スタンダードなアイテムほど、コーディネートに迷った時につい手に取り、どんどん愛着が湧いてくるもの。カジュアルなアイテムの中にモノづくりの真髄が感じられるJackman(ジャックマン)のアイテムは、ベーシックかつ細やかなディテールが詰まっています。
着想はアメリカンベースボールから
BALL BAGは、その名の通り、野球ボールを運ぶボールバッグをイメージしたトートバッグ。プリントされている「BULLETIN」は、広報や号外を意する言葉で、古いアメリカの球場でプログラムや新聞を配っていたスタッフユニフォームにプリントされていたのだとか。ブランドの原点、アメリカンベースボールへの憧れが感じられます。内側にはポケットが付いているので、鍵やお財布、スマートフォンなども仕舞うことが出来、普段使いしやすいバッグです。
ハンドル部分にパイピングが施されているところも、ディテールを得意とするJackman(ジャックマン)ならでは。まるでヘビーオンスTシャツのようで個性的なデザインです。生地は18/1米綿天竺を使用。しっかりと目の詰まった生地で、裏地がしっかりと全面に張られているので強度も安心。毎日使い込んで、味のあるトートバッグに育ててください。
Jackman(ジャックマン)のアメリカンベースボールコンセプトが表現されたトートバッグ、男性、女性と性別を問わずお使いいただけるユニセックスなアイテムです。
あまのじゃくなものづくり
Jackman(ジャックマン)とは、タナベメリヤスの創業者、田辺貢の魂を受け継いだ福井県発祥のファクトリーブランド。戦後のアメリカンベースボールへの憧れから、福井県庁の職員であったものの、周囲の反対を押し切り職を辞してまで工場を設立。八畳一間に横編み機3台という、ささやかなビジネスのスタートでした。
創業者・田辺貢が憧れたアメリカンベースボール。当初はストッキングだけの製造でしたが野球狂であった貢は、その後ユニフォームやグラブの製造まで手掛けていきます。1964年の東京オリンピックでは日本選手団のトレーニングウエアを提供するまでに成長しました。そして、その憧れは現在のモノ作りにも受け継がれています。
そんな田辺莫大小製作所の時代から60年以上続くJackman(ジャックマン)の縫製工場には、近代的なミシンの他に、専門的縫製に必要なUnion specialやREECEといった機械も、工場内にある修繕室でリペアを繰り返しながら使用しています。田辺のアイディアから生まれた特徴的な仕様はブランドの長い歴史の中で完成したものです。
創業時からの技術と精神を引き継ぎ、独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりを行うブランド、Jackman(ジャックマン)。通常使用内での縫製箇所が切れたり、ほつれたりした場合は無償修理が可能です。長く愛用したくなるストーリーやこだわりを持つ、洋服と真摯に向き合うブランドです。
サイズ | 幅約52cm×本体長さ46cm
ハンドルの高さ:約24cm |
重量 | 約275g |
素材 | コットン100% |
生産国 | 日本 |
"Jack"とは「ホームラン・高く打ち上げる」の意味。それは創業者が憧れていたアメリカンベースボールに由来したもの。創業時からの技術と精神を引き継ぎ、独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりを行うブランド、Jackman(ジャックマン)。長く愛用したくなるストーリーやこだわりを持つ、洋服と真摯に向き合うブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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BALL BAG (BLACK)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
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¥6,600(税込) |
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販売終了 |
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BALL BAG (STAND GREEN)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
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¥6,600(税込) |
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販売終了 |
カートに追加されました
¥9,900(税込)
¥9,900(税込)
¥9,900(税込)
¥16,500(税込)
¥4,950〜(税込)
¥17,600〜(税込)
¥19,800(税込)
¥9,350(税込)
¥9,900(税込)
¥22,000(税込)
¥8,800(税込)
¥8,800(税込)
¥8,800(税込)
¥13,200(税込)
¥16,500(税込)
¥16,500(税込)
¥17,600〜(税込)
¥42,900(税込)
¥19,800(税込)
¥30,800(税込)