ずっと使いたいモノ、置いてます。

コンパクトだけど頼りになる

その名の通り、週末の相棒になってくれそうなミニショルダーバッグ。カジュアルな印象ですが、ＺＵＴＴＯ別注でお願いしたBLUE-GREYの生地が程よく上品さも兼ね備えています。ＺＵＴＴＯでこれまでもご紹介している「WEEKEND SHOULDER」に比べ、一回り小さいサイズにしてよりコンパクトに持ちやすくなりました。

ＺＵＴＴＯ別注カラー、BLUE-GREY

WEEKEND SHOULDER BLUE-GREYはＺＵＴＴＯ別注カラーです。明るすぎず合わせやすい、かつ落ち着き過ぎない曖昧な色味のBLUE-GREYは、メーカーが定番で展開している使いやすい型はそのままに、細部の仕様で特別感を出しています。

主な素材として使用しているのは、コットンとナイロンを6対4の割合で配合した「64 N/Cクロス」。ナイロンの「軽さ」「撥水性」、コットンの「耐久性」「しなやかな質感」といった、両方のメリットを併せ持っているのが特徴です。発色が美しく、控えめで上品な光沢も、この素材ならでは。コシ感を出すため、裏面にはソフトウレタン加工を施しているので、軽量なのに、しっかりとしたつくりになっています。
製造工程の全てを日本国内で行っており、修理のフォロー体制も整っている為、きっと長く安心してお使い頂けるはずです。

真の機能美とは

【別注】WEEKEND SHOULDER S BLUE-GREY、見た目はシンプルそのものですが最小限の機能性も備わっていて、日本人らしい細部へのこだわりが光っています。前面の大きなファスナーポケット、内側には仕切りポケットと、ベルクロ式の大きなポケットが1つ。鍵をつけられるフックも装備しています。多少重量のあるものも入れられるよう、底板にはウレタンフォームを組み込むことで、型崩れを防いでいます。また、これまでのワンサイズ大きな「WEEKEND SHOULDER」との違いとしては、ショルダーパッドをなくしたこと。小さめのサイズなので、肩まわりもよりすっきりとお持ち頂けるようになりました。

革引き手付きのファスナーは、丹念に磨き上げられた品質の高いものを採用。光沢が美しいばかりでなく、なめらかに開閉出来るということも、使ってみるとそのありがたさを感じるものです。WEEKEND SHOULDER Sは随所にヌメ革を使用していますが、デザイン的なアクセントになることだけでなく、力がかかるファスナーの持ち手部分に使用することで耐久性を確保する狙いもあります。また、バッグ内部にはヌメ革の素押しネームも配置し特別感も。

シンプリシティの追求

私たちが日々、本当に必要とするものを求めた末に作られたSTANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）。より多くの気持ちをより少ないデザインで表現したアイテムは、余計な装飾を必要とせず、余白の美しささえ感じさせるデザイン。使う人を選ばず、それでいて使い手によって長く育ててもらえるように、シンプリシティを追求しています。

日本の職人による、修理のフォロー体制も整っているので、万が一の時もご安心ください。
機能性の高さと上質さから、プレゼントとしても喜ばれます。アクティブに動くのがお好きな方にも、品のある落ち着いたスタイルがお好みの方にも、おすすめ出来る【別注】WEEKEND SHOULDER S BLUE-GREYです。