ずっと使いたいモノ、置いてます。

人と自然が「共存」し、モノが「循環」すること

グリーニングワークスは2007年暮れに創業した新しいプロダクトメーカーです。日本各地にある、未だ有効利用されていない材木を使い、日々使う道具を環境配慮の視点で見直し、オリジナルプロダクトへのリ・デザインを進めています。
毎日の生活の中でしっかり使えるものを、身近でありながら有効利用されていない素材で作る事が、グリーニングワークスのものづくりの基本です。
代表でありデザイナーでもある渡邉厚は、「デザイナーはまず素材選びに責任を持つべきだ」と考えています。グリーニングという言葉は、いわゆる緑化のことではなく、「グリーン化する」という意味で、渡邉氏が室内緑化をしていた1990年頃から使っている造語です。
まさに人と自然が「共存」し、そこに関わるモノが「循環」することなのです。グリーニングワークスは、常にものづくりを通して、次の世代につながるGreeningを考えているのです。