ずっと使いたいモノ、置いてます。

持ち運ぶパワースポット

ヨガに限らず、筋トレやストレッチに励む人の便利なアイテムヨガマット。サイズ・素材・仕様など、特徴はマットによって様々ですが、どれも心と体の健康を追求するためのサポーターということには代わりなく、中でも自身と相性が合うヨガマットであれば、その人だけの心地よいパワースポットのような存在になれるのではないでしょうか。

環境に優しくて扱いやすい素材

今回はそんなヨガマットの中でも、女性向けアクティブウエアの製造で130年の歴史があるDANSKIN(ダンスキン)からフォルダブルヨガマットをご紹介いたします。ロールにして収納するタイプのヨガマットが主流ではありますが、ヨガスクールやジム、イベントに出かけてワークアウトを楽しむ方にとっては、実はこの畳めるタイプが便利です。
ロールタイプのマットの場合、マット専用の袋を用意したり、大きめのトートからマットが顔を出すことも。
片付けの際に、丸めて収納するタイプですと収納ケースに合うようにきちんと丸める必要がありますが、フォルダブルヨガマットはパタパタと折りたたむだけな上に、巻きぐせもつかないのでおすすめです。軽量で付属のトートバッグにさっと入れてスタジオや旅行先などへ気軽に持ち運べるのでおすすめのヨガマットです。

素材には熱可塑性エラストマー（ねつかそせいエラストマー）を使用しており、「100%がリサイクル可能」、「加工・成形が比較的容易で製造過程でのエネルギー消費を削減できる」、「有害物質を含まい・発生させない」といった環境に優しいところが特徴。また、ヨガマットにありがちなニオイが少ないことや滑りにくいといった、実際に使用する上で魅力的なことも持ち合わせています。水拭きも可能なことから簡単にお手入れできるので、日頃から清潔さを保ちグリップ力を持続させたい人にはありがたいですよね。

現代のデイリーウエア

暮らし方の変化などで、家で過ごしたり自分に向き合う時間も増えた人が多いのではないでしょうか。一日中家にいても、必要なお買い物ができたり、遠くの誰かと顔を合わせたりと、便利に暮らせる今、以前よりもヘルシー志向や美容に関心が高くなって日常に運動を取り入れるようになった人もいるかもしれませんね。そんな時代に、女性向けアクティブウエアの製造で130年の歴史があり、トレーニングやスポーツ、フィットネスを楽しむ女性に紹介したいブランドがDANSKIN(ダンスキン)です。スポーツウエア（トレーニングウエア・フィットネスウエア）の持つ機能性や快適性を持ち合わせたデイリーにも使いたい製品を提供してくれるファッション性も高いウエアを提供しているブランドです。

FOR THE ATHLETIC WOMEN

DANSKIN（ダンスキン）は、1882年にダンサーだったグッドマン兄弟によって、ニューヨークにインポートレッグウエアの店を開いたことから歴史はスタートしました。
ダンスウエアのパイオニアとして、タイツ、レオタード、チュチュなど、新しく提案するアイテムは、ブロードウェイダンサー達に旋風を巻き起こし、米国のダンスウエアのスタンダードになりました。1960年代末には、ダンス界で初めて、より多目的に着用できるナイロン製のボディースーツを発売しています。
「FOR THE ATHLETIC WOMEN」をコンセプトに、女性に特別な服を提供することを理念に掲げているDANSKIN（ダンスキン）。「Dance」と「Skin」を掛け合わせた名前には、第二の肌のようにダンサーたちの身体を包み込むウエアを世に送り出したいという願いが込められています。
着脱の利便性やファッショナブルなスタイリングで提案した製品達は、ダンサーだけでなく、流行に敏感な若い世代の女性達にも支持され続けています。