ものが溢れるこの世の中で、永年に渡り変わらず愛され続けている商品があります。それらは定番商品と呼ばれ、メーカーやデザイナーの代名詞となっているものが殆ど。2001年に創立した日本のファッションブランドHAVERSACKにも、そのような商品が存在します。
真に価値ある物
デザイナーの乗秀幸次氏はもともと海外ブランドの製品を日本に紹介する仕事を手掛けていました。数多くの製品を扱い続ける中で、やがてある思いが高まっていきます。『永年に渡って変わらず愛され続けているものも、この世の中には存在する。流行に左右されない、完成度の高いタイムレスなデザイン。長い間着ていても飽きることのないヴィンテージになりうる服に取り組みたい。』
HAVERSACKのブランドコンセプトは『日常の中で真に価値ある物』 。洋服を身につける道具と捉え、形として独立して美しい物である事と、人体と関わった時にどう見えるかの2つの面から創作しています。素材とパターンの魅力を最大限に引き出す古典的デザインと丁寧な縫製によって生み出される形は、飾り立てる服ではありませんが、思わずじっと見入ってしまう様な完成度を追求しています。
ヴィンテージになりうる服
ミリタリー、マリン、ワーク、ユニフォーム、テーラードなどを軸に、工夫を凝らしたカッティングや縫製により、デザイン性と機能性を実現。創業以来、多くの職人たちと共に取り組み、共に歩んできた時間の中で、ヴィンテージになりうる服をひとつ、ひとつ丁寧に仕上げています。
糸の選定から始まり、織物や編み物の組織、仕上げ方、パターンのミリ単位での調整、縫製技術に至るまで多くの時間と、多くの人たちとずっと作り続けて来たからこそのクオリティーが長く着ることの出来る、記憶に残り続ける 「ずっと」な製品となっています。
こだわった製品は、その人気が「NEW YORK TIMES」で取り上げられるなど、既に日本国内のみならずアメリカ、イギリス、フランスといったファッション大国においてもその実力が認められています。
ボリュームを抑えるシルエット
9.5oz デニムワンピースは、ハリのある生地で仕立てられています。よく耳にするoz(オンス)という単位は、1平方ヤードあたりの生地の重さを表す単位のこと。始めのうちは生地に張りがありますが、着ていただく毎に徐々に身体に馴染んでいきます。9.5ozのデニムは身体のラインを拾わない程よい厚みがあり、季節を長くご使用いただくことができます。
フロントは生地にゆとりを持たせた部分を小さなボタンで閉じて、さりげなく陰影を作り出しています。また、脇の下で切替えることで身頃には直線的なシルエットが生まれ、裾にボリュームが出ないパターンになっているので、バランスの良いシルエットを実現しています。前身頃と後身頃を跨いだところに配置させてた大きめのポケットも重要なポイントに。ゆったりとしたシルエットは、中に重ね着をして暖かく着ることもできるので、季節も長く着られますね。
サイズ | 身幅約62、裄丈約62、着丈約111.5、裾幅約74(cm)
サイズガイドはこちら |
重量 | 約604g |
素材 | 綿100% |
生産国 | 日本 |
2001年に創立された日本のファッションブランド。デザイナーの乗秀幸次氏はもともと海外ブランドの製品を日本に紹介する仕事を手掛けていました。数多くの製品を扱い続ける中で、やがてある思いが高まります。『永年に渡って変わらず愛され続けているものも、この世にはある』
乗秀氏は流行に左右されない真に価値ある物を追求し、日本国内のみならず海外においてもその実力が認められていきました。こだわり抜いた日本人の感性で生み出されるコレクションは、英国をはじめ、ヨーロッパのファッション大国においても継続的に高い評価を獲得し続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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9.5oz デニムワンピース(INDIGO) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥19,800(税込) |
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