ずっと使いたいモノ、置いてます。

季節の変わり目に、気持ちよく着られるアウター

フランス最古のワークウェアブランドが作るのは、伝統的なワークウエアのディテールを踏襲したベーシックなアイテムたち。仕事着としての動きやすさを第一にしながらも、フランスブランドらしいデザインの良さが光ります。

軽やかなブルゾン

LE TRAVAILLEUR GALLICE（ル トラヴァイユール ガリス）のジャケットいえばモールスキンが定番ですが、リネンブルゾン SPENCE BRYSON LE BLOUSON MARINEは、アイリッシュリネン100％の生地を使った軽やかに着られる一着。生地は、アイリッシュリネン・高級リネンの代名詞と言われているSPENCE BRYSON（スペンス・ブライソン）のものを使用しています。SPENCE BRYSONは1891年の創業から、多くのヨーロッパの貴族たちに愛されてきたアイルランド製リネンの大手メーカーで、その高い品質から英国王室御用達の勅許も受けているのだそう。世界一美しいと言われるリネン特有の光沢感と、その優しい肌触りは、長く培われてきた経験や技術に裏付けされたものなのです。

丸くて少し大きな襟と、襟と裾のタブに内ポケットと、王道のフレンチワークの流れを汲むデザイン。肩はラグランスリーブでワークウェアらしく動きやすい作りになっており、リネンの速乾性も相まって、気持ちよく着られるアウターです。ユニセックスのデザインで、レディース向けの0とメンズ向けの2、3の3サイズをご用意しました。ワークウェアらしくゆったりとしたラフなボトムスと合わせたり、リネンの光沢感を生かしてキレイめなスタイルに取り入れたりと幅広いコーディネートに合わせられる一着です。

フランス最古のワークウェアブランドのひとつ

LE TRAVAILLEUR GALLICE（ル トラヴァイユール ガリス）は、フランス中東部の都市、リオンにほど近いビルフランシュ＝シュル＝ソーヌにて1895年に創業したETABLISSEMENTS GALLICE社によるワークウェアブランド。120年以上前に生まれたこのブランドは、フランスワークウエアの黎明期を代表するブランドであり、フランス最古のワークウエアブランドの1つ。彼らが作るワークウエアは長きに渡って多くのフレンチワーカーたちの生活を支えてきました。

LE TRAVAILLEUR GALLICE社の手掛けるBLEU DE TRAVAILコレクションは、失われつつある本物の物づくりを後世に伝えるべく、幅広いラインナップを展開しています。ワークウェアの魅力を今一度体感してほしいという願いを込め、伝統的なワークウエアのディテールを踏襲したベーシックアイテム群は今もなお、生地から縫製までフランスで生産されています。