ずっと使いたいモノ、置いてます。

まるで絵本のよう

シンプルな装いにおしゃれ小物として、アクセントには何を身に付けますか？
スカーフは首に巻いたりヘアアクセサリーにしたりバッグに巻いたりと、一枚で様々な楽しみ方がある万能なおしゃれ小物。しかしながら、それを知りつつも使い慣れないとうまく巻けない、かっこよくきまらない、好みの絵柄を選べないと、スカーフを縁遠いものだと思っている人も多いのではないでしょうか。

ネックレスは日常的に使ってもスカーフはなかなか選ばない、そんな方でもネクタイのような細長いものは比較的使いやすいのでおすすめ。首にかけるだけでネックレス以上に華やかでおしゃれになって、それでいて洋服の襟やスタイルで都合よくバランスを取りやすい、スカーフのいいところを残した使いやすい形です。

そして、こちらの心掴まれる可愛いデザインが魅力的なCentinelle（センティネラ）のスキニースカーフも細長いタイプ。おもちゃ箱のようなファンシーポップな絵柄も、デザイナーの色彩センスによる絶妙な配色と構成で、大人でも使いたいものになっています。アクセントになるビビットカラーも不思議とコーディネートに馴染み、アクセサリーのように気軽に身につけられるスカーフです。
ネオンカラーで描かれたメリーゴーランド調のポップな虎柄という、Centinelle（センティネラ）らしさ溢れるユニークなデザインが印象的です。

ファッションをもっと楽しく

一巻きするだけでぱっと華やぐ長細いスカーフ。ボリュームは抑えめなのでまとまりやすく、初心者にも手にとりやすくなっています。首に巻けばネクタイのようにすっきりとハンサムな雰囲気になり、レイヤードのように襟元から覗かせればたちまち上級者の着こなしに。カチューシャのように頭に付けたり、細身なのでブレスレットとしてやバッグのハンドルにも巻きやすく、様々な使い方ができます。シンプルな服に合わせれば、全体の引き締め役として活躍してくれる一枚です。
また、シルクのツイル生地が滑らかで肌触りよく、ご自宅でのお手入れもできるので日々気兼ねなく使えるのも嬉しいポイントです。ラフに結ぶだけで雰囲気を作ってくれるスキニースカーフは、女性同士の誕生日プレゼントにも喜んでもらえるのではないでしょうか。

自然を愛する取り組み

そして、自然を愛するデザイナーが手がけるCentinelle（センティネラ）のアイテムは、売り上げの1％はSFSPCAなどの環境保護活動への寄付を行い、プリントにはエコ染料を使用、素材や綿やシルクなど天然素材使用するなど、環境問題へも積極的に取り組んでいます。動物や植物をモチーフにしたものが多いのはそれが理由の一つで、環境問題へも積極的に取り組んでいるブランドあってのただ可愛いだけではないものなのです。
Centinelle（センティネラ）のスカーフは、その絵柄に心ときめきながら、お買い物を通して小さな社会活動を知る。そうした製品を持つことの充実感もまた得ることができます。身に着けるだけで環境保護への取り組みに繋がるというのは嬉しいポイントです。

ファッションに多様性を

Centinelle（センティネラ）は、メキシコで生まれ育ったデザイナー、クリスティーナ・ローズ・グイザーが2015年にカリフォルニアで設立したスローファッションブランド。スカーフやヘアアクセサリー、ホームウエアを主に取り扱っており、ポップでカラフルなデザインが魅力的なブランドです。
きっかけは幼少期に母親が持っていたスカーフコレクションを見て、カラフルな色合いやシックで大胆なプリントから、スカーフはどんな服装にも活気を与えたり、ファッション性を高めてくれるものであると興味を持ったことに始まります。大学ではファッションデザインを学び、その後オートクチュールで博士号を取得。その学びのなかで、スカーフは頭に巻いたり被ったり、首につけたりと使い方が自由なうえ、どんな洋服とのコーディネートを楽しめる、ファッションとしての多様性があることに気づきます。それらを自立する女性と重ね合わせ、自分のスカーフが女性に自信をもたらしてくれることを夢にブランド創設に至りました。

明るく軽快なメキシコの文化を体現するような楽しげなデザインが揃う Centinelle（センティネラ）は、サステナブルで時流に流されず、世代を超えてヴィンテージになるアイテムを目指しています。