食事の後のくつろぎ時間の一杯。忙しい日々の中でほっと一息つく時間には、見た目も美しい相棒が欲しくありませんか。耐熱片口酒器セットは、晩酌を嗜む方におすすめしたい、ハンドメイドのアイテムです。
ガラスでも、強い
耐熱片口酒器セットは、片口とおちょこが2つセットになっています。ひねりの効いた片口は、まるで花瓶のような美しいフォルム。底のほうが細いので、持ちやすく注ぎやすいのが便利なポイント。揃いのおちょこは見た目はシンプルでも、ほどよく凹凸が付いたデザインが他にはない存在感を醸し出しています。
耐熱片口酒器セットは、さらに熱湯や電子レンジでも使用出来るのが大きなポイント。ガラスと聞くと繊細なイメージがありますが、職人が吹きあげて作る津軽びいどろのガラスは、昔の浮き球を作った技術により耐久性が高く丈夫。冷酒だけでなく熱燗までも楽しめるので、お酌に欠かせない存在になります。
耐熱片口酒器セットは箱に入っていますので、ギフトにも最適。お酒がお好きな方へのお礼やご結婚祝ギフト、還暦のお祝い等、様々なシーンにお選びください。
温かみのあるガラス
1949年、メーカーである北洋硝子が漁業用の浮玉(うきだま)を製造し始めたのが、津軽びいどろの原点です。北洋硝子が吹き上げる浮玉は、他に比べ丈夫であるという確かな品質の評価を得て、1973年には国内トップの生産高を誇りました。その後、長年の浮玉製造で培った「宙吹き」等の技法を用い、青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスの創作に取り組んだ結果、1977年に津軽びいどろが生まれました。「宙吹き」とは、溶かしたガラスを吹き棹に付け、反対側から息を吹き込んで形を整えていく技法です。自由自在な成型が可能な分、職人の腕が試される技法でもあります。
津軽びいどろのもう一つの特徴は、その艶やかな色合い。青森の自然を連想させる優美な色は、職人たちの手によって一つ一つ調合されています。新しい技法に対してたゆまぬ努力を続ける職人たちが作る津軽びいどろは、青森の伝統工芸品として指定を受けています。華やかさもありながら、どこか素朴な存在感のあるガラス製品。いつまでも眺めていたい美しさと暮らしに馴染むさりげなさが光ります。
サイズ | 片口:幅約11×奥行き約9×高さ約9(cm)
おちょこ:直径約6.5×高さ約4.5(cm) |
箱サイズ | 幅19×奥行き11×高さ9.5(cm) |
重量 | 片口:約308g
おちょこ(1点):約75g |
素材 | ガラス |
生産国 | 日本 |
対応機器 | 電子レンジ:○
食器洗浄機:○ オーブン:× |
箱有無 | 有 |
It is the origin of Tsugaru Biiro in 1949 that the manufacturer Hokuyo Glass began producing floats for fishing. The float glass blown up by Hokuyo Glass has received a certain quality evaluation that it is more durable than others, and a handmade glass brand, Tsugaru Irodoro, was born using techniques such as "Sorabuki" cultivated in float ball manufacturing. Graceful colors reminiscent of the techniques of craftsmen and the nature of Aomori. The Tsugaru-bi-iro glass products that are designated as Aomori's traditional handicrafts have a beauty that you would like to see forever and a gentleness that is familiar with living.
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
Heat-resistant single-ended Sake set
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
|
¥3,850(税込) |
✕
|
Withdrawn |
Added to cart
¥13,200(税込)
¥9,900(税込)
¥4,620(税込)
¥4,213(税込)
¥7,370(税込)
¥14,300(税込)
¥16,280(税込)
¥5,830(税込)