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スタッフお買い上げレビュー:ZUTTOのダブルヘム ワイドパンツ

 

 

ZUTTOの商品を誰よりもチェックし、誰よりも知っているスタッフが、お買い上げしたものを熱くご紹介する、お買い上げレビュー。

 

今回のアイテム:ダブルヘム ワイドパンツ

 

パンツを買い取ったスタッフ:企画・よみもの編集担当。

「着ていて楽だけどどこかにポイントがあるスタイル」が好きで、普段はロングスカート派。ウエストはゴムなら嬉しいが、トップスをインすることもあるので、ゴム部分が見えても問題ないデザインが良い。この夏他に買ったものは、ヘビーウェイトの大きめTシャツと、ノースリーブワンピース。

 

 

夏はロングパンツを穿きたくない?

 

だんだんと暑くなってくると着る洋服はついつい風通しの良いスカートを選びがちですが、どこか同じような格好になってしまい、マンネリ化してしまいます。おしゃれの幅を考えると夏でも不快感なく穿けるパンツスタイルを持っておきたいなと感じ、ZUTTOオリジナルの「ダブルヘム ワイドパンツ」を手に入れました。

 

 

 

暑い日でも穿けるロングパンツの条件

 

これまで夏にロングパンツを避けていた理由としては、脚にまとわりつく生地の煩わしさ、湿気を纏っているような通気性のなさからくる暑さでした。では、どんなパンツならば夏でも穿けるかな?と考えた条件がこちら。

・汗をかいた肌にまとわりつかず、貼り付かない

・薄い&ハリがある生地

・座っていてもシワになりにくい

・脚さばきが良い

この条件からたどり着いたのがZUTTOオリジナルの「ダブルヘム ワイドパンツ」だったという訳です。

実際に愛用してみて、良かった点・気になる点をお伝えします。

 

 

愛用レビュー

 

・ワイドパンツ初心者でも違和感なし

 

ワイドパンツ初心者で、これまで下半身にボリュームが出るパンツを穿いたことがあまりありませんでした。なので、「ダボっとしてバランスが悪く見えないかな?」という懸念があったのですが、穿いてみると意外と大丈夫。

 

▲こちらは身長165cmのモデルが穿いた様子。

 

ストン、としたストレートラインが体型を隠してくれるのか、腰もヒップもさほどボリュームが出ずに穿けました。

身長158cmで、そのままでも穿けますが、ウエスト部分で一折りするとペタンコのサンダルでも裾を擦ることなく穿けました。デザイン的に秋冬にも穿けると思っていて、その場合はウエストで折らずにブーツを合わせたら長さもバランス良くなりそうです。

 

▲身長158cmがウエストで1回折って穿いた時の丈感。くるぶしが出てフルレングスパンツ+ペタンコサンダルでも涼しげです。

着用サンダル:レザーサンダル W1787 NERO・Nuovo Nicar

 

このパンツの企画者に話を聞くと、ワイドなフルレングスは身長の高い人に似合う傾向があるそうですが(私もそう思っていました)、160cm以下の人にも穿きやすいように裾をダブル仕上げにしてアクセントを加え、全身のバランスが良く見えるようにしているんだそうです。

 

 

・暑いことは暑いが、貼り付かないというだけで不快感がない感動

 

 

気温が30℃を超える日に穿いて外に出てみました。外気温が高いので、当然何を着ていても暑いのですが、ワイドパンツの中で脚が泳ぎ、生地が脚に全く貼り付かない上にピタピタした感覚がないので、それだけでも随分と快適に感じました。サラッとした生地で肌に触れても気持ちいい、馬布(ばふ)と呼ばれる生地を使っていて、生地が薄くて通気性が高い、ロング丈なのに軽い、と、良いところ満載です。

 

 

・脚さばきは気にならないが、バサバサ音がする

 

 

生地をたっぷり使ったワイドパンツは、「生地がこすれて摩擦で脚さばきが悪そう」というイメージがありますが、このパンツに関しては脚さばきは問題ありません。引っ掛かる感じも、生地同士が引っ張られる感じもしないので歩きやすいです。

ですが、生地が当たる時の「パサパサ」という音はします。もちろん、大きな音ではないので普通に歩いていてうるさい、ということはありません。

 

 

・1日中座っていてもシワが目立たない

 

ハリがある生地だからなのか、1日中デスクワークをしていてもヒップやお腹まわりのシワが目立たないことには驚きました。

 

また、気になるのは洗濯をしたらどうなるか?という点ですよね。

洗った後の生地がこちら。

 

 

さすがに大きめのシワは出ていますが、細かいシワは少ないのが見て分かります。好みの問題ですが、私はこのままアイロンをかけなくても穿けるレベルなので、都度アイロンをかける手間がないのが本当に嬉しいです。センタープレスの線が薄くなってきたらアイロンをかけようかなと思っています。

 

また、何度か洗濯して、シワになりにくいポイントも見つかりました。

・裏返しにする

・センタープレスの線に合わせて縦に綺麗に折る

・3等分になるように畳み、崩れないように洗濯ネットに入れる

・洗濯が終わったらすぐに取り出し、シワを伸ばして吊り干しする

「綺麗に畳む」、「洗濯ネットに入れる」ことが大事です。

 

 

また、乾いた後に裾を上にしてパンツハンガーで吊るして保管するとその間にもパンツの重みでシワが伸びるのでおすすめです。

 

 

 

高密度で目の詰まった素材なので、光沢感が出てデニムやチノパンとは違う上品な印象があるのも、手持ちのパンツとはまた異なる1本を手に入れることが出来たと嬉しく思う点です。このパンツなら夏も穿きたいと思えますし、冬は中にタイツを穿いて暖を取りながらでも周囲に気付かれずに穿けるので、本当に季節問わず活躍するだろうなと感じています。

 

 

▼ダブルヘムワイドパンツの商品ページはこちら

 

投稿者: 丸山 日時: 2020年07月17日 11:00 | permalink

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