ずっと使いたいモノ、置いてます。

植物由来の洗剤と「ため洗い活動」はじめませんか。

ご飯を作るのは、楽しいけれど片付けは面倒ですよね。
女性の方ですと、洗いものは、たとえ水洗いだけでも毎日ですと手肌をいためてしまいます。
そういったこともあって、海外で主流なのが「ため洗い」。
シンクに水を張って、その中に洗剤を入れてあとはどぼんどぼんと、洗いものをつけておくだけ。
少し時間を置いて、あとは簡単。さっと水洗いすれば時間もかかりませんし、何といっても水量も流し洗いに比べて６分の１と経済的にもすてきな手間のかからない洗い方です。
ただ、どうしても洗剤の成分が残るのが恐くてといわれる方もおられると思います。
だったら、洗剤が安心、安全なものだったらどうでしょうか。

エコベールは、植物由来成分で作られている洗剤です。
しっかり汚れを落とす洗浄成分はヤシ油等の植物油脂を使用し、やさしい香りはカモミールから、洗浄を使いやすくする粘りは天然の塩からとほぼ自然のものを使用しています。
そんなエコベールは、ヨーロッパの病院や一般家庭では、敏感な赤ちゃんのほ乳瓶の洗浄用として常識になっています。

理由は、ほんの数滴でも、自然の力でしつこい油汚れを落とす洗浄力。
安全性と洗浄力がもっとも求められる敏感な赤ちゃんのほ乳瓶の洗浄用として、最適だったというわけです。
こういった背景のあるエコベールは、もちろん、毎日の洗いもので手肌のあれを気にされている方にも、敏感肌にやさしい植物由来成分と、乳清とカモミールの天然保湿成分が、やさしく手肌をいたわってくれます。

また、エコベールの素晴らしいところは、生活排水になって短期間で水と二酸化炭素へ生分解し、ほぼ自然物質に戻るため、水中生物や環境への影響を最小限に抑えているところ。

そんな素敵なエコベールが毎日生まれているのが、ベルギーにある世界初の「オーガニック建築」のエコロジー工場です。
自然と人間との共生を目標にしている、エコベール社の象徴ともいえるこの工場は、屋根は気化熱を利用するためにセダムが植えられ、建築建材はリサイクル可能な天然の素材が使用されており、エコベールが作られる消費エネルギーを抑える工夫も随所にみられ、大切な水も工場内の浄化システムで再利用しています。
工場の中は、木とレンガが印象的で、レンガの壁には子供たちが描いたリサイクルのポスターがいくつも貼られ、社員は、自転車や乗合乗車で笑顔で出勤してきます。

ものだけでなく、それをつくる人々や工場までステキなエコベール。
とっても、簡単で環境にもやさしい自然の香り漂う「ため洗い」活動はじめてみませんか。