ずっと使いたいモノ、置いてます。

具沢山のスープ、カラフルなサラダを

スタッキングができる琺瑯のボウル。 FALCON（ファルコン）の12cm ボウルセットは、調味料を混ぜておいたり、卵をといたり、調理用ボウルとしてはもちろん、スープやサラダなどを盛り付けるのにも適しています。両手におさまるフォルムも可愛らしく、いくつあっても困らない存在。美しい琺瑯素材の魅力も実感出来るボウルセットです。

レトロな可愛さ

同じ12cmサイズのボウルが4つセットになった、12cm ボウルセット。ミネストローネやポトフなど、具沢山のスープでも盛り付けやすく、また底面がフラットになっているので倒れにくく、持ちやすくもなっています。スタッキングも可能なので、省スペースで収納出来ます。また、トマト、レタス、きゅうり、パプリカなど彩り鮮やかな野菜サラダを盛り付けても、内側の白地によく映え、美味しそうに見えますよ。オーブン利用もできるので、プリンなどを作ってみてもいいですね。
カラーは、白の本体に縁取りが映えるOriginal White with Blue rim、トマトのようなジューシーなPillarboxRed、レトロ感のあるPigeon Greyの3色展開。外国のキッチンを思わせる明るいカラーリングで、食事の時間も楽しくなりそうです。

琺瑯のお皿は、汚れが落としやすい上、金属イオンが発生しにくく、臭いがつきにくいことから衛生的なのも嬉しいポイント。かのツタンカーメンの黄金マスクにも使用されたという琺瑯技術。金属の素地にガラス質の釉薬を高温で焼付け、融着させることで、丈夫で割れにくく、サビなどの劣化にも強い素材として知られています。

汚れが落としやすい上、金属イオンが発生しにくく、臭いがつきにくいことから衛生的にお使いいただけるボウル。お料理好きの方にはもちろん、結婚祝いや引越し祝いの贈りものにすれば、受け取った方に食事の時間をきっと楽しんで頂けます。

ヨーロッパで古くから愛される琺瑯ブランド

FALCON（ファルコン）は、1920年にイギリスの起業家、ジョー・クレイナーによって創業。イギリスの伝統的なパイ料理を作る際に耐熱性と耐久性があり、且つテーブルにそのままサーブが出来る食器を求めた結果、琺瑯に辿り着きました。

しかし、FALCON（ファルコン）は持ちの良い食器として好まれながらも、プラスチック製品が出回った1980年代には自社の倒産に直面します。その後、琺瑯の魅力をより深く伝えるため、カップの縁をより曲線的に丸くすることで口当たりを良くしたり、白一色の展開を豊富なカラーバリエーションに変更したりと、地道なデザイン改善を実施。時代にあわせてよりお客様の好みに応えることが出来るよう、改善を図ることでヨーロッパの人々が好んで使う人気の食器ブランドとなりました。ブランドロゴ、「飛翔するファルコン」には、FALCON（ファルコン）の琺瑯製品の品質を保証する意味合いが込められています。

様々な素材の食器が出回る現代においても、古くからヨーロッパで受け継がれてきた琺瑯食器の歴史を感じる、FALCON（ファルコン）の12cm ボウルセット。使い捨てではなく長くお使いただけるボウルです。