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季節の変わり目に活躍する、くるぶし丈パンツ。ZUTTOオリジナルテーパードパンツとイージーパンツ比較。

 

 

安定しない気候、秋に使えるのはくるぶし丈パンツ

 

朝晩はひんやり、でも昼間は動くと軽く汗ばむことも。そんな季節に穿きやすいパンツは、くるぶし丈です。涼しい朝晩はある程度のレングスが安心ですし、靴とパンツ裾の間が空くので、足元をすっきり見せてくれるコーデも作れます。意外にも、きちんと見えるヒール靴やカジュアルなスニーカー、クラシカルなレザーブーツにも合うので、これからの季節に重宝します。

 

 

ZUTTOオリジナル、選べるくるぶし丈パンツ2種

 

現在ZUTTOオリジナルでご紹介しているくるぶし丈パンツは2種類で、両方とも「着心地リラックスだけど見た目きれいめ」素材とデザインです。

 

【メリルハイテンション テーパードパンツ】

 

 

お仕事にもOKなメリルハイテンション テーパードパンツは、綺麗めでシンプル。フロントのタックと下に伸びるセンタープレスがお腹周りと脚のすっきりとした印象をつくり、シルエットもコンパクトで縦長。

 

キレイなヒップラインに見せたいときは、ウエスト高めで履いたり、ブラウスをウエストインしてもおしゃれ。オーバーTシャツなどゆったりとしたトップスに合わせてもバランスが取りやすく、キレイめからカジュアルまで幅広いコーディネートで活躍してくれます。

 

 

愛用者に聞く、「ここがいい!」

 

”ストレッチ性高く、しっかりした生地”

 

「メリルハイテンションの生地は本当に高いストレッチ性があるので、スリムに見えるパンツですが歩くときの動作や屈伸をしても、膝で突っ張ることなく快適です。だけど生地として薄くて心許ない感じは全くなく、度詰めでしっかりしているから下着のラインも拾わず安心して穿けます。」

 

 

”ウエスト調節のボタン”  

 

パンツ内側の調節用ボタンは本当に使えるのかな?という疑問にお答えします。

 

「私はトップスの厚みや、インする/しないに合わせてボタンを使ってウエストサイズ調整しています!ちゃんとサイズ調整用に使えますよ。内側で生地が折り込まれますが、外からの見た目には全く影響がないです。生地がよれてダボついて見えることもありません。」

 

 

 

”裏地がないこと”

 

「裏地がないのでオールシーズン着られていいですね。裏地なしでも脚の通りが良くスルッと穿けることが、朝急いでいる時に結構重宝します。通気性がいい生地なので、春夏は太もも裏に汗をかいても快適に過ごせましたし、秋冬は蒸れにくいはず。中肉の素材なので冬もタイツと合わせて穿こうと思っています。」

 

 

デザイナーに聞く、「ここがポイント」

 

「綺麗めのパンツは布帛素材のものが多く、シルエット重視の細身のパンツだと、歩くと少し太ももあたりがつっている感覚があったりします。それが地味にストレスで、その感覚を感じず、リラックスして穿いていられるパンツが欲しいと思い、作ったのがこのテーパードパンツです。」

 

 

「ウエストジャストで穿いて、ヒップまでは身体に沿ったシルエットで、ヒップから下はわたり幅(太ももの付け根部分の幅)を太く、裾に向かって徐々にテーパードしています。

今回使用した生地自体ストレッチ性が高いので、スリムなシルエットにしてもそこそこ楽に穿けるとは思いますが、多くの人が綺麗に穿けるシルエットにしたくて、上記の通りわたり幅を多くとっています。ウエスト周りは比較的コンパクトに作っているので、トップスインするとスタイル良く見えます。ヒップが気になる方は、オーバーサイズのトップスの前だけインしてお尻を隠すようにするとバランスが良くなりますよ。」

 

 

 

 

【コンパクトミニ裏毛イージーパンツ】

 

