リュック、トートバッグの中身をすっきり整理。バッグインバッグ活用術

 

 

必ずといって良いほどみんなが持っている、リュックサックとトートバッグ。

どちらも、思うままにどんどんモノを入れられる収納力が魅力です。

でも、中身を詰め込み過ぎて取り出したいものがバッグの中で迷子になってしまい、

たとえばレジで会計するのに財布が見つからない、

スマートフォンを充電したいのにケーブルが底の方に引っかかっている…。

そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな大判リュックやトートバッグの中身に着目し、

小さな小分けバッグをバッグインバッグ(インナーバッグ)として活用するアイディアをご紹介します。

 

 

 

タウンユースはもちろん、旅行にも重宝するリュックサック。

財布やスマートフォンといった必需品はもちろん、

ノートパソコンや仕事の資料、読みかけの本から充電ケーブルまで

なんでも詰めこめるタフなリュックはお出かけの強い味方ですよね。

そんなリュックは、収納スペースを確保できるように

中の作りがシンプルで、メインスペースは大きな空間になっているものがほとんど。

その分たくさんのモノが入るのですが、これは同時に中身の整理整頓が難しいということも意味します。

 

 

 

リュック:DAILY DAYPACK BEIGE

トップス:クルーネックセーター Ecru

ボトムス:ウィメンズ G1138 ST.SLIM WA デニムパンツ

ネックレス:ネックレス1417

シューズ:フラットシューズ JazzShoe White

 

 

 

 

特にリュックの場合はメインスペースが縦型になっていることが多く、

モノを詰め込んでいくと、

 

何が入っているのか上から分かりづらい

下の方にあるものを取り出そうとして、中身をかき混ぜてしまう

モノの配置が入れ替わってしまい、どこに何を入れたか分からなくなる

荷物を取り出そうとするたびに中身をかき回してしまう

 

という風に、ますますどこに何が入っているのか分からなくなってしまうのです。

バッグの最大容量まで目一杯に詰め込むことは出来ても、

いざ中身を取り出そうという時に、何がどこに入っているか分からなくなってしまうと、

結果的に中身をかき回すことになり、これを繰り返してしまうのですね。

 

 

 

 

そんな悩みを解決しれくれるのが、ポーチやミニトートバッグです。

 

 

 

1:リネンのトラベルバッグ

布製のトラベルバッグは、旅行だけでなく普段使いのバッグのオーガナイザーとしても便利。

あえて口を留める紐や金具を付けていないシンプルな作りで、

すぐに中身を取り出すことが出来ます。リネンなので繰り返し洗って使えるのも良いですね。

 

2:和紙製のランチバッグ

ランチバッグサイズの小さなトートバッグ。

大きなトートバッグのインナーバッグとして使うのにぴったり。

和紙製なので、とても軽くバッグインバッグとして使っても重くなりません。

 

3:ポーチ

同じく和紙素材のポーチ。

幅23×奥行き7×高さ15(cm)という大きめサイズなので、

化粧品のように細々したものから、パソコンの充電器といった大きめの器具の収納にも。

 

4:メガネケース

荷物の小分けに意外と便利なのが、メガネケース。

直接入れるとバラバラになってしまうものの収納に、実はうってつけなのです。

 

 

 

 

これらの小分けアイテムを使って、リュックの中身を仕分けしていきますが、

まずは、ポーチやインナーバッグに入れるものと入れないものをきちんと区別します。

 

【ポーチに入れないもの】:パソコン、財布、スマートフォン

 

「取り出す頻度の多いもの」「ポーチに入れなくても、見つけやすいもの」は

そのままバッグに入れて大丈夫です。出し入れする頻度が高いものをポーチに入れると

かえって収納が面倒になってしまうので、注意しましょう。

 

 

 

【ポーチに入れるもの】:化粧品、ピルケース、充電コード、イヤホン

 

「細々とした小さいもの」「取り出す機会は少ないけれど念のため持っておきたいもの」は

ぜひポーチ、インナーバッグに入れて持ち運びたいもの。

特に、充電コードなど、お家で使っているものをそのままバッグに詰める場合は

バッグの中に直接ポンと入れてしまいがちですが、

充電器やイヤホンのコードは他の荷物と絡まりやすいので

面倒くさがらずにきちんと収納した方が吉です。

 

 

 

ここで重宝するのが、メガネケース。

写真のような横型のメガネケースで、パチンと1回の動作で蓋が大きく開く作りの

メガネケースは、実はメガネ以外にもいろいろな小物の収納に活用できます。

例えば、アクセサリーケースのようにしても良いですし、

使い捨てコンタクトレンズ、目薬、常備薬を入れて携帯用の救急箱にするのもおすすめ。

デリケートなメガネを保護するために、多くのメガネケースが

かっちりとした作りになっていて外からの衝撃にも強いので

中身を詰め込んだリュック、バッグの中でも安心なのです。

 

 

また、大きく見開く事ができるので

絡まりやすい充電コードやイヤホンの収納にもおすすめです。

バッグのポケットに他の小物と一緒にイヤホンを入れておいたら絡まってしまいがちですが、

軽く結んでメガネケースの中に入れておけば取り出しもスムーズです。

メガネに付属しているメガネケースが家に眠っているという方は、

この機会に活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

一通り中身を仕分け・整理したところで、次に気をつけたいのがバッグへの収納方法。

リュックに収納する時のコツは「縦に向きを揃えて、差すように並べる」ということ。

こうすることで、上から見た時に何がどこにあるか一目で分かるので、

中身をかき回して探すということがなくなります。

 

