最高級の紅茶が可愛らしいギフトボックスに入って、最高のギフトになりました。味も香りも、世界でも高い評価を誇る紅茶です。
世界最高級のダージリン茶をギフトに贈る
こちらのギフトボックス詰め合わせセットは、蓋の部分に、ブランドであるマカイバリのロゴマークが描かれる、ブータン松の木を使用した手づくりの木箱と、グジャラート州 ミラーワーク手刺の布袋がセットになっています。
グジャラート州 ミラーワーク手刺繍の布袋は、西インドのグジャラート州に古くから伝わる独特の織り、染め、刺繍が施されています。ミラーワーク袋の刺繍、ミラーワーク、縫製は全てインドの女性による手づくり。伝統のミラーワークは、広大な砂漠の中で太陽の光を反射させて自分の位置を示すため、もともとサリーに施されていたものでした。色とりどりの刺繍が美しい手づくりの布袋は日本で手に入れることが難しく、贈りものにぴったりです。
可愛らしさだけではありません。もちろん自信があるのはその味と香り。
手染め袋に入ったヴィンテージ。花を思わせる上品な香りと、オーガニックならではの甘みが堪能出来ます。手づくりの木箱に入ったシルバーティップスは市場にはなかなか出回らない特別な逸品で、上品な甘みと豊かな香りが特徴です。
春・夏・秋の3シーズンに収穫出来るMakaibari(マカイバリ)の紅茶シルバーティップスとヴィンテージは、 特別に限られた茶畑で手摘みされます。
特にシルバーティップスにおいては、1996年、AmericanTeaMastersAssociation(米国紅茶マスターズ協会)にて世界最高値を記録した、Makaibari(マカイバリ)茶園が世界に誇る紅茶なのです。
2014年の春は厳しい干ばつに悩まされつつも、6月になると大量の雨が降り、元気な新芽が成長しました。充分な雨、そして日照時間、気温、土。良質な環境で育った紅茶を是非お楽しみ下さい。
自然との調和を目指すマカイバリ茶園の挑戦
自然と人間が調和する世界を目指す紅茶ブランド、Makaibari(マカイバリ)。
マカイバリ茶園は1859年にインド西ベンガル州ダージリンに創設され、ダージリン地方において最も古い歴史を持つ茶園の一つ。現在ここで作られる紅茶は、オーストリアの人智学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した、太陽・水・空気・土・動植物の全てが互いに関連し調和しあった「バイオダイナミック農法」によって育まれ、化学肥料や農薬を使用せず、なんと茶栽培に月の満ち欠けや天体の動きも取り入れているのです。
特別な農法とはいえ、世界が最高級と認める紅茶は、自然が本来生み出す恵みの中で育てられたもの。
優しい香りとその甘い味わいで、人々に安らぎを与えながら魅了し続けます。
原材料 | 有機JAS認定ダージリン紅茶 |
内容量 | 布袋/木箱ともに50g、計100g |
原産国 | インド |
グレード | 最高級 |
箱有無 | 有 |
1840年代から、インド西ベンガル州ダージリンにあるダージリン地方ではイギリス人によって茶園が創業されてきましたが、マカイバリ茶園は1856年、商業目的としてダージリンで最初に紅茶農園を始めたイギリス人・サムラー大尉によって設立された、長い歴史を持つ茶園です。
1859年にはマカイバリ茶園(Makaibari Tea Estates)の名が正式登録されて以後、茶園主バナジー家が茶園経営を行っています。
マカイバリ茶園は4つの山にまたがり、7つの村から成ります。680人のコミュニティーとその家族1,700人が茶園の敷地内で暮らし、茶園には政府系の小学校が2つあり、茶園の子どもたちはその小学校に通っています。
英国王室ご用達や、ティーオークションで歴代世界最高値を記録したことで知られていますが、近年では「自然との調和」といった理念や有機農法を越えたバイオダイナミック農法で注目を集めています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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マカイバリ紅茶 ギフトボックス詰め合わせセット(2014年夏摘み)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
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¥5,500(税込) |
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¥6,050(税込)