Keep it long, treasure it long.

思い出の一枚

毎日使うハンカチ。何枚あっても便利で、日々の暮らしに欠かせないものですが、こんな刺繍入りのハンカチがあったら、持ち歩くのが嬉しくなりそう。そう思えるblooming(ブルーミング)のイニシャル刺繍ハンカチをご紹介します。

ハンカチの歴史を紐解けばその起源はとても古く、中世ヨーロッパでは貴族の高貴さの象徴とされていたとも、また婚約のしるしに使われたとも言われています。今回ご紹介するのは、日本にハンカチが伝わって以来、その文化を支え続けているblooming（ブルーミング）の逸品。

blooming（ブルーミング）のハンカチの特徴は、何と言ってもその刺繍の美しさにあります。シンプルなベースのハンカチにあしらわれた刺繍。自分のハンカチだという印がついて、自然と特別なハンカチになるイニシアル刺繍。

1879年の創業以来、ハンカチやホームテキスタイル等日常生活やファッションに密着した繊維製品を提供してきたblooming（ブルーミング）。1枚の布を原点に、人々の生活をどれだけ豊かにすることが出来るか。ハンカチの細やかな刺繍を見ていると、そう問い続ける作り手の想いを感じることが出来ます。

こちらのイニシアル刺繍ハンカチ　ブルーは麻100%のイニシャル入りハンカチーフ。ブルーにピンク色が混ざった色の麻生地。まるで夕暮れになるかけの青い空の色合いのようで綺麗です。
そのブルーに黄色のクロスステッチでイニシャルが入ったデザインは、普通のハンカチのようでいて、さりげないこだわりを意識しています。

イニシャルが入っていると、自分だけのとっておきを持ち歩くことの喜びを感じられます。毎日の身だしなみの一部として気軽に取り入れられるのが嬉しいですね。特別感のあるイニシャルハンカチはちょっとした贈り物にもぴったりです。