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スタッフの愛用品紹介〜2way スクエアバッグ キナリ〜

 

今回ご紹介するのは、ZUTTOのオリジナルバッグ「2way スクエアバッグ キナリ」。愛用中のスタッフが、使い心地について語ります。

 

実物を見ると欲しくなるバッグ

2wayスクエアバッグ キナリ

 

2wayスクエアバッグ ネイビー

 

ZUTTOのロングセラーアイテム、2way スクエアバッグ。手持ちハンドルとショルダーが付いた2WAYタイプのバッグで、キナリとネイビーをご用意しています。ボディには9号帆布、底面やバッグの角、ファスナーの持ち手などの強度が必要な部分にヌメ革を使っています。9号帆布はしばらく使ってもへたらない丈夫な素材でありながら、少しずつ柔らかく使いやすくなります。また、ヌメ革は革の中でも経年変化が強く感じられる素材。使い始めのベージュ色からどんどん飴色に変化して、味わい深いいい色になっていくのも楽しみです。バッグ全体も経年変化で良い風合いが出ることを想定し、各金具はアンティークゴールドを使っているのもポイントです。

 

2wayスクエアバッグ キナリ

 

実はこのバッグ、ZUTTOスタッフの間では「実物を見ると欲しくなる」バッグとして有名で、実店舗(現在はコロナの影響でクローズしています)で他の商品を見にこられたお客様が「これ、カワイイ!」と思わず手に取り、お持ち帰りになることが続いたアイテムです。中では「妻はオシャレに疎いところがあるんだけれど、こういうバッグを持って欲しいんだよね!」と、男性のお客様がつい奥様へのプレゼントに選ばれるなんてエピソードも。他の人が使っているのをみて、「これどこの?」と話題になったなんてお話しも伺いました。

 

2wayスクエアバッグ ネイビー

 

どうやらこのサイズ感と、スクエアの形、自立するいじらしさ?が絶妙とのことで、カジュアルなのに品のある風合いが好みという方が多かったです。ハンドバッグを買うなら絶対2WAY、という方も少なくなく、今まではよくあるA4サイズの入るキャンバストートを使っていたけれど、もう荷物量も少ないし、身軽に持ちたい・・という考えの方にもぴったりの様子。普段はこのバッグ一つで過ごして、ノートパソコンや書類は別バッグで持ち運ぶという方も多かったです。大きいバッグはものがごちゃごちゃになるので、大切なものだけひとまとめにするのが便利なようです。

 

2wayスクエアバッグ ネイビー

 

サイズは幅22×奥行き11×高さ21(cm)と、500mlのペットボトルや文庫本が入るサイズ。外側に深めのポケットが付いているので、すぐに取り出したい鍵や定期、携帯電話などはこちらをお使いください。開け口にはファスナーを付けているので、外から中身が見えることがないのも嬉しいポイントです。また、取り外し可能なストラップが付いているので、雨の日で手がふさがってしまうときや、カジュアルな服装な時などは、ストラップを使ってショルダーにしてお使い頂けます。

 

 

愛用者が語る「ちょうどよさ」1:定番の形ではないけれど、馴染みのある見た目

 

夏のお出かけにもたくさん連れて歩いてます。(スタッフ私物)

 

(スタッフM):コーディネートがしやすく、つい手に取ってしまうバッグです。こういったキャンバスバッグは、ずっと前からある形で、デニムからワンピースまで、幅広く活躍することはご存知かと思います。ガシガシと荷物を入れて使っていくキャンバストートは、永遠の定番・・・だからこそ、コーディネートの想像がしやすい、というのも特徴だと思います。特にこのスクエアバッグは、オールレザーではちょっと重たい真夏、オールキャンバスだとちょっと軽い冬場にも使いやすく、一年中活躍。

 

ブルーやレッド、グリーンのカラーワンピース、リバティやギンガムチェックなど、小物を迷ってしまうカラーアイテムにも不思議としっくりくるのです。

 

もちろん定番のボーダー×デニムにも(スタッフ私物)

 

 

愛用者が語る「ちょうどよさ」2:肩の力が抜けたちょうどよさ

 

 

(スタッフM):通勤でももちろん使えますが、私はゆるっとした気分の時に、大人がさりげなく持っているのも素敵だと思います。ヌメ革を使っているので、使っていくうちに色は変わってきますし、どちらかというと見た目に華やかな方ではないバッグ。コーディネートの主役にはならないけれど、その飾らなさ、肩の力が抜けたデザインがちょうどいいなと感じています。数年前に購入したITALO CARLIのストラップサンダル BEIGEと合わせることが多いです。

 

 

愛用者が語る「ちょうどよさ」3:サイズと持ち方

 

 

(スタッフM):このバッグをお迎えしたお客様からも良くお伺いしたのが「サイズ感がちょうどいい」ということ。私も同感です。スクエアの形だからこそ、肩掛けしている時に邪魔にならないし、斜め掛けショルダーにしても幅を取らない。身長の低い方でも合わせやすいと思います。自立するのでカフェやレストランで椅子に置いてもだらしなくないし、モノもごちゃつかないで取り出せる。小さすぎず大きすぎずで、一般的な長財布も入る横幅はありますし、500mlのペットボトルや小さめの水筒が入るくらいの縦幅もあって、色々な要素が複雑に絡み合って、品が良く見えるバッグになったのかなと思います。

 

個人的にはショルダーを短めにして、肩掛けにするのが気に入っています。画像を見ていただくとわかると思うのですが、身体からバッグがはみ出ないんです。電車に乗る時や、混み合った場所でも邪魔になりません。手持ちはあまりしないですが、持ち方が変えられるという自由さが残ったバッグは、やはり安心です。

 

 

番外編:ヌメ革のエイジング

 

一年前に購入して愛用しているというスタッフのバッグと、新品のヌメ革バッグを比較してみたところ、レザー部分の変化は一目瞭然でした。新品は薄いベージュ色で、マットな質感。愛用中のバッグは、艶が出て、少し色が濃くなっている様子。特にレザー用クリームなど塗っていないというので、自然の美しい経年変化だといえますね。

 

左:新品、右:スタッフ1年愛用

 

 

一見見過ごしてしまいそうな、シンプルなバッグ。「手持ちの服でのコーディネートが想像しやすく」「小回りがきいて、品がある」そんな愛用者からのレビューを聞くと、実物を見て一目惚れする方が多い理由がなんだかわかった気がします。

 

▽今回ご紹介したバッグ

>>キナリ

>>ネイビー

投稿者: 村上 日時: 2020年08月07日 12:00 | permalink

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