アートディレクターであり、グラフィックデザイナーでもある、マリア・ホルマー・ダールグレンのデザインは、自身が共同創立者でもあった文具会社のOrdning&Reda社での仕事を通して世界中で注目を浴びています。
「若い頃は足すばかりだった。 今は引き算のデザイン。 引くことでより良いデザインが生まれるの。」と語る彼女は、シンプルで力強く、遊び心に溢れたデザインを発表しています。
また、スポンジワイプだけでなく、トレイ等のデザインも手掛けています。マリアがスウェーデンのお土産として心を感じられる何かを創りたいと考え、マリアの故郷、ヘルシンヴォリの街をモチーフにデザインしています。