代わりにタオルを詰めてください。新聞紙でも良いのですが、インクで内部を汚す可能性があるので、布などに包んでおくと安心です。

また、バッグが他のものに潰されないように注意して置いてください。

 

革の栄養を保つために

日々のブラッシング以外では、定期的に革用の汚れ落とし+栄養クリームを塗ってください。革が乾燥してしまうとひび割れにつながるので、バッグの四隅、ショルダーバッグなど当たりやすい場所をチェックして、革に保湿が必要かどうか見る必要があります。

 

数量限定で、Mimiのバッグと一緒にお届けするTAPIRのレーダーフレーゲクリームは、蜜ろう、カルナバロウをはじめとした天然の素材のみで作られたクリームタイプのレザーワックスです。レザーを保護しつつ、美しい艶を出してくれます。

※プレゼントキャンペーンは終了いたしました。

 

 

レザーショルダーバッグ STAN

 

天然オレンジから採取したオイル由来のさわやかな香りで、お手入れの時間も心地よく。少量でもよく伸び細かい部分にまで届くクリームなので、レザーバッグだけなく靴やベルトのお手入れにもお使いいただけます。

 

初めてクリームを塗る時はバッグの背面や底面などで試して、色落ちやムラ、シミにならないか確認してから行ってくださいね。 

 

 

Mimi(バッグ)一覧はこちら

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投稿者: ZUTTO編集部 日時: 2023年12月23日 11:00 | permalink

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