対して、「コンパクトミニ裏毛イージーパンツ」は大人のためのスウェットという企画。楽ちんで過ごしやすいリラックス感と、大人が穿いても違和感のない上質さのどちらもが合わさった理想のパンツで、スウェットパンツの新しいスタンダードを目指しました。

 

 

愛用者に聞く、「ここがいい!」

 

”大人が穿きたい裏毛パンツ”

 

「スウェットパンツって、家で穿くものだと思っていたんです。ルームウェアとか、そのまま寝てもOKな感じの。でもこのミニ裏毛パンツは程よい光沢感と滑らかな落ち感のシルエットが綺麗で、普通のパンツと同じように外で穿いています。普通のパンツだけど、柔らかな生地とか締め付けがないサイズ感は裏毛の良さをそのまま持っているので、頼もしい存在です。」

 

 

 

”リラックスなのに日常着とマッチするデザイン”

 

「キュッと足首がリブでしまったスウェットだと、どうしても学生時代のジャージを思い出してしまうのですが、くるぶしに向けて徐々にすぼまるテーパードっぽいデザインなので、その違和感はありません。だからスカートやワンピースの下にレギンスのように穿いても問題なし。ウエストの紐調整は内側だからトップスをタックインしてもすっきりとして、さらにお洒落な印象になるのが気に入っています。」

 

 

デザイナーに聞く、「ここがポイント」

 

「裏毛というとカジュアルウェアだったり部屋着で使われているイメージがあり、その中でもパンツだとダボっとしたシルエットのものが多く、合わせられるトップスが限られます。どんなトップスにも合わせやすく、尚且つ裏毛のリラックス感をそのまま活かしたシルエットにしたいと考えたのがこのイージーパンツの形です。」

 

 

「脱カジュアルとして、裏毛パンツによくあるウエストや裾のリブをあえて付けていません。前身頃に2つあるポケットも、両玉縁ポケットにすることで上品な見た目になるようにしています。コンシールファスナーがついているので、ポケットを使っていない時はファスナーを閉じてシルエットが崩れないようになっています。」

 

 

「一般的なパンツは両脇と内股に接ぎがあるので、そこでシルエットを作っていくのですが、こちらは内股の接ぎのみでシルエットを作っています。正面から見ると通常のパンツと分からないくらいスッキリしていますが、後ろから見るとヒップから内股にかけて生地がドレープしていることがわかります。こうすることで、ヒップや太もものラインをぼかすことができ、足の太さでお悩みのある方も着やすくなっています。」

 

 

 

身長別、パンツ丈調べ

 

「メリルハイテンション テーパードパンツ」と「コンパクトミニ裏毛イージーパンツ」、どちらもサイズ感としては似ています。

身長別で、それぞれのパンツを穿いた時の丈感をチェックしてみましょう。

 

▼メリルハイテンション テーパードパンツ

 

▼コンパクトミニ裏毛イージーパンツ

 

156cm:くるぶしに少しかかるくらいの丈でした。メリルハイテンション テーパードパンツはウエストサイズ調節のボタンを使って、ウエストで穿いたり腰で穿いたりして丈の調節が出来るので、合わせるトップスによって変えたいです。

 

162cm:くるぶし少し上の丈なので、両パンツともとてもバランス良く感じました。身体のラインをあまり拾わないのに決して太っているようには見えないのも嬉しいですね。ヒップまわりは長めのトップスで隠すこともあったのですが、気にしないで穿けそうです。

 

167cm:くるぶしより7cmくらい上の丈でした。パンプスだとバランスいいですが、スニーカーやバレエシューズだとちょっと短いかな?と感じます。でもこれからの季節、サイドゴアブーツやショートブーツを合わせたらすごくかわいいので、冬はそうやって穿きたいと思います。 

 

 

 

▼メリルハイテンション テーパードパンツ ご購入はこちら

 

▼コンパクトミニ裏毛イージーパンツ ご購入はこちら

投稿者: 丸山 日時: 2021年10月07日 11:00 | permalink

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