ずっと使いたいモノ、置いてます。

使いやすさの、絶妙バランス ※受注会は終了しました

クレジットカードや電子マネー決済など、キャッシュレスでお買い物をする機会が増えた現代。持ち物を減らして少ないカードや現金で無理なく暮らせる身軽なライフスタイルに合わせて、お財布選びもこだわりたいものです。

今回ご紹介するのは、鮮やかな色合いが美しいNEW PHILIP ミニウォレット。手のひらサイズですが、十分な収納力と使い勝手の良さを兼ね備えたお財布です。

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〜2022年春財布〜買い替えるならまたRENのミニウォレットがいい。7種類から選ぶ、自分だけの色。

ポケットにもすっぽりと

東京・蔵前に工房を構えるREN(レン)のNEW PHILIP ミニウォレットは、使いやすさと持ち運びやすさを徹底的に追求したミニマルなお財布です。女性の手のひらにもすっぽりと収まるコンパクトな設計ですが、お札・カード・コインを収納するスペースが確保されています。また、ボックス型のコインケースが外側に付いており、お札・カードとは別にアクセス出来るため機動性抜群。コインケースは観音開きのようになっており、中の小銭も確認しやすく出し入れもスムーズです。さらに、コインケースの裏側には隠しポケットがあり、よく使う交通ICやチケットの保管スペースとしてご使用いただけます。

小さなお財布は、中身を必要最小限にする必要がありますが、その分何が入っているのか一目で分かるという利点があります。必要なものが入るサイズ感のものを選ぶことは、持ち物を見直す機会にも。それがきっと、身軽に暮らしていく秘訣なのです。

春の芽吹きも感じる、ZUTTO別注色を含めた5色

今回ご紹介するのは別注Avocado、別注Brownrose、そしてPurity、Creta、Flakeの5色。真っ白なPurityは汚れが気になる挑戦色と思われる方も多いかもしれませんが、大切なお金を入れるのにこれ以上の美しい色はないのでは？とも思います。レザーの汚れはレザークリーナーを活用できるので、加工された素材よりも比較的落としやすい場合も。Creta、FlakeはZUTTOでも人気のブラウン系のお色。バッグの奥にあっても見つけやすいのに、派手すぎない、絶妙なニュアンスカラーです。

別注Avocado：実は緑のお財布は風水的に非常に良いとされていて、探している方がとても多いというお話しをお客様から聞いていたからです。実際に昨年の予約会もグリーンのお財布は非常に人気で、今年はZUTTOだけの限定カラーとしてアボカドグリーンをチョイス。あまり見かけないお色で、ミニウォレットだから挑戦してみようかな？という気持ちに。

別注Brownrose：こういったくすみベージュピンクは、良いなと思ってもブランドロゴが入っていて気に入らなかったり、素材が気に入らなかったりと、黒やベージュなどのよくある色に比べて「これ！」といったものに出会いにくいことが多いです。ものとしての可愛さを存分に味わっていただきたい大人が持ちたいピンクのお財布です。

都会的な表情が魅力の、NEW PHILIP

【NEW PHILIP（ニューフィリップ）】は、風合いと扱いやすい質感にこだわり開発されたカウレザーの名称です。クロム鞣しを施すことで、しなやかで手に馴染みやすい、使い心地の良い質感に仕上げられました。銀面に並ぶシボは型押しによるもので、均一性の高い品質を実現。淡色のレザーに嬉しい、経年による風合いの変化が少ない仕上げで、綺麗な状態を長く楽しんでいただけるものとなっています。

ニュアンスカラーに細かなシボが刻まれた様子は、ミニマルな構造のこのミニウォレットにとてもよく似合い、都会的な雰囲気をさらに高めています。内側にさりげなく施された、RENのロゴ押しもポイントです。ポケットに入る小さなボディだったとしても、お財布は気を抜けないアイテム。素材からもオリジナリティとこだわりを表現できる、洗練された仕上がりです。

ミニウォレットを実際に使うスタッフが、収納量や使い勝手について、こちらの読みものでご紹介しています。お財布選びのご参考になさってくださいね。

スタイルに調和する

東京・蔵前にアトリエを構えるREN（レン）は、素材選定・型紙製作・プロトタイプ製作の全てをデザイナー自ら行うことで、一貫したコンセプトを大切にしているブランド。 新たなスタンダードを創造していくという意思のもと、既成の言葉ではない、透明感のある澄んだ響きをブランドネームに掲げ、2005年にスタートされました。 キズや色ムラ、シワなども天然皮革の証として素材を無駄にすることなく、つや出しや顔料乗せといった最終工程を経ずに仕上げることで、革本来の質感を存分に味わえる製品作りを大切にしています。素材の特性を見極めながら、洋服にマッチする質感と体に馴染むフォルムを追求した、トレンドに左右されないシンプルなデザインを展開。革本来のナチュラル感を生かしながら、モードな雰囲気も併せ持った、肩の力が抜けたファッション性が魅力です。