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癒されて効率アップ。お仕事を頑張る人へ届ける、スタッフ一押しアイテムをご紹介します。

 

春は出会いと別れの季節。今までの感謝を改めて伝えたり、これからの新生活の労いには、こんなアイテムとの出会いを贈るのはいかがでしょうか。

 

 

本当の癒しに出会いたい方へ

麦の温冷ネックピロー ラベンダー ウォッシュドリネン

 

 

デスクワークでの運動不足や、下を向いてばかりの家事、寒い冬の間にガチガチになった首や肩。ホットタオルで首を温めると一瞬さっきの自分を忘れるほど、楽になります。

 

でもそれは本当に一瞬。

ホットタオルは何回やっても温める加減が難しくて、出してすぐは火傷しそうなほど熱々、ちょうどいい温度になったと思ったらすぐに冷えていってしまい、何かと不便だと思うことも多々ありました。

 

もっとゆっくり気楽に、じんわり癒されたい。そんな願いを叶えてくれたのが、KLIPPAN(クリッパン)の麦の温冷ネックピロー ラベンダー ウォッシュドリネンです。

 

 

コップ1杯の水と中袋をレンジに入れ、500Wなら4分、600Wなら3分程度温めます。すると持続時間は約30分〜1時間程度。体がしっかり温まったと感じるには、20分程度温まるとよいそうなので、しっかり癒されるには十二分な効果を発揮します。残りのぬくもりでお腹や腰をあたためて、全身リラックスするのもいいですね。

 

お布団の中ではなんと4~5時間ほどあたたかさがキープされるので、寝る前にあたためておけば湯たんぽのような使い方もできるんです。湯たんぽのようにお湯が要らないのでうっかり蓋の締め忘れがなく、ベッドの上でも安心です。

 

 

 

温冷ネックピローがうれしいのは、濡らさないので、家でもオフィスでもどこでも使えるところです。ホットタオルは服の襟が濡れる、というのは些細なポイントかもしれませんが、清潔感を大切にしている方からすると意外と困るところですよね。

 

自宅だけでなく、オフィスに自分用マグカップを置いている方は、オフィスもリラックス空間に早替わり。

 

寒い時期にはオフィスで手指を温めたり、女性の辛い時期にお腹を温めて痛みを和らげたりと、マルチに活躍します。そんな体調を気遣うネックピローは、感謝がしっかりと伝わるアイテムの一つ。カイロのように使い捨てではなく、いつまでも大切に使えるのが贈り物にぴったりで、実は、温めるだけではないというのがミソです。

 

 

温冷ネックピローは名前の通り温まるだけではなく、冷やすこともできるのがすごい。思いがけない発熱時には冷蔵庫に入れて、冷やして氷枕のようにも使えます。冷たいピローは目に乗せて、目の疲れを取ったりということも。HOTとICE、そのどちらもの使い方で、体調が不安な時にもあって良かったと思える万能さなのです。

 

デザインはご覧の通りの北欧デザインで、スタイリングを邪魔しないさりげないリネンのナチュラルな風合いが北欧のものづくりを感じさせてくれます。性別や好みを選ばず、ご家庭に一つあると小さな子どもから年配の方まで共有できて嬉しい、ネックピローでした。

 

 

 

 

 

喫茶店のようなひととき

マグカップ

 

 

感謝の気持ちとこれからの新生活のはなむけ、というと、候補に上がってくるものはやはりマグカップ。高すぎず安すぎないちょうど良いお値段や使い勝手の良さ、新しい生活で活躍してくれる様子が想像できて、贈り物定番人気の一つでもあります。

 

それと同時に、食器は割れなければいつまでも使い続けられるものだから、自分用に選ぶには慎重になりがちです。それでもこれは欲しいと思えるものがありました。それがBurleigh(バーレイ)のマグカップです。

 

 

なんとも思い切った模様に目と心を奪われます。イギリスのリバティプリントがコップになったかのような、素敵なデザインが唯一無二なマグカップです。

 

こういった柄のコップに店先で出会うたびに「飽きないかな?」「中に入れるものが限られるかな?」と色々考えて結局諦めるということはよくあります。そして改めてお店を訪れた時にはもうなくて、ああやっぱり欲しかった、と思う経験をしたことをある方も意外と多いのではないでしょうか。それがアンティークや1点ものと言われるものの良さですよね。

 

 

このBurleighのマグカップもその魅力を秘めたものだと感じます。というのも、このマグカップの絵付けは1点1点手仕事で行われているからです。

 

イギリスで200年前から続く、「銅板転写」という版画のような伝統製法で作られています。その製法について、詳しくはこちら

 

そのおかげで、このマグカップには柄の繋ぎ合わせであったり、小さなインク溜まりであったりといった個性が現れています。綺麗に整った量産品もいいですが、こういった人の手作り感を見て触れて感じることができるアイテムは、やはり人からいただいても自分用に買っても嬉しいものですね。

 

 

▲活版印刷のように濃淡が網点で表現されているのも味わいです。

 

▲裏側にも模様で違うデザインが施されます。

 

綺麗な花柄はご覧の通りのイギリス製というだけあって、これだけで由緒正しいお店に来たかのような存在感と堂々とした威厳を感じさせます。中に入れるものはもちろんスープのようなものでもいいですが、コーヒーや紅茶を入れるとちょっとこだわりのある方からするとたまらないものになっています。

 

 

さらに、イギリスの土を使い、イギリスの柄で、イギリスの職人が柄付けするという伝統的な作りではありますが、電子レンジ・食洗機が使えるという意外にもタフな存在であることも忘れてはいけません。上でご紹介した、温冷ネックピローと一緒にレンジでチンできてしまうんですね。(もちろん飲み物の温め直しだって簡単です。)

 

今回は人と被らない、癒しの贈り物アイデアをご紹介しました。どちらも通年使えるものですので、ギフトにももちろん自分用にもおすすめしたい一押しアイテムです。少しこだわったものが一つあるだけで、暮らしはぐんと豊かになります。それが実感できる、ネックピローとマグカップでした。

 

▼紹介したブランド

 

投稿者: 福井 日時: 2024年02月27日 11:34 | permalink

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