ずっと使いたいモノ、置いてます。

重宝する1枚

万能カラー、白の着回しがきくロングスカート。
デニムスカートのように、どんなトップスにも合わせやすく、合わない色は無い白色はデニムほどカジュアルになりすぎず、様々洋服を引き立て、それ自身も映える色です。
他の素材で白いスカートとなると、可愛すぎたり、清楚になりすぎたり、そして、汚れを気にして何かと控えがちですが、GUNG HO（ガンホー）のベイカースカートの良いところは、ワークウエアのファクトリーブランドであることから、素材は、快適、耐久性を兼ね備え、日々着用してお洗濯することで、生地柔らかくなり肌に気持ちいい素材に育つことです。白色は、色あせ心配ないのも嬉しいところです。たくさん履いて、たくさん洗って、お気に入りの一枚に育ててください。

アメリカンブランドの良さでもある武骨さ・洗練されたスタイリッシュさのあるデザインで、国内外で、高い人気を集めているブランドGUNG HO（ガンホー）。アメカジを代表するアイテムとして長く愛用されている老舗ブランドです。
GUNG HO（ガンホー）が作る穿きこむごとに生まれる生地のアタリや色落ちと言った経年変化を楽しめるパンツは、100年穿き続けられる定番アイテムと言われています。

変わらないものづくり

GUNG HO（ガンホー）のワークパンツをベースにして、ワークウェアの持つ独特の雰囲気をそのままに作られたのがこのベイカーロングスカートです。ベイカーとは、パン職人のために作られた作業着からきている名前で、正面の大きなポケットが特徴です。
GUNG HO（ガンホー）の名作、象徴と言われ、30年以上モデルチェンジする事なく作り続けているベイカーパンツがベースになっているロングスカートにもフロントの大きなポケットと、バックのフラップ付きのポケットはそのままにすることで、ワークウェアらしいカジュアルな雰囲気を楽しめる仕上がりです。荷物が少ない時代に、大きなポケットはモバイルフォンを入れるにもも嬉しい大きさ。
生地は毛羽立ちの少ないコンパクト糸を使い、高密度に織り上げた馬布クロスを使っています。さらに手触りが滑らかな起毛処理を施すことで、しなやかで上品な風合いです。

全体をざっくりと太番ステッチで縫うことで、ワークウェアらしいカジュアルでラフな雰囲気がを演出しているベイカーロングスカート。スタイルの幅を広げてくれるベイカーロングスカート。ウエスト部分にはフロントボタンが無いので腰回りをスッキリと見せ、裾に向かって広がっていくシルエットでヒップ周りの締め付けが少なく、体型をカバーできるのも嬉しいポイントです。ワークウェアらしく、後ろに入ったスリットで動きやすさも考慮されています。パーカーやゆったりとしたTシャツを合わせてカジュアルな着こなしに、シャツを合わせればきちんとした印象にもなる万能なスカートは、1つあるとスタイルの幅を広げてくれる存在に。お洗濯のたびに、こなれた雰囲気に仕上がる履くたびに馴染む、一枚持っていると重宝するボトムスです。

本格派ワークパンツから

GUNG HO（ガンホー）は、1972年創業テキサス州クロケットに拠点を置く、 老舗ワークウェアファクトリーEarl's Apparel（アールズアパレル）のブランドです。
ブランド名の「GUNG HO（ガンホー）」の由来は軍隊の掛け声、日本で言う「エイエイオー！」という意味で、もとはワークウェアや軍モノの制服などの縫製工場としてスタートしたファクトリーです。
アメリカ軍から正式に注文を受けて生産を行っているその品質で、代表的なアイテムであるチノパン・ファティーグパンツは30年以上モデルチェンジする事なく作られているまさにずっと愛されてきたワークパンツです。