ゴールドやシルバーの華やかなアクセサリーも素敵ですが、天然素材が使われた、表情豊かな色合いを持つアクセサリーもまた不思議な魅力を持っています。それは一点ものとしての価値や、複雑な風合いを持っているからだけでなく、アクセサリーが作られるまでの人々やいきものたちのストーリーが詰まっているからかもしれません。
L’INDOCHINEUR(ランドシヌール)が手がけるアクセサリーもまた、自然の力によって生み出された天然素材のアイテム。古くから伝わるベトナムの伝統技術と、フランスのデザインがかけ合わさったアクセサリーには全て、そんな数々の想いと魅力が詰まっています。
素材の強さと美しさ
スクエアピアス BJX655Wは素材の色をそのまま残した、透明感のある優しい色合いのピアス。肌馴染みが良く、また中に空間のあるデザインのため軽やかでつけやすく、大ぶりなピアスになかなか手が出せない方へもおすすめです。モードな形ながらも素朴な雰囲気を持つスクエアピアスですので、アクセサリーが目立ちすぎることもなく、その日のコーディネートを綺麗にまとめてくれます。上品な形と色合いで、カジュアルなコーディネートにはもちろん、シックな装いにも溶け込むデザインになっています。
素材のバッファローフーフ(水牛の蹄)は古くからベトナムで重宝されてきたもので、アジアで広く生息してきたバッファローが持つホーンやフーフは、その高い強度から日用道具の素材として扱われています。その一方で、バッファローホーンやフーフに美しさを加えるには特別な技術を要するといい、北ベトナムの村では代々その技術が受け継がれてきた歴史があります。
L’INDOCHINEUR(ランドシヌール)の作るバッファローホーンやフーフのアクセサリーはベトナムの職人が持つ技術を結集し、美しいアクセサリーへと作り上げています。その工程はひとつの製品に数ヶ月要するというのですから驚きです。
まず、ホーンの品質を見分けて用途別に分類。自然乾燥ののち、裁断、圧搾(あっさく)することで密度を高めていきます。再度裁断した後、加熱・成形・研磨という工程を踏み、ようやく製品となっていくのです。途中の塗装にも古くから続く象徴的な技術が使われています。ベトナム北部で採取した樹脂を新鮮な空気と日光で固め、透明なラッカーとし、製品に薄く塗布していきます。その後、ソフトサンディング(研磨)を施すことで、輝きを放つ美しい色合いが生まれていくのです。
ベトナムの天然素材を伝えていく
L’INDOCHINEUR(ランドシヌール)の始まりは2002年のベトナム。もともとベトナムでは、強度があり、耐久性に優れたバッファローホーンやフーフを使った日用道具が伝統的に作られてきました。ベトナムを訪れたフランス人のシャルル・クトリ(Charles COUTRIS)は、職人たちの並外れた技術に感銘を受け、彼らのものづくりに対する姿勢、職人技、また豊かな天然素材を広めていきたいという思いからスタートしたのが、L’INDOCHINEUR(ランドシヌール)です。
フェアトレードや環境問題にも取り組むL’INDOCHINEUR(ランドシヌール)は、ベトナムの職人たちに仕事を依頼し、彼らの生活や文化を支援しています。北ベトナムの限られた地域で、代々受け継がれる技術に敬意を表しながら、フランスのデザインを加えることで、現代の生活に潤いを与えるアイテムが作り出されています。
サイズ | 長さ約4×幅約3.5(cm) |
重量 | 片耳:約2g |
素材 | バッファロー蹄 |
生産国 | ベトナム |
L’INDOCHINEUR(ランドシヌール)の始まりは2002年のベトナム。もともとベトナムでは、強度があり、耐久性に優れたバッファローホーンを使ったスプーンやフォーク等のカトラリーが伝統的に作られてきました。ベトナムを訪れたフランス人のCharles COUTRIS(シャルル・クトリ)は、職人たちの並外れた技術に感銘を受け、彼らのものづくりの姿、職人技、また豊かな天然素材を広めていきたいという思いからスタートしたのが、L’INDOCHINEUR(ランドシヌール)です。北ベトナムの限られた地域で、代々受け継がれる技術に敬意を表しながら、フランスのデザインを加えることで、現代の生活に潤いを与えるアイテムが作り出しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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スクエアピアス BJX655W
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