ずっと使いたいモノ、置いてます。

絵画のような美しさ

どこかエキゾチックな雰囲気についつい目を引かれてしまうのは、erfurt（エルフルト）のシルクスカーフ 780042 BROWNIE。大ぶりの柄がふんだんにあしらわれたスカーフですが不思議と普段着に溶け込む絶妙な配色なのは、世界を旅したデザイナー、ロッテだからこそ作り出せるもの。各地から受けたインスピレーションを閉じ込めた芸術作品のようなスカーフは、柄の美しさはもちろんその生地にもただ美しいだけではない魅力が詰まっています。

優しい肌触り

シルクスカーフ 780042 BROWNIEはその名の通り、表地はシルク100%。シルクと聞くと強い光沢感をイメージされるかもしれませんが、シルクのみで作られる光沢感はとても自然で柔らかなものです。薄い生地ですが適度な落ち感があり、首や肩に巻けばまるで絵画のような美しいドレープを描き、光を受けるときらきらと輝いて顔周りをパッと明るくしてくれます。
また、裏地には再生素材のレーヨンを使用したサステナブルなスカーフでもあります。こちらもとても滑らかな肌触りで、程よい透け具合と質感は上品さもありながらどこか暖かみも。シルクと見紛うその柔らかさはいつまでも身に纏っていたくなる心地よさがあります。

巻き方によっても表情が変わるのがこのスカーフの特徴。四種類の柄を用いているのでスカーフの折り方・巻き方を変えれば様々な表情を見せてくれますし、あえて裏地を表にして巻けばレーヨンの程よいカジュアルさがまた違った印象を与えてくれます。
シンプルな洋服に合わせやすく、一枚付加えるだけで華やかなコーディネートに変化させてくれますし、シルクがふんだんに使われた上品なスカーフですので少しフォーマルな洋服にも、どんな場面にもお使いいただけます。
全長2mほどある長めのスカーフですが、軽く、適度な防寒性もあるので少し肌寒い時期におすすめです。ついベーシックカラーに手を伸ばしがちな季節に、新しい色を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

一点もののような価値

erfurt（エルフルト）のデザインは1849年に建てられた、デンマーク郊外に建つ心地よい邸宅のアトリエで生み出されています。旅と家族をこよなく愛するデザイナーのLotte Erfurt（ロッテ・エルフルト）は、世界各地を旅して多くの文化に触れることやデンマークの家族との大切に過ごす日常生活によって、コレクションへの沢山のインスピレーションを得ました。繊細なカラーと柄、フリンジ・タッセル・プリントなど様々なアイデアを盛り込んだ、バリエーションに富んだコレクションを発表しています。

デンマークからの洗練されたデザインを、インドに持ち込み、高度な手仕事で作り上げています。インドならではの繊細な手織り・手縫い・手染め・手刺繍や柔らかな表情が特徴で、他にはない味わいがあります。トレンドに関係なく様々なスタイルにプラスできます。