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一年の締めくくりにふさわしい自分へのご褒美に。スタッフが本気でおすすめする2022年のベストバイ。

 

冬が訪れたかと思えば、あっという間に2022年も終わりへと近づいていき、時の流れの速さを感じています。今年はみなさんにとってどんな一年だったでしょうか。仕事や趣味、家事、育児、些細なことでも、その頑張りは自分が一番よく知っていますよね。今日までの自分におつかれさまを、そして2023年を気持ち良く迎えるために、自分へのご褒美を贈りませんか。

 

今回は、ZUTTOの商品を知り尽くしたスタッフたちが、2022年に購入した商品の中から本気でおすすめしたいベストバイをご紹介します。実際に使ってみると、手に取るだけでは分からない魅力がたっぷり。それぞれ自分なりの使い方を発見しているので、みなさんも自分ならどんな風に使えるかだろうかと想像しながら読んでいただけると思います。何かと慌ただしく過ぎてしまうこの時期に「今年もありがとう、私。」とほっと一息つけるような時間をZUTTOと一緒に過ごせますように。

 


1. 私のおうち制服。リネンホームドレス

2. 見て、使って、愛着が増していくレザーバッグ

3. 自分を見守り、心を整えてくれるレザーミニ財布

4. 疲れ知らずのペティナイフ

5. 愛くるしい瞳でお出迎え。はりねずみのドアストッパー


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1. 私のおうち制服。ZUTTOのリネンホームドレス

リネンホームドレス(かっぽう着) / ZUTTO

 

ライティング担当I (身長157cm):このホームドレスを購入したのは、人通りの多い場所への引っ越しがきっかけです。朝のゴミ出しにも使えるような部屋着が欲しくなり、部屋着の上からさっと羽織れるこのリネンホームドレスを選びました。リネンのさらっとした軽さが特に気に入っていて、重ね着しても動きやすいので季節を問わず着ています。

 

このドレスの好きなところは、なんといってもワンピース、かっぽう着、ガウンの3WAYで着れること。それぞれ雰囲気がガラッと変わるので、気分に合わせて着方を変えています。一番好きなのは、背中で合わせるかっぽう着スタイル。腰紐を結ぶと首元から背中にかけて背筋がしゃきっとするので、朝の支度をする時に目覚まし目的で着ています。ガウンとして着るときは、腰紐を背中側で結んで着ると、見た目もスッキリしますし、前屈みになった時も裾が垂れてこないので動きやすいですよ。

 

▲ガウンとして着る時は、ドレスで隠すように背中側で腰紐を結んでいます。

 

▲腰紐がだらっと出てくることがなく、着崩れることもなくて動きやすいです。

 

例えば、エプロンで家事はできても、ちょっとそこまで出歩く時には脱いでしまうという人が多いと思うのですが、これだとそのまま人前にも出られるので、小さなお子さんがいて、自分のことがつい後回しになってしまうような人にもおすすめしたいです。

 

 

リネンは汚れに強く、洗うとすぐ乾いてくれるので、公園で子どもたちと遊ぶときや、観葉植物の植え替えをするときにも躊躇うことなく使っています。今の季節は厚手のニットに合わせることもありますが、袖口にゆとりがあるので動きづらいということもありません。年末の大掃除にも活躍してもらう予定です。

 

▲厚手のニットも、袖の中に仕舞えるほどゆとりがあります。

 

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2. 見て、使って、愛着が増していくレザーバッグ

VEGETABLE HORSE LEATHER DRAW STRING POUCH M(巾着ショルダー)BLACK / ARTS&CRAFTS

 

撮影担当F:商品写真を撮影しているので、普段からたくさんの商品を手にすることが多いのですが、撮影で触っているうちに、この丸底の巾着の形がものすごくかわいいと感じるようになり購入しました。

 

軽くて柔らかい馬革が程よく力の抜けたくたっとした質感で気に入っています。革の上質な雰囲気にこの可愛らしいフォルムで、キメすぎず少しだけ隙をつくってくれて、コーデに抜け感を出したい人におすすめしたいです。

 

 

