木のぬくもりのある四角い収納箱は、倉敷意匠の化粧ボックスです。
国産のナラ材を使用し、伝統的な木工技術の「石畳組み接ぎ」の美しさと、丸い取手が可愛らしい、日本と北欧の融合といった印象です。
倉敷意匠の化粧ボックスは、天板が上下に開閉し、最下段の引き出しが一つ付くチェストタイプです。
18世紀末から19世紀初めにアメリカ、シェーカー教徒によって作られた家具・建築の様式に見られるデザインで、上蓋の裏には、大きめの正方形の鏡を取り付けてあります。上部の収納は、深さが充分にあるので化粧水ボトルも入れることが出来ます。また、内側に倉敷意匠のロゴの焼き印が、さりげなく入っている職人のものづくりらしい化粧ボックスです。
素材のナラ材は、木目が美しく、強度があり、家具などに多く用いられています。その素材に、余計な塗装をせず、木の自然な呼吸を妨げないように天然オイル仕上げにした化粧ボックスは、木の香りと職人の温もり感じる長く使いたくなる生活道具です。
天然のナラ材の個性をそのままにした仕上げは、2つとして同じものがない、世界に一つの自分だけの風合いになり、一生ものにしたい倉敷意匠の化粧ボックスです。
また、見た目のナチュラルな風合いは、棚の上にさりげなく置いて、救急箱としてお使い頂くのにもおすすめです。
大切に使い続け、いつか娘の代に受け継ぎたい道具の一つです。
1981年、江戸時代から続く、美しい町並みで知られる岡山県倉敷市で、繊維製品のプリントデザインとシルクスクリーン印刷工場としてスタートしたのが始まりの倉敷意匠は、手仕事の伝統が残る倉敷を拠点に活動する雑貨メーカーのブランドネームです。
倉敷意匠は、肌合の不揃いな陶器や、溶接の跡が残るほうろう。色あせた紙。かすれのある絵柄やインクのにじみ。素材を大切に、ものづくりの過程とそこで生まれる風合いを独特の個性に磨き上げ、温もりある道具を作ります。
熟練した職人の技術をからみ合わせながら生み出されるものづくりは、日用品として日々使われることで、より美しく育つ、誰かにとってのかけがえのない道具を生み出します。
贈られた方から次の世代へと受け継いで、使い続けてもらいたい倉敷意匠の化粧ボックスは、結婚のお祝いに、女性への贈りものに、是非お選び下さい。
サイズ | 幅25×奥行き26×高さ24.5(cm)
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素材 | なら材・底板/しな材・引き出し底/桐材 天然オイル仕上
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原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
In 1981, Kurashiki City, Okayama Prefecture, known for its beautiful townscape that has continued since the Edo period, began as a textile print design and silk screen printing factory based on the Kurashiki, where the tradition of handiwork remains. It is a brand name of the miscellaneous goods maker that works.
Kurashiki design will leave unmatched pottery and welding marks. Faded paper. Smear of blurred pattern and ink. We cherish the materials, refine the process of manufacturing and the texture created there to a unique character, and create warm tools.
The craftsmanship that is produced while intertwining the skills of skilled craftsmen is used daily as a daily necessities, creating more irreplaceable tools for someone who grows more beautiful.
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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