これは意外な盲点ですが、同じスペースに同じ量の荷物を入れるにしても、

どんな順番で、どの向きで収納するかで取り出しやすさは大きく違ってきます。

リュックを開けて上から見た時に何がどこに入っているか分かりやすく、

また収納する時に元の場所に戻しやすければ、自然に整理整頓することが出来ますね。

そういった点で、横向きに重ねるようにモノを詰めるよりは、

縦に向きを揃えて差すように並べた方がストレスがありません。

 

 

 

 

リュックサックと並んで、中身の整理整頓が課題になるのが、大判のトートバッグ。

シンプルな作りだからこそ大容量というのはリュックと同じですが、

蓋がないトートバッグは目隠しがないため、中身がごちゃごちゃしていると

人の目に触れた時にちょっと恥ずかしいですよね。

 

 

リュックと同じく、ポーチやインナーバッグを活用して荷物を小分けするというのは共通ですが、

大きなトートバッグの整理整頓で特におすすめなのが、

メインのトートバッグの半分くらいの大きさの

より小さなトートバッグをバッグインバッグとして使うこと。

柔らかな生地のトートバッグは特に、バッグの中でモノが動いてしまうため

最初はきちんと中身を並べて入れていても、

持ち歩くうちにいつの間にかぐちゃぐちゃになってしまっていたということも多いですよね。

 

そんな時、大きなバッグに小さなバッグを入れておくことで

メインスペースを半分に区切る仕切りが出来るので、整理整頓しやすくなるという訳です。

ポーチは開け閉めするのが面倒ですが、ミニトートバッグなら上から覗き込んだ時に

中身がすぐに取り出せるのでとても便利。

ランチバッグサイズのミニトートなら、お昼休みにお財布と携帯だけ持って外出したい時は

このミニトートだけを持って出かけるということも出来ます。

 

 

バッグ:レザートートバッグ 'grande poche' OLIVE

トップス:ドロップショルダー バスクシャツ

アウター:ワークコート Beige

 

 

リュックも、バッグも、「中身を小分けすること」「上から見た時に分かりやすく入れる」の2つがポイントでした。

注意したいのは、ポーチをたくさん使えばその分整理整頓出来るのですが、

ポーチも荷物の一つなので、中身が増えてしまいバッグ全体が重くなってしまうということ。

インナーバッグ自体は薄く、軽い素材を選ぶのがコツです。

あまり細かく分けすぎずに、バッグのメインスペースを大きく二つに分けるだけでも

格段に整理整頓しやすくなります。

 

 

 

 

▼STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)のDAILY DAYPACK

 

 

 

見た目はシンプルそのものですが、ポケットがたくさん付いて機能的。

前面には鍵や携帯が入るオーガナイザーポケットが付いていて、こちらには内部にも小さなポケット、

そして鍵を取り付けられるフックまで付いているので、小物はこちらに。

片方のサイドにはボトルが入るポケット、

もう片方にはマジックテープで上部が閉められるポケットが付いています。

リュックに着いているポケットを駆使しつつ

メインスペースに大きめのポーチを一つ入れれば、

常にすっきりと整理整頓しておくことができそうですね。

 

 

▼ FJALLRAVEN(フェールラーベン)のバックパックシリーズ

 

 

 

大容量かつタフなバックパックなら、アウトドアメーカーのバックパックがおすすめ。

FJALLRAVEN(フェールラーベン)が手がける「G-1000」という生地を使ったバッグパックは、

ポリエステルとコットンの生地にパラフィンとビーズワックスを含有させることで、

耐摩耗性と撥水性を高め、雨や風にも強い仕様。

さらに時間が経つと艶を見せていく経年変化をも楽しむことが出来ます。

 

 

▼PATRICK STEPHAN(パトリック ステファン)のレザートート

 

 

 

荷物をどんどん入れて使いつつ、バッグ本体の経年変化が楽しめるのが、レザーのトートバッグ。

シンプルなトートバッグに見えますが、

実は内側に短いハンドルが付いているので肩掛けと手持ちの2wayでお使いいただけます。 

さらに内側のボタンを留めることで、上部の横幅を短くして使うこともでき、

外側ポケット2つ、内側ポケット2つに小物を入れれば

鍵やスマートフォンが迷子になるということもありません。

 

 

▼ CINQUANTA(チンクワンタ)のリネントートバッグ

 

 

 

経年変化も楽しみたいけれど、オールレザーのバッグは

重くなってしまうので毎日使うのに抵抗があるという方におすすめなのが、

レザーとリネンを合わせたトートバッグ。

定番のトートバッグといえばバリっとしたキャンバス素材が一般的ですが、

このリネン トートバッグはブランドのこだわりのくったりとした上品で女性らしいレザーと、

さらりとしたリネン素材を使用。

カジュアルなイメージが強いトートバッグをラグジュアリーな雰囲気に仕上げています。

 

 

 

 

投稿者: 斎藤 日時: 2017年03月23日 11:00 | permalink

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