レザーには一つ一つ個性があるものですが、私のものは馬が怪我をしたのか一箇所薄くなっているところがあります。傷をつけたくないほど美しく整ったレザーのバッグは世の中にたくさんありますが、このバッグは触れていると素材の息吹や職人の業が感じられて、手元に届く時の出会いも楽しませてくれるなと感じます。

 

▲薄くなったところがくったりとシワのように。

 

▲この個性が愛着が湧いてくるきっかけにもなり、一つ一つの出会いを楽しんでもらえると思います。

 

普段は、ウィンドウショッピングや映画など、荷物が増えない時のお出かけやおしゃれしたい日に携帯やお財布を入れて使っています。意外なことに長財布も入るんです。こういう小さめのバッグは長財布が入らないことが多くて、ミニ財布への入れ替えが少し面倒に感じていた私にとってもありがたくて重宝しています。

 

▲荷物が増えない時のお出かけに

 

▲長財布が縦にすっぽり収まるサイズ

 

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3. 自分を見守り、心を整えてくれるレザーミニ財布

LEATHER VOYAGE POCKET WALLET (VERDE) / vasco

 

カスタマーサポート担当I:このお財布は、お客様から商品についてお問い合わせをいただいたことがきっかけで購入しました。商品について詳しくご説明をするために、改めて見ていると革の色合いやサイズ感、使い勝手の良さなどから自分でも愛用したいと思うようになったんです。

 

メインは長財布を使用していますが、セカンド財布としてこのお財布を持ち歩いています。バッグのポケットにも入るコンパクトさなので、すぐに取り出せて便利なんです。ポケットが3つあり、10円玉100円玉などの硬貨と数枚のお札を折りたたんでボタン付きのポケットに入れ、奥のポケットにはICカードや鍵を入れています。革なので素材が柔らかく、少し小銭の量が多くなってしまっても形に合わせてしっかり対応してくれる安心感があります。

 

▲手前のポケットは、仕切りがついているので紙幣と硬貨を分けていれています。紙幣は三つ折り、四つ折りどちらでも入りますよ。

 

▲奥には、カードや鍵を入れて使っています。

 

お財布としての使い方だけでなく、カードホルダー代わりになったり、ブローチやネックレスなどのアクセサリーを入れていただくポーチのようにも使えると思います。その時その時のスタイルに合わせて使用できるので、使う人を選ばないミニ財布ですよ。初めて革製品を手にしてみたいと思う方や、20歳を過ぎた方へのお祝いの贈り物など、男女問わずおすすめをしたいです。

 

ワイルドな質感を出したい方は、そのまま使用し続けるのも素敵ですが、メンテナンスをすると、汚れやくすみがなくなり表面が艶やかに変化していき、購入当時とはまた違った表情を楽しむことができるんです。このお財布は、2022年の3月末に購入して、半年経過した10月末にTAPIRの製品をZUTTOで購入してメンテナンスを始めました。

 

 

それまでは、拭いたりメンテナンスをしていなかったので、くすんだ色になっていましたが、革製品の乳液となるレーダーフレーゲで表面の汚れを取り、レーダーオイルでマッサージするように優しく揉み込むと艶やかな味わいある表情になりました。どちらも柔らかなコットンネルを使ってメンテナンスをしています。オレンジオイルの香りがメンテナンスをする間に気持ちをリラックスさせてくれるようでした。

 

▲もともとヴィンテージ加工を施しているお財布ですが、メンテナンスをしながら使うとさらに艶と風合いが増しているのが分かります。

 

天然の革製品は人と同じように呼吸をしているので、私たちがお肌のお手入れで拭き取りや化粧水、乳液、美容液を使用するように、革もお手入れいただければ美しく変化していくと思います。購入当時よりも色が変わっていきさらにアンティーク調になっているのが愛らしく、革の様子を眺めるていると時間の流れと共に、一緒に変化し続けていることを感じて、自分をいつも見守って気持ちを整えてくれる、そんな存在です。

 

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4. 疲れ知らずのペティナイフ

万能包丁125mm(ペティ)/庖丁工房タダフサ

 

