ずっと使いたいモノ、置いてます。

見て楽しい、触って嬉しい布絵本

子どもが眠る際に読み聞かせる絵本。oskar＆ellen（オスカー&エレン）のおやすみ絵本は布で作られた柔らかく、優しい絵本で、お人形たちが眠るまでのお話をしてくれます。
バッグのような形のおやすみ絵本は、ファスナーを開けると絵本を開くことができます。本には主人公がおやすみするまでのお話が英語で描かれています。おもちゃを仕舞って、お風呂に入って、歯磨きをして。そのお話はお子さんも同じような日常。小さいお子さんでもストーリーを思い描きやすく、また大人が見てもそのなんとも単純なストーリーは、日常はシンプルでも温かい。そんな風に感じるおやすみ絵本です。おやすみ前の身支度が得意でない子どもに促すにも伝える役割となるおやすみ絵本です。

優しいファブリック製

絵本の正面に付いたお人形は取り外すことが出来るので、お話を進める際の案内役にどうぞ。お人形も絵本もすべて綿の表生地と中綿のみというシンプルな作り。布製ですので、もやもやと眠りに入りそうな子どもにも、静かにページをめくることが出来るのが布絵本の良さです。
製品は、日本人からも手先が器用と評価されているフィリピンの縫製スタジオでハンドメイドされています。触ってみるとふかふかとした柔らかい質感で、ぶつけたり落としても傷ついたり子どもがケガをする心配もなく安心です。
おやすみ絵本はバッグ型になっているので、持ち運びも簡単。布製で持ち手が付いていると、子どもが「これ読んで」と持ってきやすい工夫ですね。また、布製の軽さもあって旅行や帰省に行く際に持ち歩くにも便利です。洗っていつも清潔。安心してお使いいただけます。

まだ言葉がわからない小さなお子さんでも、見たり聞いたり、触ったり、と五感を使って楽しめるおやすみ絵本。見た目も可愛らしいので、出産祝いや子どもの誕生日プレゼントにも最適です。子どもが安全に使えるものを選びたい方におすすめのアイテムです。バッグ型の専用パッケージでお届けします。

子どもが夢中になるおもちゃ

oskar＆ellen（オスカー&エレン）は、2000年にストックホルムで創業したファブリック・トイ・メーカー。創業者のPetra（ペトラ）は元プロゴルファーでありながら、大学で子どもの精神学を専門とし、ままごとやごっこ遊び、おもちゃの色がどう子どもに影響しているのかを学びました。ヨーロッパツアーに参戦するプロゴルファー時代、子どもたちと長い時間飛行機で移動する際、まわりの乗客に迷惑にならないよう、子どもたちが集中し教育にもつながるおもちゃはないか、と考えたことがブランドのきっかけになりました。

創業者自身の子どもたちの名から取ったブランド名、oskar＆ellen（オスカー&エレン）。カラフルなおもちゃで遊んだり、ごっこ遊びをしていく中で、子どもたちに刺激を与え、学習能力や創造力を高めるおもちゃを製作しています。布おもちゃの絵柄はプリントではなく生地の縫製で、細かな刺繍はすべて職人による手仕事で、とハンドメイドであること、そしてヨーロッパ安全基準のCEクリアなど、安全面にも配慮していること、さらにフェアトレード製品であることなど、子どもと生産者を想った温もり溢れる玩具が生まれています。