ずっと使いたいモノ、置いてます。

おやすみなさいの時間も側において

子どもの頃、どこへ行くにも必ず一緒だったぬいぐるみがあったという方、多いのではないでしょうか。
私は気が多く、お気に入りの子たちを5匹も6匹も連れていましたが、しょっちゅう行方不明になる子がいて、そのたびに大騒ぎしていました。

ふかふかで手に馴染むぬいぐるみがそばにいると、どこへ行っても、ひとりのときでも、なんだか少し安心できるもの。
夜眠る時にずっとそばにいてほしい、あったかくてやさしい肌触りのおともだちがイギリスからやってきました。

「ベッドタイムフレンズ」はふんわりした手触りでつぶらな瞳のぬいぐるみ。
ただのぬいぐるみではなくて、天然麦の「Wheatbag」をレンジで温め、おなかの中に入れることのできる、ぽかぽかと温かいぬいぐるみなのです。湯たんぽだと万が一お湯がもれたらどうしよう…と、おこさまのふとんに入れるのは不安になりますが、天然麦のバックならそんな心配はいりません。電子レンジで温めるので、温度の加減もに調節しやすく、おやすみの時間のお供に活躍してくれます。

高い機能や安心感があることは大切です。けれどもそれ以上に、ちいさな子にとっては、かわいらしくて、手になじむ触りごこちで、いつも一緒にいたいと思えることが一番。両手のひらで持てる大きさのおともだちは、ベッドの中でだけでなく、どんなときでも一緒にいたくなります。

ちなみにこの「ベッドタイムフレンズ」、おなかの中のWheatbagを取り外せば洗うことができるので、いつでも清潔にしておけるのも魅力的です。

子どもの頃、どこへ行くにも連れて行ったあの子たちとは、さすがに今はもう一緒には寝ていませんが、それでもおんなじベッドでおやすみなさいをした頃のことは、いまでもなんとなく覚えています。ちいさな頃のあったかくて幸せな気持ちは、大きくなっても思い出として残るのではないでしょうか。
こんなに愛らしい子たちと一緒だったら、なんだかいい夢が見られそうです。