ライティング担当I:ペティナイフは実家で母が使っていたものをたまに使うくらいで、自分用のものを持っていなかったんです。結婚して、子どもが産まれてから季節の果物を食べる機会が増えて、小回りの効くペティナイフが欲しくなり購入しました。

 

 

初めはトマトや果物を切る時にだけに使っていましたが、手に余計な力がかかることなく切れていくので、少しずつ守備範囲を広げていき、大きすぎたり硬すぎるもの以外はこちらの包丁を使うようになりました。特におすすめなのがお肉。弾力のある皮付きの鶏肉も、このペティだと楽にすっと切れていくんです。スジを断ち切る時にも小さなペティが役立っています。手の力を程よく抜いて切ることができるので、千切りやみじん切りをする時にも疲れにくいですよ。

 

飾り切りを施すことが多いお正月料理を作る時や、季節のイベント料理をお家で楽しむ時には、小回りの効くタダフサのペティが活躍してくれると思います。

 

 

タダフサのペティに使われる鋼(SLD鋼)はオールステンよりも切れ味が良いのですが、その分錆が付きやすいのでお手入れが重要だということが使う前はハードルのように感じていました。でも、洗った後に清潔な布巾やキッチンペーパーで一拭きするだけで水滴も簡単に取れて、そのまますぐ仕舞うことができるので、”水切りカゴに置く→乾いたら仕舞う"という工程が無くなり、むしろこちらの方が楽に感じています。タダフサ独自の技術で、抗菌加工された天然木の柄を使っているということも安心できるポイントです。

 


以前から包丁研ぎに自信がなく、引っ越しする度に包丁を研いでくれるお店を探すのがルーティーンだった私にとって、郵送すればどんな包丁もメンテナンスしてもらえるというのがタダフサを選んだ理由の一つでもあります。作り手の方が診てくれることほど安心できるものはありません。道具を通してこのような繋がりが持てるタダフサのペティを大切に使い続けていきたいです。

 

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5. 愛くるしい瞳でお出迎え。はりねずみのドアストッパー

はりねずみのドアストッパー/ REDECKER

 

企画担当S:リモートワークになって、自宅で荷物を受け取ったり、発送する機会が増えたので、玄関をしばらく開けておくのにドアストッパーがあるといいなと思って購入しました。

 

▲玄関前の構造上、少し斜めになりながら支えているのもなんとも言えない可愛らしさ。

 

荷物の受け渡し以外にも、掃除する時や玄関先での靴磨き、花の選別や土物をいじる時なんかにも玄関ドアを開けておきたいので使っています。天気の良い日は、玄関のドアを開けて、部屋の窓もたくさん開けておくと風が通って気持ちがいいんです。重い玄関扉を支えながら掃き掃除するのが大変でしたが、このストッパーがあるおかげで、玄関の床の汚れを綺麗にする意識が増しました。

 

 

インテリアとしても可愛らしい見た目で、存在感もあるので、どこに行ったか分からないということもなくなり、急に荷物が届いた時もさっと使えて重宝しています。宅配便をよく利用する方で、配送業者の方とのやりとりで沈黙の時間が気になる人は、ネズミのドアストッパーが和みの会話を生んでくれますよ。

 

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手に取る瞬間も特別な時間に

 

中身が分かっていたとしても、荷物が届いた時、開ける瞬間はどういう訳かワクワクしてしまいますよね。それが丁寧にラッピングされたものなら尚更。ツリーの下に置かれたプレゼントのようにお部屋に飾っておいて、大掃除が終わった時や今年最後の仕事を終えた時、自分が心からおつかれさまと言いたいタイミングで開けるのが自分へのギフトを楽しむ醍醐味じゃないかと思います。

 

商品を手に取る瞬間も特別な時間であって欲しいという想いで作られたZUTTOのギフトラッピングを選んでいただければ、あなたへギフトを手渡しするような気持ちで、スタッフが一つ一つ丁寧にラッピングをしてお贈りします。みなさんに訪れる日々の中にZUTTOのアイテムが寄り添ってくれることを願って。

 

 

 

投稿者: 井上 日時: 2022年12月23日 11:00 | permalink

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