ずっと使いたいモノ、置いてます。

小さな玄関でも

スポーツからファッションまで幅広いジャンルで愛用されているスニーカー。昨今のビックシルエットでカジュアルな装いにはスニーカーが合わせやすく、年齢を問わずスニーカーを毎日履くメインの靴としている方も多いかと思います。

スニーカーというと白を始めとして明るい色のものが多く汚れも気になりますが、革靴のような知識や日常的なお手入れをしている方は少ないのも事実。「スニーカーをお手入れする」という新しい習慣を身に付けてもらうことで、靴にもお財布にも環境にも良い状況を作れるのではないかという思いから始まったスニーカーケアブランドをご紹介します。

スニーカーのお手入れを日常に

スニーカークリーニングセット Lose the dirt kitは、クリーナージェルとブラシ、水を溜めるためのトレーが一つになったSHOE SHAME（シューシェイム）のベーシックセット。レザー素材、キャンバス素材、全ての素材のスニーカーにお使い頂けるクリーニングキットです。

以下の通りお使いください。
1、ブラシにクリーナージェルをワンプッシュしてブラシを水で湿らせる。この時、黄色いケースはトレーとして水を溜めてお使いください。
2、ブラシで靴の表面を擦る。ブラシは2つの面で硬さが異なるので、アッパーとソールで使い分けが可能です。　※初めてご使用になるスニーカーには、必ず目立たない場所で試してからお使いください。
3、擦った後は布で拭き取る。
4、必要に応じて1〜3を繰り返したのち、自然乾燥させる。

手順が複雑であったり素材ごとにアイテムを使い分けたりということが不要で、小さな玄関でもクリーニングできるというのも、お手入れを日常にして行くためには大切なことであり、このシンプルな手順にブランドの思いが感じられます。また、北欧ブランドらしく環境にしっかり配慮した製品作りをしており、製品は水をベースにして化学物質や研磨剤をほとんど使っていないというのも嬉しいポイントです。

世界的な広告賞も受賞しているイエローがアクセントになったスタイリッシュでポップなデザイン。スニーカーを日常的に履く方へ、仕事などで靴が汚れがちな方へのギフトにも喜ばれます。また、何を贈ったら良いか頭を悩ます、モノにこだわる方へギフトにも、大切なものをより長く使うためのお手入れアイテムがおすすめですよ。お手入れ用品ですが、ギフトでもらっても開封する時のワクワク感があるというのもSHOE SHAME（シューシェイム）ならではです。

スウェーデンの老舗シューケアブランドから

1983年にスウェーデンのボロースで創業したシューケア用品メーカーPAULBRUNNGARDABが、2018年にスタートさせたスニーカーケアブランドSHOE SHAME（シューシェイム）。ファッションとストリート、靴の手入れなどの豊富な知識と経験を生かしてスタートさせたブランドです。

PAULBRUNNGARDABは、現在ではスウェーデンで最も大きなシューケア用品メーカーの一つ。「スニーカーをお手入れする」という新しい習慣を身に付けてもらうことで、靴にも、お財布にも環境にも良い状況を作れるのではないかという思いから始まったブランドです。PAULBRUNNGARDABは環境に配慮した商品作りをモットーにしており、SHOE SHAME（シューシェイム）も水をベースにした環境に優しい製品づくりに取り組んでいます。