ずっと使いたいモノ、置いてます。

自然に馴染む蝶々

軽やかに舞う、儚げな蝶々のシルエットをモチーフとした、CHOUCHO。minä perhonen（ミナ ペルホネン）の代表的なデザインモチーフでもあります。

2017年秋冬コレクション

2013年の秋冬よりスタートした、スウェーデンのテキスタイルブランドKLIPPAN（クリッパン）とminä perhonen（ミナペルホネン）のデザインコラボレーション。スウェーデンをはじめとした世界30カ国以上で展開されてきたこのコラボレーションアイテムは、KLIPPAN（クリッパン）が代々受け継いできた伝統の技術、徹底した自社工場での品質管理や厳しい素材選定の結果が表れた、高い品質の仕上がりになっています。

CHOUCHOはどのシーズンも好評を博してきた人気のデザイン。minä perhonen（ミナ ペルホネン）らしい軽やかな空気感はそのままに、冬に恋しい温もりとウールの素材感が絶妙にマッチしています。さらりと羽織ると、ファッション全体がminä perhonen（ミナ ペルホネン）のテイストに染まるストール　CHOUCHO　ブラウン/ホワイトです。

素材はメリノウール60％、ラムウール40％。65×200(cm)のサイズで、そのまま肩から羽織れば軽やかに暖かく、ファッションの主役になってくれるストール。ラムウール100%のウールストールと比較すると、質感は軽やかでさらりとした印象です。ボタンやポケットは付いていないシンプルなデザインなので、何回か折りたたむようにして幅を狭くすれば、首に巻いてマフラーのようにお使い頂くことも出来ますよ。首元にボリュームをもたせることでファッションにメリハリが付くので、冬のコーディネートに是非お役立てください。ブラウン/ホワイトは、優しげなベージュトーンでまとめられた色合い。濃いめのブラウンと薄いベージュに近いホワイトのコントラストがさり気ないデザインです。肌色にも近いため、どんな方にも似合い、また服を選ばないので冬の定番として活躍してくれます。

KLIPPANとminä perhonen、その魅力とストーリー

137年の歴史を持つテキスタイルメーカーのKLIPPAN（クリッパン）。5世代にわたり技術を受け継ぎ、紡績から織工、染色、最終製造まで全て自社工場で生産しているため、絶対的な高品質を守っています。エコウールは、羊に害虫を寄せ付けない殺虫剤を使用せず、厳しい環境基準に基づいた工場で生産されたもので、体に危険を及ぼす有機物質を含まないことが保証された安心な素材です。使い始めたらその心地良さに病みつきになるふんわりと柔らかい手触りは、製造工程の最後の仕上げのブラッシングによるもの。経験豊かな職人たちがKLIPPAN（クリッパン）ならではの「ソフトな極上ウールブランケット」に仕上げています。

そして、このブランケットをデザインしたminä perhonen（ミナ ペルホネン）は、1995年、皆川 明さんにより設立された、オリジナルの図案によるファブリックから服作りを行うファッションブランドです。
ブランド名はデザイナーが北欧への旅を重ねる中で現地のライフスタイルに感銘を受けたというフィンランドの言葉から。「minä」は私、「perhonen」はちょうちょを意味し、蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められているのだそう。
KLIPPAN（クリッパン）の暖かな生地に、minä perhonen（ミナ ペルホネン）ならではの美しい柄が浮かび上がります。

また、こちらのストールをご購入頂いた方には「ファブリックフレッシュ　Baby(60ml)」をプレゼントとして、特別感のあるギフトBOXに入れてお届けします。「ファブリックフレッシュ Baby」は、ウール製品を長く、そして心地よく使うために欠かせない抗菌・消臭剤のスプレーです。バニラムスク、ベルガモット、ラベンダーのエッセンシャルオイルがブレンドされており、植物の優しい香りが楽しめます。特別なコレクションを長く使っていただけるようにご用意しましたので、是非あわせてお使いください。