ずっと使いたいモノ、置いてます。

まるでキャリーケースのよう

素敵な旅行をするために、旅行準備で意外と時間を取られるのがカバン選び。帰りのお土産を入れられるように大きめのキャリーケースにしたり手軽にリュックとサブバッグだけにしたりと、旅行先や日数によってその時々の容量に応じたバッグを選びます。
STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）から登場したCARRY-ON PACKは、外見から中身まで、まるでキャリーケースのようにデザインされていますが、よく見るとしっかりと背負えるリュックになっています。なんとも不思議で魅力溢れるCARRY-ON PACKをご紹介します。

素材へのこだわり

メイン素材には610d（デニール）のポリエステルCORDURAを使用しています。表面はテフロン加工、裏面はウレタンコーティング加工仕様です。そのシンプルでカジュアルなデザインは仕事の出張からちょっとした旅行まで、様々なシチュエーションで活躍します。

見れば見るほどキャリーケースのように見えてしまう、CARRY-ON PACK。
メインスペースのファスナーは、雨の日に背負った際に中の荷物が濡れにくくなるよう、止水ファスナーが使用されています。
そのファスナーを開けると、左右に180度開いたこの姿は、もはやキャリーケースと全く同じように見えるから面白いです。荷物は衣類とその他、などと大きく2つに分けることができます。片側のスペースはチャック付きですので細々としたものを入れても良いかもしれません。もう片側にはざっくりとしたかさばる荷物を入れるのにおすすめです。中バンドが取り付けられていますので、背負っていても荷物がごそごそと移動したり、開けた際に荷物が飛び出す心配も軽減されるから安心ですね。また、メインスペース上部には、ファスナー付きのポケットがついていますので、鍵やパスポートなど、貴重品だけれどさっと取り出したいものを入れるのにぴったりです。
外側の収納は、A4ファイルすっぽり入る大きさの収納スペースになっています。中に2つのポケットがついていますので、移動中にさっと取り出したいものを入れるのに便利です。程よく膨らむよう余裕を持った作りになっていますので、少々かさばるものでも入れられそうです。

また、重い荷物にも耐えられるよう、分厚くしっかりとしたベルトが取り付けられており、長さ調整も可能です。背中に当たる部分にも、荷物の負荷を軽減するよう厚めのクッションが仕込まれていますので、長時間の移動も疲れにくく配慮されています。電車や機内の荷物置きへ、バッグの上げ下げがしやすいよう、横持ちできるハンドル付きなのも、様々なシチュエーションを想定した1つの工夫ですね。

ささっと身軽に移動したい、機内に持込めるサイズが良いなど、理想を叶えてくれるSTANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）のCARRY-ON PACKは、男女問わず幅広い年代におすすめのバッグです。

シンプリシティの追求

『LEAN,LESS AND LEAVE』
日々、本当に必要とするモノとは？
使う人のコトをイメージし、ただシンプルに本質を見極める。
そこから生まれたモノは使う人によってまた育てられていく。
より多くの気持ちをより少ないデザインで。

余白美を感じさせるクリーンなデザインで長く愛されるプロダクツを目指すSTANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）。男女問わず多くの方から指示を得ているブランドです。