Keep it long, treasure it long.

首元ゆったり、リラックスパジャマ

就寝時に身につける服は人によって様々ですが、一度身につけるとその心地良さが癖になるのがパジャマです。体を締め付けずに優しく包んでくれるパジャマは、良い眠りを誘ってくれます。

柔らかくて気持ち良い

パジャマ バインダーネック トーンオントーンチェックは、肌触りのいいコットンネルを使用し、首元ゆったりで少し立ち上がったバインダーネックの襟が可愛らしいパジャマ。首元が窮屈で襟のついたパジャマは苦手...という方に特におすすめです。

トップスの裾は丸みを帯びたデザインで、シャツ生地をもとにしているだけあり、パジャマなのにどこかおしゃれな雰囲気です。ボトムスは股上が深めで太ももまわりはゆったり、足首に向かってすっきりとした形のサルエルタイプ。ウエスト内側にもサイズ調節用の紐が付いています。脱ぎ着がしやすく、体を締め付けない形で、身につけるとリラックス出来ます。
トップスの袖口とボトムスの裾にはゴムシャーリングが入っていて、全体的にすっきりとしたシルエットになっています。

チェックの定番柄は贈り物にもおすすめで、温かみのある赤は寒い時期に身に着けるとなんだかホッとしますね。同じ色の収納袋が付いているので、自宅だけでなく旅行や出張先にも持っていっていただけ、ご結婚のお祝い、誕生日、母の日の贈り物にもおすすめです。

追求された、着心地の良さ

Villond（ヴィヨン）は創業者である先代が「猪又」という生地問屋を経て設立した、株式会社シャンブレーが元となっています。時代とともに多様化する生地需要に対応しながら、先染めシャツ生地を様々なアパレルメーカーに提供してきました。そんな中、流行りに左右されることなく、年代や性別を超えて日常的に愛用される生地を作りたいという想いから、シャツ生地を用いたパジャマ専門ブランドであるVillond（ヴィヨン）がスタートしました。

独自な丸みのあるユニークなシルエットと、着易さを両立するためのパターンを追求しています。また時代や国境を越えてデザインソースを求め、ファブリックサプライヤーとしての生地に関する知識を背景に、豊富な柄バリエーションやクラフト感溢れる加工の施された製品を送り出しています。

時代や性別にとらわれず、特別な日常を演出できるコンテンポラリー感を持ったリビングウェアにこだわり、丸みを帯びた独特のシルエットと心地良い着用感を追求し、自社生地を使用したパターンを製作。作り手の想いを反映させるだけでなく、身につける方が手にしやすいものづくりを心がけています。生地問屋というバックグラウンドを活かした、特別な日常を演出するホームウエアブランドです。