ずっと使いたいモノ、置いてます。

パッチワークのように

一見、普通のケーブル編みのニットキャップのように見えますが、よく見るとパッチワークのように柄を組み合わせていることがわかります。コートやセーターなど、定番のものが多くなりがちな冬の装いには、こんな風にいつもとちょっと違う雰囲気の小物をプラスするだけで、ぐっとおしゃれな印象にしてくれます。

柄を組み合わせて

ニットキャップ rinoは、アシンメトリーな編み柄のウールニットキャップ。折り返し部分も場所によって長さや柄が違うので、どこを前に持ってくるかで被った時の印象が変わってくるのが、pcnq（パークニック）らしい面白いところです。形は定番の形なので、被り方で試行錯誤することが少ないのも忙しい朝には嬉しいですね。

同じデザインのネックウォーマー zukiと一緒に使えば、マフラーと帽子の組み合わせに迷うことなくいつでもまとまりのある装いに。ダッフルコートやピーコートなど、定番のアウターにもよく合います。寒い時期の通勤通学に欲しいニットキャップは、クリスマスやお誕生日など冬のプレゼントにも喜ばれますよ。

被る人に溶け込むように

pcnq（パークニック）は、もともと帽子をメインにした服飾雑貨のメーカーが開いた小さなセレクトショップから生まれた帽子ブランド。パーク（公園）とピクニックから生まれた造語であるpcnq（パークニック）では、公園に集まる性別や国も様々な人々をイメージし、それぞれにユニセックスな人名を付けた帽子を製造しています。

シンプルながら、内側の見えない部分にもこだわり、外にアピールするよりも被る人が楽しめる帽子づくり。pcnq（パークニック）が目指すものづくりは、素材の表情を引き出すことで、使う人のスタイリングの一部として溶け込むこと。まるで空気のような温かく自然な帽子を作り出しています。